新しい顔！？積年の売り切れ品！？

「さぁ！僕の顔でも食べて元気になって～」
・・・と、戸田恵子が言ってお友達らしきレギュラーメンバーやゲストに
自分の顔をあげたりした後には必ずと言うほどバイキンマンに襲われて
「顔がいがんでるから力が出ないよ～」のようなことを言って
確実と言うほど誰かがそのことをマスオさんというジャムおじさんに伝えて
山ちゃんがやる役でもないチーズがアンアン鳴いたと思ったら
バタ子さんがせっせと製造助手として動き出して、
あれよと言う間に完成して、本人の元に届けられるいわゆる新しい顔。
実は全国各地でちょいちょい売っているらしいその新しい顔を入手した。

でも物の見事に湿気が多かったのかラップの中でおじいさんになってた。
もはやジャムおじさんを通り越したおじいさんアンパンマンだ。
なかなか笑えたのでいつか紹介しようと撮っておいた。




そしてこれ！！

作冬も一昨年の冬も近所のヤマザキデイリーでは1度も買えなかった
あの幻の吉野家の牛丼まんだが、それももう扱いが無いかもしれない中、
あるドラッグストアのパン売り場でこれを発見した。
パン売り場だから常温だぞ！？

吉野家のよの字も無いがきっとこれと激似しているはずだと
一瞬でひらめいて2個買って帰ってきたのだ。



中身はこんな感じで、パンなのかまんなのかもはや判らない。
でもだからこそ吉野家の牛丼まんの影武者的期待が高まる。



チンをして割ってみたらこんな感じで中身の具は少ないが
その見てくれは相当期待できそうな感じだった。

で、食ったら結構吉牛に味が似てて、蒸し器で蒸されてなく
自宅でチンしたのでそこからして偽者なのだが、
それでもきっとこれと同じ味なんだろうと思って
登場から丸2年も買いに行けども行けども売り切れで
人馬鹿にしてんのか！？と思うほどの仕打ちだったので、
たとえ違う賞品だろうが、実際の味が違うだろうが、
ヤマザキで売られている牛丼の具の中華まんらしきパンと来れば、
感動にも似た出会いだったし、味も納得と来れば
せめてものと言うことで。少しは気が晴れた気がしたよ。