昨日金環日食の話になったので、これも1日遅れになったが、
地方の人はどうだか解らないが、日常から存在が見えているものとしては
とっくのとうにやっててもおかしくない印象で、
裾野に住んでいれば人の出入りや喧騒さからそうは思わず
ものはあってやってそうだがやってないと思うんだろうけど、
そこまで近くないところのものとしては、その詳細は手にとって判らんので
これだけ完成して長いと、或いは建築中の姿を見せて長いと、
とうにやってて当たり前ぐらい見えることが日常化していて、
そういうようにも感じてしまう毎日なのが事実だった。
しかもこの日のためのライトアップも練習すれば丸見えだし、
公式HPでも紹介されていればこっちも撮影して見せてしまうし、
既出だがいろんな人が必要以上に訪れていて、
この晴れて開業の昨日という日に価値観を殺いでいる
マケを展開しているのがいかにも東武グループっぽい感じもしたが、
そんな出入りなどの紹介もここ急増してきたので、
もはやこの2012.05.21という日に特別な感じは無く、
でも一般が上るにはこの日が最初であって、
何でも1番が好きな金が余ってて暇な人はいそしんでチケットを予約し
鼻息荒く上っていたという印象が非常にあった。
記念のときは大抵天候が悪いツリーだったが
この日もあいにくの雨で、それは日食の九州の天気が雨で
その雲がこっちに来るのは当然なので、予報でもわかってたが
日食の悪天候をいい意味で各地裏切ったが、
ツリーにおいては裏切ってもらえなかった格好。
なので無駄に金と暇がある人が我先にと強欲さむき出しに
その争奪戦に勝利したからチケットを手に入れられたのだけど、
そのツキもそこまでだぜと、神が最初に上って絶景まではやらない。
最初に上ったという優越感だけしか与えない。
絶景が見えた最初の一般人は2日目の人にする。
このように言っているかのようだった。
そうだと思うとなんとなく小気味良くほくそ笑んでしまう。
貧乏人の負け犬根性かというとそうかもしれない。
だけど入場料や展望台の料金は騒ぐほど高くは無いので
多くの人が抱える旅費や宿泊費がかからないから全然格安で行ける。
でもそれを予約開始したのが3月22日。
娘が公立だけど進学するので、ほぼ希望したところは行けずに
学区のところになって準備を進めていたから、
どこに行くか解らないってレベルではなかったが、
中学校からのスケジュールなどのお達しは入学後になるわけで、
まさかこの日が宿泊のイベントの代休になるとは
4月になってその手紙をもらうまでは解らなかった。
だからそんなもんが開業するといって、
学校休ませて行くような物でもなく、
それを何の疑問も持たずに行った、或いは行おうとした親は、
言っちゃ悪いけど完全なる馬鹿親なわけで、
そんな子どもが良し悪しのものさしを間違って持ってしまうことは
絶対に出来ないから考えもしなかったのだ。
もっとも名付け親になれていたら、
それは大義名分としての「招待客」であって、
己の意思でチケットを強奪していく気満々の欲の塊ではなく、
いわばプロジェクトの一端を担ったものとしての社会的な立場がある
イベントであり、その歴史的イベントの関係者としてなら
社会化見学としての子どもの同席は価値があるから
そのときは休ませることも、一般観光とは違うのでありだと思う。
でもそういうわけで、東京EDOタワーは審査員に選ばれた1つにはなったが
一般投票での最終審査では2位になってしまい東京スカイツリーに負けた。
その瞬間にもう名付け親としての賞金もゲストもなくなったと思い、
どうでもよくなったので忘れていたが、
その役割で上った人は名づけ親じゃなかった。
思い起こせば、その最終候補の中に一般として投票して、
自分が投票したものが1位になって採用された場合に
全投票者の中から1組だけ招待されるというもので、
名付け親でもなんでもないのだ。
ネーミングなんて知的財産で、センス無いものには絶対出来ないことで
その名付け親を呼ばないで、そんなただのツキまくっただけの人を
あたかも名付け親かのように丁重に一般の中では最初に上らせたそれは
とてつもない違和感満点だった。
ある種EDOタワーが負けてくれて良かった。
だってそれが採用されたのに、投稿者である私が呼ばれずに、
ただありものの中にどれにしようかなで投票しただけの
何の変哲も無いただの人が上るこの奇妙な違和感は果てしないよ！？
もちろん同じネーミングを複数の人が投稿した場合もあるけど、
それだったらその中で一番早く投稿した人とか、抽選とか、
そういうことで逃したなら全然納得できた。
そんな不満が随分前からあって、あれだけ開業前に人が上っては
価値は本当に急落していた。
でもそうだとは言え、まだ上ったことが無い世界一の電波塔。
そういう価値はあるわけで、0点になったわけではない。
そんな中、実はこの日朝から娘と上れないけど行ってみようかと
芸能人を見たりテレビに映ったりなど興味があるので
付近を見て歩いて、ソラマチにも入ってみたかったようだったが、
それは別件でAKB劇場に行ってみたいと言われていて、
月曜は他の用で潰れたので火曜に行けたら行こうと話していた。
でも宿泊学習先の作文みたいなものの完成が時間がかかり、
雨が強くなり、午後だと学生たちが普通に来るし、
夕方では帰宅ラッシュと重なると大変だし、
もはや火曜日なのに学校が休みというメリットが何も無くなり
無理に行くことはやめたのだ。
しかもどっちかというと娘はAKBで私はツリー。
互いにどっちかを潰すなら相手の残したいほうを潰したくて、
そこを考えても両方行かないと公平感が保てず、
それだったら時間が余裕が無いのでやめたほうがいいとなったのだ。
10度以上も前日から気温も下がって寒かったしね。
ということで、もしかしたら雨でよく見えない現場からのツリーと
AKB劇場の様子を紹介できたのだが雨とともに流れてしまった。
画像はそんな1日だった開業日にやっとうちのほうから見えたツリー。
いつも紫の雅ばかりだったけど、青の粋だったので慌てて撮った。
まだ雨上がりで気温の関係で蒸発が少なかったのでやや見えてた。
だからカラッとした感じではないのでぼやけているのだ。
手振れでもぼやけが増してるけど。
そんなツリーだがそばに行くのは夏には行くと思う。
これまでも建設途中にも行ってるし。
上るのは5年やそこら行かないかもね。いつでも行けるし。
まぁ急死したらあれだけど、死ぬまでには上るだろうし。
地方の人はどうだか解らないが、日常から存在が見えているものとしては
とっくのとうにやっててもおかしくない印象で、
裾野に住んでいれば人の出入りや喧騒さからそうは思わず
ものはあってやってそうだがやってないと思うんだろうけど、
そこまで近くないところのものとしては、その詳細は手にとって判らんので
これだけ完成して長いと、或いは建築中の姿を見せて長いと、
とうにやってて当たり前ぐらい見えることが日常化していて、
そういうようにも感じてしまう毎日なのが事実だった。
しかもこの日のためのライトアップも練習すれば丸見えだし、
公式HPでも紹介されていればこっちも撮影して見せてしまうし、
既出だがいろんな人が必要以上に訪れていて、
この晴れて開業の昨日という日に価値観を殺いでいる
マケを展開しているのがいかにも東武グループっぽい感じもしたが、
そんな出入りなどの紹介もここ急増してきたので、
もはやこの2012.05.21という日に特別な感じは無く、
でも一般が上るにはこの日が最初であって、
何でも1番が好きな金が余ってて暇な人はいそしんでチケットを予約し
鼻息荒く上っていたという印象が非常にあった。
記念のときは大抵天候が悪いツリーだったが
この日もあいにくの雨で、それは日食の九州の天気が雨で
その雲がこっちに来るのは当然なので、予報でもわかってたが
日食の悪天候をいい意味で各地裏切ったが、
ツリーにおいては裏切ってもらえなかった格好。
なので無駄に金と暇がある人が我先にと強欲さむき出しに
その争奪戦に勝利したからチケットを手に入れられたのだけど、
そのツキもそこまでだぜと、神が最初に上って絶景まではやらない。
最初に上ったという優越感だけしか与えない。
絶景が見えた最初の一般人は2日目の人にする。
このように言っているかのようだった。
そうだと思うとなんとなく小気味良くほくそ笑んでしまう。
貧乏人の負け犬根性かというとそうかもしれない。
だけど入場料や展望台の料金は騒ぐほど高くは無いので
多くの人が抱える旅費や宿泊費がかからないから全然格安で行ける。
でもそれを予約開始したのが3月22日。
娘が公立だけど進学するので、ほぼ希望したところは行けずに
学区のところになって準備を進めていたから、
どこに行くか解らないってレベルではなかったが、
中学校からのスケジュールなどのお達しは入学後になるわけで、
まさかこの日が宿泊のイベントの代休になるとは
4月になってその手紙をもらうまでは解らなかった。
だからそんなもんが開業するといって、
学校休ませて行くような物でもなく、
それを何の疑問も持たずに行った、或いは行おうとした親は、
言っちゃ悪いけど完全なる馬鹿親なわけで、
そんな子どもが良し悪しのものさしを間違って持ってしまうことは
絶対に出来ないから考えもしなかったのだ。
もっとも名付け親になれていたら、
それは大義名分としての「招待客」であって、
己の意思でチケットを強奪していく気満々の欲の塊ではなく、
いわばプロジェクトの一端を担ったものとしての社会的な立場がある
イベントであり、その歴史的イベントの関係者としてなら
社会化見学としての子どもの同席は価値があるから
そのときは休ませることも、一般観光とは違うのでありだと思う。
でもそういうわけで、東京EDOタワーは審査員に選ばれた1つにはなったが
一般投票での最終審査では2位になってしまい東京スカイツリーに負けた。
その瞬間にもう名付け親としての賞金もゲストもなくなったと思い、
どうでもよくなったので忘れていたが、
その役割で上った人は名づけ親じゃなかった。
思い起こせば、その最終候補の中に一般として投票して、
自分が投票したものが1位になって採用された場合に
全投票者の中から1組だけ招待されるというもので、
名付け親でもなんでもないのだ。
ネーミングなんて知的財産で、センス無いものには絶対出来ないことで
その名付け親を呼ばないで、そんなただのツキまくっただけの人を
あたかも名付け親かのように丁重に一般の中では最初に上らせたそれは
とてつもない違和感満点だった。
ある種EDOタワーが負けてくれて良かった。
だってそれが採用されたのに、投稿者である私が呼ばれずに、
ただありものの中にどれにしようかなで投票しただけの
何の変哲も無いただの人が上るこの奇妙な違和感は果てしないよ！？
もちろん同じネーミングを複数の人が投稿した場合もあるけど、
それだったらその中で一番早く投稿した人とか、抽選とか、
そういうことで逃したなら全然納得できた。
そんな不満が随分前からあって、あれだけ開業前に人が上っては
価値は本当に急落していた。
でもそうだとは言え、まだ上ったことが無い世界一の電波塔。
そういう価値はあるわけで、0点になったわけではない。
そんな中、実はこの日朝から娘と上れないけど行ってみようかと
芸能人を見たりテレビに映ったりなど興味があるので
付近を見て歩いて、ソラマチにも入ってみたかったようだったが、
それは別件でAKB劇場に行ってみたいと言われていて、
月曜は他の用で潰れたので火曜に行けたら行こうと話していた。
でも宿泊学習先の作文みたいなものの完成が時間がかかり、
雨が強くなり、午後だと学生たちが普通に来るし、
夕方では帰宅ラッシュと重なると大変だし、
もはや火曜日なのに学校が休みというメリットが何も無くなり
無理に行くことはやめたのだ。
しかもどっちかというと娘はAKBで私はツリー。
互いにどっちかを潰すなら相手の残したいほうを潰したくて、
そこを考えても両方行かないと公平感が保てず、
それだったら時間が余裕が無いのでやめたほうがいいとなったのだ。
10度以上も前日から気温も下がって寒かったしね。
ということで、もしかしたら雨でよく見えない現場からのツリーと
AKB劇場の様子を紹介できたのだが雨とともに流れてしまった。
画像はそんな1日だった開業日にやっとうちのほうから見えたツリー。
いつも紫の雅ばかりだったけど、青の粋だったので慌てて撮った。
まだ雨上がりで気温の関係で蒸発が少なかったのでやや見えてた。
だからカラッとした感じではないのでぼやけているのだ。
手振れでもぼやけが増してるけど。
そんなツリーだがそばに行くのは夏には行くと思う。
これまでも建設途中にも行ってるし。
上るのは5年やそこら行かないかもね。いつでも行けるし。
まぁ急死したらあれだけど、死ぬまでには上るだろうし。
