7月請求分
こんなに暑いとエアコンの稼働率が上がって電気料金が気になりますね。政府の補助が今年5月請求分で終了したとあって6月と7月の電気代をチェックしました。
60A契約なので高めの基本料金と省エネ発電※何やらで電気使わなくても3000円程かかります。
電気料金もあり得ない3段階で使えば使うほど単価が上がる仕組みです。
(※太陽光発電は売電単価が下がり収支が見込めずパネル廃棄処分費用等が負担となるので設置してません)
電気使用量が前年同月比で15%程度減ったのは生活の場を1FのLDK(30畳)とホビールーム兼寝室(10畳)に集約しエアコン3台使用を2台にした結果でしょう。
2Fはクローゼットしか使ってません。
政府の補助が8月から10月の3ヶ月間だけ再開されますが場当たり的対策としか思えません。
今回も電気料金値上げ分が相殺され利用者として実感は無いでしょう。
結局のところ電気料金に一喜一憂してもしょうがないし節約して体調でも崩したら本末転倒なので暑い日はエアコンは使います。
アイスも冷凍庫でガンガン冷やします。
救いは猛暑日も記録する信州ですが早朝の数時間はとても涼しくて全部屋の窓を開放し空気を入れ換えます。
日中気温が高くても湿度が低いので空気はカラッとしていて夏の強い日差しも木陰に入れば凌げます。
この時期は他県に出かける気分になれません。
信州も熱帯夜(25度以上)続きでエアコンは欠かせません。
しかし早朝の数時間は涼しいので全部屋の空気も入れ替えます。
湿度は低く日差しも木陰に入れば暑さを凌げるので助かります。
もう他県では身体が順応せず暮らせません。
8月の電気代が気になりますがエアコンは従来とおり25度以上は使ってアイスの入った冷凍庫もフル稼働します。
暑い日は外出せずワンコと一緒にエアコン効いた部屋で多くの趣味に没頭これが一番です。