【半休中】Beyond talk to oneself

子どもや日常、スポーツ回顧、時事の疑問に世の声の1人として触れていきます。競馬予想はあくまで履歴と仲間向けです。

第20回ロングランコンテンツのストーリー【終盤】

2012年04月19日 21時13分51秒 | インターネット
中盤の続き

工場長室はファクト王が工場長を兼務しているので向かったが
途中異常な困難もいくつもあり、ようやくその扉の前に辿り着いたのだった…


6マスアイテムは使ってないのに、王国の王様が同等品を送ってくれた。
何人もこれが出ていたようだったが、私は前回と今回通じて1回目の出現。


これでどんなさいの目でも6マス進むこととなる。


工場長室に入るとファクト王は不在でゲル状の生命体らしきが支配していた


あっけに取られて立ちすくんでいたら、一部が飛んで攻撃してきた


これは危ないと慌てて扉の外へ逃げた


…? 何かがおかしい気がして振り返った


なんか斜めになってるんですけど!


何故かパン工場は宙に浮き出し、放り出されてしまった!


さすがにこの高さから落ちれば一巻の終わり!万事休す!


地面が見えたすれすれでクエポが助けてくれた


クエポは以前助けたことがある王様のペットなのだ…と思ったら!あ!


パン工場を巨大化した生命体がスライムのように飲み込んだ!


他の工場も吸い上げている!


それぞれの工場が規則的に並んだ感じがしたと思ったら…


皮膚がスライムの巨大合体ロボのようになった!!


巨大ロボが手を伸ばして襲ってきた!


狙いはこっちではなく王国城だ!!


王様のピンチだと声を上げて気を引く作戦に出た


うまいことロボはこっちに手を向け追いかけてきた


クエポとともに城と逆方向に逃げる


ここで降ろせと命令し、王様を乗せて来ることも命じた


この時点でのまるで宇宙のどこかのような全体マップ
(今更だが、1歩進むときの残像が2体に見えている)


ここからは己の足で逃げてひきつける。走って逃げては…


振り返ってこっちだと煽る。その間に早く王様を救出してくれ…


ロボもクエポより小さいターゲットをサーチライトで探して見つけ出す


うまく気をひきつけていたが、ふと気づくと…


ロボの手はもうそこまで来ていた


そのときクエポは王国城目前まで飛んでいた。あと少し。


そんな中、思わず躓いて転倒してしまった!


ここまでの戦いの疲労と痛みが一気に襲ってきてもう起き上がれない!


それをみたクエポが一気に引き返してくる!


でもロボの手はもうそこまで迫っている!


ついにはとうとう捕まってしまった!!


終わりを確信したのか、間に合わなかったクエポは泣いた


自分もロボの手の中で浮かび上がり、最後を覚悟せざるを得なかった


何かの声が聞こえるようで耳を澄ましてみた


クエポの声と思ったが、違うようで目を開けて見てみた。すると…


生命体からのこのような文字が空に浮かび上がっていた!!


それも可能だがまずは降ろしてくれと生命体に話した


開放と同時に王国城の鍵も渡してくれた


きちんとできることが解り、改めて友達になると快諾した


生命体は怯えなくて済んだのか工場を元に戻し始めた


工場が戻った全体マップも表示されるようになったが、
むしろ工場を通過したのに、また戻った印象が強い


生命体はオバQ並みのサイズに小さくなり、何か言ってきた


スマホにメールでそれが届いた


本当に友達になってくれるのか疑心暗鬼なようだ


悪さをしないのならなると毅然として答えた


お詫びと言い訳が届いたが、察するに不時着をしたまでは良かったが
その後修理やら何やらで滞在する間、この星の者達がどういうもので
友好的に接してくれるのかどうか解らず、攻撃は最大の防御だったようだ


悪さしなければ誰も怖くないと話し、宇宙から飛来のチューライと命名した


友好的なことと、命名に喜んでいる


このやりとりがメンドイので会話できないか博士に尋ねようと呼び出す


って、言ってるそばから即行登場。どうにかなりそうらしい


チューライもやさしくされたし会話できることに喜んだ


二人は通じるものがあったのか、親友のごとく仲良く手をつないで喜んだ


そうこうしていたら、夜が明け始めて朝日が差し出した


この時点での全体マップ。再び工場を通過しきった絵になった


あれ!?心なしかチューライが小さくなった希ガス


博士になんか変だと問いかける


みるみるうちに小さくなり、しぼんでいることは間違いない


こんな小さくなって早く何とかしてというが博士無表情のまま


チューライはあっという間に消えてなくなってしまった!!


チューライからお礼メールが来た


折角仲良くなったのにと一気に涙が溢れてきた


思えばロボの活動は工場が夕暮れ以降の夜だったことから
夜行性で太陽光が苦手な生き物だったのだとわかり、
気づいてあげられずこの上ない後悔の念を抱えてその名を叫んだ


博士は無表情というか無機質なまま、初めて見た生命体で
特徴など解らなかったのだから気を落とさないように肩を叩いた


博士の役立たずがとは思ってないが、そうとしか見えない絵面。
実際はやるせなさ満点で気力を失った中、王様の救出に歩き出した。


気力で博士を助けに行ったのに、まだ無機質に佇む博士


全体マップはついに王国城目前のものに切り替わった


本来ここから数日あるが一気に扉が開き王様登場…


もやが晴れて近づいてくるが怪訝な表情だけど…


あぁ良かった!いつものことか!労を労ってくれた!!


ゴール後の全体マップだが、前回からこのように透けて気持ち悪い

ただクエポも博士もそのまま放置だが、
よくよく考えると、生命体に工場長室をのっとられて、
王様にヘルプを申し出たファクト王がどこにも出てこない…。
もしや生命体に殺されていたのだろうか?
放置されてどこかで無事なのだろうか?
何にしてもストーリーを膨らませすぎて見事に切り捨てられ
今回独自のオリジナルな存在だったのに、
あまりに可愛そうな扱いだったと気づいたのだった。

今回は再々延長とかでまだやってるが、数日で終了。
今後どれだけ続くのか、サイトの運営に疑問も大きくなったので
どこだともやってみればとも言えないが、
それでも興味ある人は次回からどうぞご参加を。
ちなみに1家庭1参加のみで、インチキが発覚すると強制退会です。
前々回だか仕組みの解析をリークした人が強制退会させられた。
まぁ単純に個人でコンテンツの世界観を楽しんで入れるだけなら
全く問題は無い。実際それが一番楽しいのだし。
なんでも網目を見つけて我先にとか、自分だけいい思いをなんて
利己主義者は、ノアの目にかかっては箱舟から降ろされるだけ。
そういうことだと。

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