PCS研究所 Philosophical Challenge System(哲学カウンセリング研究所)

哲学実践の一環としてのカウンセリングと研究を主な目的とする研究所です。各種研究会、新しい試みも積極的に展開する予定。

そーそー、何故、【数学の無矛盾性】の証明・論証が、驚天動地の世界的業績なのか?!本文へ続く

2008-09-03 18:16:46 | Weblog
続き→を良く知ってもらわねば!!
ヨーロッパ学問の基礎中の基礎、模範中の模範が『数学』!
その体系化・形式化をヨーロッパ諸学は常に意識し、目指している!
特に、近代以降(数学の王者・ガウス)、その傾向は顕著であり、学問の方向性としての一大潮流として、現代、未来においても重要である!!

『数学』は現代科学技術文明の基礎中の基礎である!!

さて、『数学』という学問自体は、学問システムそのものは『正しい』のだろうか?、そして、その証明はどのようにしたら良いのか?


さてさて、『哲学』であるが、哲学は、今も昔も、そしてこれから(未来)においても『根本学』であるが、フリードリッヒ・ニーチェの出現により、根本!!!!からUmwertung(転換・転倒)の可能性が示されたのだ

あと、『超越論的』という現代哲学にとって極めて重要、肝心の肝心、の詳しい言明をしてなかったので、しないと!!

カントに始まるが、『超越的』と『超越論的』とは厳然と区別されるし、全く異なるといってよい!!『メタ的』なんていう未熟な語とも全く違う
この重要なことが、分析哲学の馬鹿どもは理解してないようだし、誤解しているし(これだとましか)、理解しようともしないか。クワイン、ローティ、、、
当然、カント評価にも影響してくる。

カントによる『超越論的』という語の使用は、史上画期的といって良い!!!

出かけますんで、あとで
フェルプス・ボルト以上の文化的・世界的業績
コメント
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