ゼロビットのこんなこと

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クラウンアスリート 純正スピーカーVerUP!

2011年02月25日 | ■取付製作車両

 

先日フォノンのアンプとボルダーテックのF600を付けた

アスリート号、純正マルチと純正スピーカーでどこまで高音質なるか!

と言ってもスピーカーを買う予算がない訳ではなく、

純正オーディオから少しずつ楽しむスタイルですね。

ちなみに前回の車の最終形はダイヤトーンのSA-1で終了。

 

 

先日はドアグリルをパンチングメタル処理しました。

音の抜けはいい感じです

今はデッドニングとサイドドアビームの強化はしない状態で

今回ドアスピーカー付近にフェリソニC-1だけを合計12本挿入~

このフェリソニも最近当店では定番化してますね。

見事にドア内の影響を整えてくれます。

 

いつもフェリソニ代理店のホリマさんに電話して「フェリソニ24本くださーい」

と注文すると「はいよ~240本ね!送っておくよ~」と駄菓子屋のおばちゃんのような

セリフが帰って来るのも楽しみの1つです(^^

 

今回は純正スピーカーにメスを入れます。

この車はこのように最初にミッドウーファー裏側に

コイルが入っていて6dBでローパスを行っています。

今回ミッドウーファーはフルレンジで使用するので

コイルは外します。

ダッシュボードに付いている純正ツィーターを外します。

ハイパスしているこの純正コンデンサーは外して

アンプ付近にMusiCapのコンデンサーを付け換えます。

右が純正の状態、左は外した写真です。

今回スピーカーケーブルも純正からEagleCableに引き回しました。

外した純正コイルとコンデンサーです。

数値は6.8μFと0.15mH。

ミッドもやったらツィーターも音抜けを良くしないとね。(^^

1ヶ¥5000チューニングの穴あけ(右)→サランネット貼り(左)

作業です。

プラスチックの網目からサランネットに変更して

見栄えも良くなりました。

 

オーナーさんに持ってきてもらった基板にMusiCapと

SPECのRSP-C3を付けて接続したところです。

ここで配線まとめても荷物積んだら気を使いそうですね。。。

 

即席10分にてパッシブの台製作完了。

これでオーナーさんも満足(^^

多分コンデンサーなども交換するでしょうからね。

 

さぁ試聴試聴!

驚くほど解像度が上がりました。

特にピアノ!鍵盤1つ1つの響きと

全体に広がる空気感がジャズも気持ちイイですね。

ほんと純正とは思えないサウンドになりました。

オーナーさんもニンマリご満悦~♪ 

 

 

 


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