The pleasure of photography and car

写真とクルマを愉しむ

時間潰しに

2015-10-25 14:38:15 | 写真
週末の会社帰り、歓迎会までの小一時間、季節がらすっかり暗くなるのが早くなった横浜みなとみらい夜景を撮ってみました。

機材は、前回同様 SONY NEX5N + Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical IIです。
今回、ミニ三脚を持っていなかった為、超スローシャッターでブレブレが多く参りましたが、なんとか見れそうなものをアップします。












































会社近くの歓迎会会場までの僅かな時間の撮影でしたが、普段、あまり歩かない場所はちょっぴり新鮮でした。

しかし、このレンズ、難しい…
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性懲りも無く・・・

2015-10-10 21:20:35 | 写真
と云うか、つい、うっかりと云うか・・・

前々から気になっていた「コレ」に手を出してしまいました。








Voigtländer SUPER WIDE-HELIAR 15mm F4.5 Aspherical II です。

以前にも同メーカーのNOKTON Classic 40mm F1.4 SC というLEICA Mマウント互換のレンズを使っていましたが、
最短撮影距離が70cmと長く、APS-CのNEXに付けると60mmと微妙な焦点距離から、上手く使えずに手放してしまいました。

今回は、15mmです。換算でも22.5mmとなり、そこそこと云うか、結構広角となり、スナップを含むお散歩カメラに向いているのでは…
と思いこんでの選択です。
明るさはF4.5とかなり暗いのですが、逆にパンフォーカス的に使えば、厳密にピント合わせをしなくても、被写界深度が深いので、ある程度の範囲が合焦します。

メーカーカタログには
「被写界深度が非常に深く(ピントの合う範囲が広く)たとえばF4.5の開放でフォーカスリングを2mの位置に合わせれば
約0.9m~∞まで、F8 で1mの位置に合わせれば約0.5m~∞までピントが合い、ほとんどピント合わせの必要がありません。」

実際には、もう少し範囲が狭い気もしますが、それでもピント合わせにシビアにならなくても良いと云うのは、MFレンズを使うにはとても気楽です。

最短撮影距離も50cmと、NOKTON 40mmよりは近づけますし…


と、自分を納得させてというか、言い訳を考えて…。

装着した感じは、正直とてもいい感じで気に入ってます(笑)。
一眼レフ用のレンズをマウントアダプターに付けて、NEXに付けると、どうしてもレンズ部分が巨大になってしまいます。
この手のレンジファインダー用レンズは、フランジバックが短いので、マウントアダプターも薄くて済み、
アダプター経由でもスッキリと纏まってくれます。

このレンズでの撮影、あまり撮れていないので少しだけ載せてみます。
あまりレンズの特徴を出せていない写真ですがご勘弁を…
因みにHDRを掛けています。

















コメント (6)
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