PCS研究所 Philosophical Challenge System(哲学カウンセリング研究所)

哲学実践の一環としてのカウンセリングと研究を主な目的とする研究所です。各種研究会、新しい試みも積極的に展開する予定。

さぁ~【歴史的・世界的業績8.31】は物凄いぞ!!それもインターネット時代のおかげ!!!

2008-09-18 10:41:35 | Weblog
システムの無矛盾性・進化性、(完全性・独立性・自律性・境界性,etc.)研究のために様々な文献を漁っていたが、前原・竹内『数学基礎論(放送大学)』だの、『ペンローズの<量子脳>理論』をみるにつけ、改めて哲学者が個別科学者を指導すべきではないかと一層強く感じた

ペンローズは一定の評価(80%OK)ができる。
特に、ゲーデル論証(理論)に関して、≪ニーチェ勢力筆頭≫と同様な見解に達していたとは素晴らしい~~
そして、もちろんゲーデル命題をシステム問題の中心・核心に据えているのは全く正しいことである
そこから先が、違ってくるが、、、哲学者と物理学者の違い

また、編者の竹内・茂木両氏の問題点も明らかとなってくるが、まllっ、お二人には、カント『純粋理性批判』を読むことを薦めますもちろん、全科学者が読むべきなんだけど、、、O槻、読んだほうがいいぞそして、さらにニーチェを理解できれば言うこと無しだが、、
ついでに言っておくと、カントは古くないよ大体、「古い/新しい」より、優れているか、いないかだよね重要なのは

で、問題は『数学基礎論』だ!!その『実在と構成』の記述には驚いたそれって、哲学的にいえば、意味レベルが逆じゃないのか??!教育発達的・説明的にも逆じゃーないかと思う構成的のほうが高度だろゲンツェンその人の説明じゃないと思う後で詳しく調べる

それにしても、上記から敷衍すると、日本の数学教育は、未だに数学をきちんとした『学問』体系として教えるという思想が丸で無いか、希薄であるんだろうな大体、『集合と論理』が教科書の巻末にあるのがおかしい今はそれすら無いのかしらん≪ニーチェ勢力筆頭≫は集合と論理が大好きであったこれこそが数学の根本であると思ったからで、それは正しいかったのである

まっ、数学だけの問題じゃない高度情報システム遂行(情報リテラシー)が必要とされるのに、日本の教育の実態は、未だに「読み書きそろばん」レベルといってよいかな、、、
それもこれも『学問』体系(システム)が分ってないから、、、
それは、実は、古の昔からで、日本民族の悪しき特性、論理的でないのは通俗的認識だが、意外に理論は弱くないか?!、しかし、システムには本当に弱い源氏物語も確固たる構成なし、兼好法師も本朝には思想書が少ないと書き、建築も継ぎ足してゆく方式、、、現在は表面的には欧米式だから、、だが、基底中の基底では、明らかに古の弱点が露呈する。それが教育問題だ!!!
教育はシステマティクな学問、学問システムを基にしなければならぬドイツのように

現代において益々ニヒリズムとして露呈しつつある、政治の貧困場当たり的、目先に囚われる、その場しのぎ、、、

だが、日本だけが、唯一、キリスト教の侵略を撃退した地域である

ニーチェ命題
ゲーデル命題


ホームページへGO、日々超克(更新)しているはず?!なので、毎日見よーカウンセリングに定評あるぞー、相談は何でも良し、語学、SEX,競馬等それと本格的研究論考はHPでしか発表しない予定なので!!そちらでしか見れないかも
日本でほとんど唯一かもしれない?!『実践』哲学者の着想・構想・アイデア∧世界的な哲学者を利用できるのは今のうちだぞ~(=゜ω゜)人(゜ω゜=)ぃょぅ!
問題解決プランナー
ネイルアートも始める予定なので、そちらに関心のある方もおいで~もちろん、哲学者がやるんじゃなくて、女の子がやります

全く内容が違う場合が多い
おもしろいもう1つのブログすなわち、知のエンターテイメント『悦ばしき学問』

★私のブログは時間毎に進化する可能性のあるブログ、まめに見よーそして、≪ニーチェ勢力≫のテクストは何度も繰り返し繰り返し読まないといけない



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