真夏のようなお天気
会場にはたくさんの親子さんが集まってました
このイベントのために作った大道具(4本の傘)と
今年子育てサロンで演じて評判のよかった小道具等をならべてスタンバイ
正直な感想言わせてもらうと
景品オークションを目玉にしてるお祭ゆえ仕方ないと言えば仕方ないんだろうけど
ステージ横にオークションの玩具が置かれてるためか?
演じてても どうしても子ども達の心が おにいさんよか
ステージ横の玩具の方にひきつけられちゃって・・ね
そわそわしてる様子が伝わって。。通常のステージに比べてやりにくかったかな
※オークション時間に合わせようとするあまりにひとつひとつのステージ時間が思ったようにとれなくて ちょっと不完全燃焼・・。
それから これは
写真のこわさ・・でもあるんだけど
≪撮っていただいて こんな文句言えた柄では全然ないんだけどね?≫
自分のステージのお手伝いに入ってくださってた老人会?のおじさん
その方が撮って下さった画像をみたら
そのどれもが自分を削った画像だったんだわ
◆そりゃ 舞台をみてるお客さん撮っていただくのはいっこうに構わないし・・
おにいさんとしても ひとつの画としてありがたいと思うよ。。
だけど これまで誰かに写真お願いして そんなケース全然なかったからさ。。
※普通の考えとして?
頼んだその人の顔を多く写すものじゃない?違うかな・・。
上手に撮って欲しいとか。。そういう問題では決してなくて・・。
写真みれば その人が被写体の人物に対してどんな気持ちを抱いてるのか?
手に取るように分るもの。。
思えば 音響を担当して下さった先生は良心的だったんだけど
その老人会の方は スタンプとかオークションの時間ばかり気にされてて?
おにいさんのステージを理解してくださる心の余裕?
それからおにいさんのステージを子ども達と一緒に楽しんでくださる、そんな気持ちがある方ではなかったように思うんだ・・
≪ごめんなさい。。ステージを2回もご依頼してくださった児童館さんに対して
こんな言葉を残すのは本当心苦しいんだけど・・≫
去年、自分のステージを手伝って下さった学生さんの方が
ずっとずっとおにいさんの表現したいワールドのこと、
考えてくれたかな~って思ったら・・
正直な感想、言っておきたくなって。。
ザッキ~おにいさんは 報酬目的でご依頼先に伺うわけではなくて
ご依頼をうけた先で子供たちはもちろん、
その周りにいる人間もいっしょに自分のワールドを楽しんでもらいたいから そこ(ご依頼先)に伺うわけであって・・。
自分のステージを手伝ってくれる人間は
せめて そういうとこ理解していただける方を配置して欲しかったかな・・。
あんなにワクワクして伺った児童館祭だったけど。。
ほんと 今回はすごく淋しい帰路となってしまった・・。
毎回 楽しいステージばかり立てるわけではない・・
そんな現実を教えていただいた。
・・・・ということで
今回は おにいさんの姿が入った画像はこれくらいしかなくて
ブログ、楽しみにして下さってる皆さん
ごめんね。。。