iPhoneユーザーをうらやましがらせる15のAndroid用ウィジェット
Androidのウィジェットは、Androidユーザーと議論して結果に至っています。
まず、デスクアクセサリーというものがMacintohにはありました。初期のMacintoshからです。
Appleは、ウィジェット的なものを遠い昔から扱っているにもかかわらずなぜ、iOSに実装しなかったのか?
これは予測ですが、以下の2つでほとんどあたりだと思います。
・電力消費問題
・デジタルデバイド問題
Androidユーザーは、ウィジェットを多用して、バッテリーがあっという間になくなるのを経験した事があるそうです。
便利だからと言って、使いすぎるとひどい目に合うそうです。
電源監視用のウィジェットを利用してバッテリー消費を早めてしまうなんて、ちょっと愚かです。
また、ウィジェットがアプリとは違う動きをします。
デジタル機器やコンピューターに詳しい人は、上手に使い分けができるが、大半の利用者は使い方がわからないまま利用してしまうという問題です。
不容易に起動させたウィジェットを終了させる事が出来なくなったり、起動している事自体忘れてしまう人は多いのです。
Appleは、利用者がiOSという乗り物に馴れ、デバイスポテンシャルが十分になったらウィジェットを実装してくるでしょう。
Appleのジョブスは、ユーザーをいきなりF1レースマシンには乗せないのです。
最初は三輪車から始め、徐々に乗り物の性能をあげ利用者を馴らしてくれます。
Macがそうでした。そしてiOSは、いま自転車ぐらいですかね?