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写真とクルマを愉しむ

京都紅葉巡り

2019-11-30 12:21:00 | 写真

先週から今週にかけて、京都に紅葉を観に行ってきました。

当然、一番混む時期のため、あちこち混雑はしていましたが、行きたかった所はそこそこ抑えられました。

久々、デジイチを持ち出しての撮影で肩が凝りましたが、色づきも丁度良いタイミングで楽しめました。

雰囲気が伝わる様に、少し解像度高めでアップいたします。

 

まずは、初日の夜は洛南 東寺。

午後から京都入りしたので、夜の特別公開 紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観から。

 

 

門を入ってすぐの処。

初日から良い感じでした。

 

 

 

 

宝蔵の堀お超しから五重塔

 

 

 

 

 

 

五重塔手前の池の畔、定番撮影スポット

 

 

 

 

 

 

 

先ほどの位置から回り込んで池の中州から…

こちらはあまり混んでいないので、ゆっくり撮影できました。

 

 

 

 

 

色づきを手前に

 

 

 

 

 

 

五重塔手前の池を塔側から

色づきが綺麗でした。

 

 

 

 

塔を近くから

 

 

 

 

 

2日目は是非行ってみたかった洛北 瑠璃光院から

流石人気の場所だけあって、9時過ぎに到着した時でも9:40の回と2番目の組み?

混雑が予想されたらか、10:00からの拝観は9:30からになっていた様です。

 

 

そして、撮影の順番待ち。

30分は待ったでしょうか、漸くテーブルの処にたどり着きました。

 

 

数枚撮影して、合わせてスマホでも撮影しましたが、1-2分。

待ち行列に譲りました。

 

 

 

 

先ほどの場所は2階の部屋からで、こちらは1階から

廊下の映り込みもそこそこ。

 

 

この後、洛東 真正極楽寺 真如堂に行きました。

色づきは綺麗でしたが、午後の光で写真はもう一つな結果でした。

 

更に洛東 永観堂に入ってみましたが、あまりの人の多さに、入り口で引き返してきました。

 

 

 

 

3日目、まず向かったのは洛南 東福寺

 

臥雲橋より通天橋

撮影禁止の看板は出ていますが、だれも気にしていない模様。

 

 

 

通天橋へは開山堂側からの一方通行で、まずは谷に降りていきます。

人が多すぎで、若干の映り込みは避けられません。

 

 

 

 

そして通天橋より臥雲橋側を撮影。

天気は今一つでしたが、良い色づきでした。

 

 

 

続いて、伏見稲荷大社へ

こちらは紅葉では無く、通年混んでいる様で、なんとか人を入れずに一枚。

 

この前後には中韓系、欧米系の外国人が沢山。

 

 

 

 

 

4日目、洛東 光明院へ

枯山水が有名な場所ですが、紅葉の色づきは今一つ、僅かに紅い色を丸窓越しに

 

 

 

 

その後、大きく移動して北野天満宮へ

本殿で参拝した後、もみじ苑を撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの太鼓橋は撮影スポットとなっており、入れ替わり立ち替わりで人が絶えることが殆どありません。

僅かなタイミングでなんとか撮影できました。

 

 

 

 

 

この日は、更に脚を伸ばして、洛西 嵐山へ、

秋の特別拝観で、ライトアップされた「獅子吼(ししく)の庭」を観られるという事で、宝厳院へ。

回遊の通路は人で溢れ、なかなか撮影ポイントに近づけませんでしたが、タイミングを見計らって前へ。

油断すると、紅葉をバックにしたい被写体や、スマホを持った手が映り込みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5日目は大阪に移動

わなかのたこ焼きや、串カツなど食べ歩き。

梅田スカイビルの空中庭園にも行ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪で一泊して、翌日伊丹より帰ってきました。

5泊6日の旅、時間的に回れなかったところもありましたが、存分に楽しんで来れました。

そして、週半ばから現実へ…

ギャップがツライ---

コメント (4)
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