充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

行こう、行けるぜ まだ見ぬ処へ そんな感じがする曲ですね

2021年03月27日 23時55分55秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
忙しくて体がへとへとでして
なかなか発信できていませんが
元気にやっております


歌は時に何よりもいい薬になります

歌に励まされ勇気づけられる

最近疲れてぐったりしていましたが
Europeの ザ・ファイナル・カウントダウン
いう曲を久しぶりに聴いて気分が盛り上がってきたところに

Shining 配信
早速手に入れました
これでまた元気が出ます^^

音楽も間違いなく生き続ける

2021年03月08日 18時00分00秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
宮本浩次さんが、文部科学大臣賞 大衆芸能部門を受賞されたとのこと。
本当におめでとうございます、とお伝えしたいです。
お伝えする機会も術もないのですが、、、
いつかこういう時が来るのを信じておりました。
せめてここで独り言を…

けれどもこれは狼煙に過ぎないと思っております。
音楽部門、芸術振興部門での受賞も今後の活躍次第でご縁があるのかも知れませんね。
私的には、これからも無限の可能性を感じます。





独歩 宮本浩次バースディLIVE 斬新だった 

2020年06月14日 01時23分45秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける



宮本浩次さんライブを観た

貴重なソロライブはコロナで中止になりいけませんでしたが
数日前配信コンサートというやつをオンライン生中継で見ることができました

カメラの数25台ということでしたが
あわせて音の拾い方も工夫してあって良かったと思いました

開始前は本音でいうと期待していなかったのですが
想像以上のライブ感でした
弾き語り配信ライブという事でしたが、配信を感じさせないほどのあの臨場感は次の時代を感じさせるものでした
『宮本浩次さんだから』というのもあったのかの知れませんね

コロナ自粛プラス体調を崩していてストレスが溜まりがちですが
最高の解放感と癒しを贅沢に味わわせていただきました


コロナで自粛の時に
エレファントカシマシのメンバーをイメージしたフィギュアを作っていました
数年前から完全に中断したままだったのですが
数日間の休みの数時間で一気に形になってきました
数年かけてもできないものが数時間でなんとなくそういわれればという形になってきました

とはいっても

素人の手抜きアイデァを駆使したものなので
お祝い気分のどさくさの時にしかひとさまにお見せ出来ません
いつか本当のお祝い気分になれそうな時が来たら…
いつかこの場所に勢ぞろいしてもらおうと思っています

いやー ライブ最高でした
音も臨場感も
古い機械でみていましたがそれでも凄かった
今の最高の技術を駆使した端末で視聴したら
もっとすごかったと思います
コロナ問題で転機を迎えた新時代・未来のライブのデモを真っ先に観たような気がします

宮本浩次さんの魅力を引き出すために練られた画期的な演出だったのかも知れませんが
あの宮本さんの咆哮だったから成立したライブなのかも知れませんが
まさにコロナで迎えた新時代のライブとして
ちょっと曇りがちになってたLIVEの未来に可能性を感じさせるものだったと思います
 

私も夢を持っています、でかい夢…その夢は揺るぎない希望があるからこそ持てるのです。希望で終わらせないために、避けられない道を乗り越えて行く。実は誰もがその旅に関わっていて…旅の途中です 

2020年03月04日 06時00分00秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
悲しい事、空しい事、悔しい事
毎日絶えませんが
嬉しい事、楽しい事、感動する事
があるからやっていけます


ここのブログもツイッターも
たかが日記SNSですが、自分の為だけだったなら続いていません
誰かに
期待されている かも知れない と思える瞬間 があるから
続けていられます

私に期待して 
或いは心配して見てくれている人の為に

それが僅か数人であろうと
これまでの間に何らかの形で 私はきっとその人に助けてもらっているだろうし
私もその人の助けになりたい ただそれだけです

そう思える瞬間があるからこそ
更新しています

人はみな希望があるからこそ
その延長線上にある夢を見れるのではないでしょうか?
希望が無ければ きっと夢も見れない…

私のでかい夢…それは
馬鹿でかい希望からすれば、ちっぽけすぎるような…そんな夢です

そのでかい希望は皆が残酷な出来事を知る事から始まり
皆が乗り越える必要があります

誰もが普通なら効果に期待します
希望を抱き喜ぶべきことなのに
歓迎できない人が抵抗しています

それなりの事がその人にはあるのでしょう
反発迄いかなくても『笑えない人』もいるかもしれません
けれどもそもそも
『そんな風に思う人こそおかしいのだという事が明らかになってくる』
と思います
思いますというよりも
そうなっています

最終的には普通の人なら皆歓迎すべきことの方が多いのです
無理筋を通してきた今迄の現状こそがオカシイのですから

世界は世間は
今迄まるで何事もないように回っていましたが今は違います
皆多くの人が気がついていないだけで 激動の日々です

気がついている人
いつも助けていただいている方
いつも応援していただいている方
一緒に困難を乗り越えましょう


宮本浩次さん 『独歩』に入っている曲で
『旅に出ようぜbaby』というのがあります
いきなりお気に入りになりました

この『独歩』 というアルバム
私のこのブログなどを 私に共感して読んでいただいている人にとっては
最高に癒され奮い立たせてもらえる曲が多いのではと思います

恐らくですが
宮本さんの未来は希望だらけなのでしょう
希望があるからこそ書ける
そんな曲満載です
私もしばらくこのアルバムで癒されたいと思います

『夜明けのうた』…この曲は…このSNS時代、世界中にいる、間違いなく現実に存在している『一人の人間である孤独な詩人』 全世界の詩人に捧げたい曲です

2020年02月26日 01時32分10秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
この世界のどこかに必ずいる
間違いなく存在している
世界中にいるリアルな詩人

ほとんどの詩人は孤独だと思う
孤独な時こそ詩が生き生きと瑞々しく生きているような気がするので

そんな詩人に聴いてもらいたい そんなうたです

SNSは実名同士リアルで繋がっている場合もあれば
匿名同士の場合がある
一方だけが匿名の場合もある
どんなケースでもお互い面識があり良く知っているとは限らない
その距離感にもいろいろあります
リアルな友人知人・仕事・あらゆる経済福祉活動、
フォロアー読者、のうちのただ数の一件でしかない一人もある
それでさらに物理的な距離・お互いの立場・事情という距離感も

面識がなくても名前を知らなくても
リアルなお付き合い以上に『強い絆』で結ばれていることもある
そうかもしれないしそうでないかもしれない
そう期待しているだけの場合もある

このSNS時代、誰もが詩人だといえます
誰かが見てようが見ていまいが関係ないといいながらも
きっとどこかで誰かが見てくれていると期待して
心の底でそんなことを考えながら発信している

それはお互い知っているもの同士だとは限らない
SNSであればなおさら
お互い全く何も情報が無い者同士かもしれないし
一方のみが相手の事を知っているのかもしれない

お互いにそこそこは情報があるけれど
直接あったことも話したことがない者同士もあるだろうし
一方が有名人で一方は読者数人のブロガーというのもあるかも知れない
逆にフォロワー100万人単位の有名人と名前顔だけは有名な人とか
このSNS社会では逆にブロガーの方が有名な場合もある

その交流の可能性は未知数です
きっと…アクセス数という数では単純に測れていない
あるかもしれないし全く存在していないのかもしれない

アクセス数が万単位同士でも本人同士全く交流ない事もあるだろうし
一方がアクセス数件でも、本人同士は交流あるのかもしれない
あるのかもしれないというのは確認できないからです
確認できないというのは、確認しようがないこともあれば
確認できるけれどしないということもある


どちらか、或いは双方に事情があって
できるけどしない
確認したくてもできないこともあるでしょう
それがSNSのメリット・デメリット とはまた違う
いいところであり悩ましいところ


そういう意味においてはこのSNS時代
両方が、或いは一方が
有名無名、知名度、読者数に関係あるようで関係なく
圧倒的大多数の人が だったらいいなと思いながら
見えない相手と孤独に関わっている 可能性 もあるかと


だったらいいな と思うだけで幸せで
夢を壊さないように、夢と現実の境目を楽しんでいるのかもしれない

確認したくない時もあるでしょう
確認することによって、本当に存在していない事がわかった時
のショックは計り知れない
知らないままの方がいいこともある…


けれどやはり誰でも孤独感に苛まれる時がある
伝えたいこと伝わってほしい事
悲しい時だけとは限らない嬉しい時にも孤独はある
だから時に皆詩人になるのかと

伝えたいこと伝わってほしい事
見てほしい誰かにみてもらうために
見てほしい誰かと繋がっているかもしれない実感
それを味わうために
皆、時に詩人になるのかと

伝えたいこと伝わってほしい事
詩はほとんどが不特定多数に向けたメッセージでもありますが
理解しているもの同士であれば
キャッチボールになっているのかも知れない

時に誰だかわからない相手を、相手の事を心底心配する
お互いそこそこ知っていても、全く情報がなくても
直接あったことも話したこともなくても
心配してほしいと拗ねることもあるのかも
心底心配していることを伝えたいと思うこともあるのかも

それはその気があれば
いつでも会話が成立する相手の場合もあるでしょう
それでも時に お互いが 詩人になっていることもあるでしょう

SNSだけでなく、
お互いを良く知っていているなら勿論
お互いそこそこ知っていても、全く情報がなくても
直接あったことも話したこともなくても
確実に存在している一人の人間であるのは間違いない時
大切な存在だと思うのは当たり前です


伝えたいこと伝わってほしい事
理解しているもの同士であれば
まるで会話しているかのように
実際はそうかも知れないしそうでないのかもしれないけれど
それは本人でさえわかっていないのだから

時に誰だかわからない相手を、
見ていないかも知れないのに相手の事を心底心配する
お互いそこそこ知っていても、全く情報がなくても
直接あったことも話したこともなくても
期待して期待されている
求め求められている
大切にされ大切にしている

時にその期待に応えようと無理をする
その期待が重荷になって苦しくなる
それでも弱みを見せられない
弱みなんかみせてもいいのに
期待する誰かの為に
頼ってくれる誰かの為に弱みをみせられない、そんな時もある

それはトンでもない思い違いかも知れない
馬鹿らしくも愛おしい勘違い
それが本当に勘違いでもいい
それでも それが 時にとんでもない力をくれているの
だから

詩人はきっとそうやって生きている

詩はそんなときの為にこそある
詩なのだから

大切にしたい
大切にしている、必要な存在なのだとどうしても伝えたい時もある
それが事実でも
直接伝えるべきではないから、答えをだすべきではないから
そう思い皆孤独な詩人になる

だれでもきっと希望に満ちた輝く日がやってくることを期待している
それは勝手には来ない
自ら実現しようと働き掛け求め動く人にこそ
本当のそれに出会える

だから
私はそれに会いにでかける
出かけよう

人であるのは間違いない
けれど人だけとは限らない
達成感や喜び充実感も
夢の先にある自分の姿かも

宮本浩次さん 『夜明けのうた』
この曲のイメージは

このSNS時代、世界中にいる、間違いなく現実に存在している詩人
全世界の詩人に捧ぐ曲だと思います


曲を創る人も詩人ですが
世界中にいる聴く人も詩人です


どこかに存在する詩人が
どこかに必ず存在している詩人に…
会いに行くことを夢で見た
現実にはおこらないないのかも知れないけれど
だったらいいなと、思っているうちに希望に満ちた夢を見た
会いに行く夢の夢を思いうたった曲

『希望に満ちた未来』を叶える夢の夢
を掴みに行く、会いに行く
そんな感じがするうたです


私も 勿論 詩人です

今日はポエマーではなく 詩人です
たぶん

宮本浩次さん 夜明けのうた まだ終わっちゃいない始まってもいない、燃え上がれ これからこそ 強く 華やかに つかみに行こう素晴らしい明日を、喜びを分かちあえる人と、生きてきた証を確認し味わうために 

2020年02月24日 23時59分37秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
宮本浩次さんのハレルヤ

心地よいリズムと詩が自然に脳に刻まれ
脳内で勝手に演奏が繰り返されている
覚えるつもりないのに何度も心の中で歌っている
そういう繰り返しが脳内で一日中続いている

ココロ晴れず悶々とするときでも
イライラしている筈の時でもなぜかこの曲が頭の中で流れる

うたは依存症も副作用もない
いいお薬なのかも

あらゆる対症療法の中でもどんな処方箋よりも
お薬より効いているかもしれない

やっぱ目指すしかねえさ この先にある世界
なんてグッドタイミングな曲なのだろう

今だから追いかけるべき夢もあるのさ
高鳴る胸を抱えてそんな俺にもういっちょ祝福あれ

輝きあれ

孤独なハート抱えて戦うこともあれば
ああ…時にもがき苦しむことが後に馬鹿らしくもあり愛しきこの日々

そんな俺たちに もういっちょ祝福あれ



夜明けのうた は またそれとは違う
誰を思うか、何を思うかで
変わるけれども

思い浮かべるのは

傷つくことを恐れて逡巡して歩んできた過去
これでいいのかと自問自答しながらも
けれども挑戦すると決めた転機

燃やし続けた時間、美しい想い出も過去

信じてきてよかった
あきらめないでよかった 

でもまだ終わっちゃいない
始まってもいない

これからこそが本当に
強く華やかに燃え上がる時が来る
そうでないといけない

さあ 燃え上がれ というように
聴きたい…


同じ夢を追い夢を分かち合ってきた人が
目指す場所その先にこそいる

掴みに行こう 素晴らしい
 明日を 輝かしい未来を
会いに行こう 心から 喜びを分かちあえる人に
つかみに行こう素晴らしい明日を
ともに生きてきた証を確認し味わいたい、喜びを分かち合える人と

そんなうたに聴こえました 


建国記念の日に思う…エレファントカシマシ 『男は行く』 を借りて

2020年02月11日 22時32分10秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
さとりすましたこの身には
肌にしみじみ染みてきた

浮き世の風が さみしさが
身にしみじみ
染みてきた

浮世の風が…

ああ…
俺はひとり…行く…

世間の風は まだまだ 重たいが
俺はやっぱり 戦う しかないよ


どうせ一度の人生
どうせ滅びゆく確実な命
どうせ滅びるにしてもこのままあきらめて
しぼんでいくことを選ぶなんてまっぴらだ


このままあきらめる事などあり得ない人生
このまま突き進むことを選んだ人生

人それぞれですが
僕らは もう 気がついている
多くの人がそれを意識して突き進んでいる



俺は
俺はお前に負けないが
お前も俺に負けるなよ

…現実は
前を切り開き突き進む人の背中を追いかけて
こけて転んで
何度も何度も見失いそうになりながら
遠い背中に追いつくのに必死ですが

…気持ちだけは こうありたいですね




男よ行け

さあ…勝て


豪華でド派手な『3210』   聴いてみたいと思う瞬間…が時にある

2020年01月10日 00時32分10秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
威風堂々を聴いてそのままEasy Go を聴くのが私のハマった聴き方
それを何度かしているうちに
『3210』を フルオーケストラで盛大に華やかに ど派手に 
ロングバージョンにしてもらってでも聴いてみたいと思うことがある
盛大にド派手に豪華に
けれども現実的でないので 夢の夢 ですが 

…『3210』は日本を代表する作曲家、宮本浩次さんが歌わない
けれど名曲です

今日は二か月ぶりに休みらしい休み
年に1、2回ほどある充電の日

最近は休みでも落ち着けない日々
それなりのことが身の回りでおきています
落ち着けない日々
もういろんなことが既に起きている

それにしても…
ワルイ奴らは裏でまだニヤニヤ…
未だ寝ている人 いつまで寝ているの?
そろそろ時間切れ

未だ寝ている人 いつ目覚めんの?
でも…
皆、わかっちゃいても顔には出していないだけかもしれない
私もあそこではきっとそう思われてしまうだろう

皆もういい加減わかっている人も多いのだと思いたい
実は今の私と同じこと考えているかも知れませんね

心に火を灯し続ける為の燃料補給





もう僕らは扉を叩いてしまった 鋭き真冬の風感じながら 生と死の間を行き交う心… それぞれに…ふさわしい 傷だらけの夜明けに 

2019年12月28日 07時00分00秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
誰も気が付いていない場所で落書きのような日記とはいえ
年の終わりのご挨拶というのを毎年やってきました
誰かがどこかできっと待っていて見ていてくれるかも知れない という 願い
だったらいいなという気持ちで…

一応…このブログ日記としては本年最後になるかもしれないので
大切な読者の皆様に区切りのご挨拶をと思いました…
ツイッターでは機会あればギリギリまで呟きますが


エレカシ以外にも毎日沢山の曲を聴いています、きました
大好きな曲はエレファントカシマシの楽曲の数百倍もあります…多分

ふるい曲とか、あたらしい曲とか、ランキングに残る名曲だとか
売れた売れていないとか関係なく、
一時的に流行っていたとか否かも全く関係なく
(寧ろ、流行っているからと言われて聴いても好きにはなれない曲の方が多いのかもしれませんが)
昔から好きな曲は意識せず好きなだけであって嫌いにはなれないので、何も考えず今でも聞いています
特に拘りはないのでジャンルなんか関係なくいろんな曲が好きです…
要するにたまたま好きになってたまたまハマっていっただけです
といっても…
紹介されなければ、目立たなければ一生聴く機会はないし
偶然聴くにも、そこそこは主要メディアで流れている曲であるから、聞いたのは間違いないと思います

それらの曲には、今でも毎日心を潤わせてもらっています
砂漠のなかのオアシスというか、ココロニ花をもたらし続けてもらっているのは当然です

それでも
エレファントカシマシを特別、特別扱いしておりますが訳があります
エレカシの楽曲との出会いがなかったら、今の私はないかも知れない と思えるほど

なんともいえない…シンクロニシティsynchronicity な 部分
古い曲でも、いまを生きている自分 達 にを重ねられる歌詞が飛びぬけて多い…と思えるからかもしれません
最近は『宮本浩次』さんという音楽家の楽曲にも心奪われっぱなしです

だからこうやってわざわざ歌詞を引用して語らしてもらってきました

エレカシの楽曲にはそれだけの魅力と将来性を感じた
このままでは勿体ない、残念だ と感じていた
日本の歴史にも世界の歴史にも沢山の音楽家がいる
今を感じて楽曲を世に送り出して来た歴史上の音楽家
そういう音楽家達と今の芸術家との違いはなんだろうか?…私にはわからない


勿体ない、もっと部分的に、目的を持って、野心を持って拘っていいのではと

最近になって『宮本浩次』としても大活躍していると思います

それにしても凄い楽曲数 と楽曲の密度…
だからこそですが、もの足りない部分がある
特にライブでは聴くというより鑑賞するという表現が似合いそうな音楽家なのだから勿体ない
喉も体も大事にしてほしいものだ
そして、時間も

今を生きている僕ら…
この人生、この時間、皆限りある同じ時間しか共有できないのだから
CDとは違いライブというのは
その瞬間で放つ音源が歴史として残っていくことを考えれば

ここからも素人の個人的感想です
素人にはわからないのですが
歌詞を覚えるのはプロにとって大したことではないのだろうか?
楽譜はみなくても、歌詞は?
ライブの為に練習を相当しないといけない?している?
それは歌詞を覚えるプロとして当然のことなのかも知れないけれど
一人でも多くの人に聴かせる音楽家としては
クラシックのコンサートのように楽譜を見て歌詞を見て歌い上げても
音楽として芸術性にはなんら影響がないと思うのに


練習、覚える、暗記する という 形に縛られず
その分、それ以上に無限の可能性という一発勝負のライブの魅力を表現するというか
そういう芸術的な志向・思考のライブもあっていいのになと思うばかりです
クラシックのコンサートと比較するのもおかしいのですが(笑)

音域・音圧・喜怒哀楽という表現において…
それを、とことん表現する為に専念する
それもまた芸術だと
一人でも多くの人に
聴かせる為に、聴かせることに拘ったライブも
見てみたいものです
そういうところがもったいないと思ったりしています


そういう意味で
私のような素人からしたら変な拘束から解放されれば
エレカシにも『宮本浩次』にも
まだまだ行ける 伸びしろが感じられる ということ だと思えます
行けただ行け!とことん まだまだ物足りない!行ける!!!
と思います



エレファントカシマシの名曲『傷だらけの夜明け』…

を借りて語る…


よるとあさの間に浮かんだ雲を 青く澄んだ遠いあの山波を

そして真冬のこの町の空を

ふさわしい傷だらけの夜明けに


行く先は誰も知らない 多分幾世代にも亘る長い人の歴史の 
そのまた果てに佇む僕ら
古くて新しいこの気持ち
言って見りゃそんなとこだろう

ふさわしい傷だらけの夜明けに

行く先は誰も知らない
鳥が空に飛び立つように
僕らも再び山を越え行こう

もう僕らは扉を叩いてしまった
鋭き真冬の風感じながら
生と死の間を行き交う心

ふさわしい傷だらけの夜明けに



もう僕らは扉を叩いてしまった
鋭き真冬の風感じながら
生と死の間を行き交う心

ふさわしい傷だらけの夜明けに

藻搔きながら手探りで
扉を探していたけれど、ようやく 見つかった
叩こうか叩くまいか?
開ける決心をして、扉の先にあるものを確信して
僕らは迷わず扉を叩いた 鋭き真冬の風という抵抗感じながら…


良い年というのは人によって違います
しかし、目指す場所が一緒の僕らにとっての 良い年 というのは
特別なものです

特別ではあるけれど
『僕ら』だけでなく、『普通の人達』にとっても 国籍や性別・年齢も何ら関係なく
喜ばしい事であり、歓迎できることです
それを喜べない・歓迎できないのはそれなりの特別な人だけの筈です

どうせなら『意識して』『歴史』ではなく『現在進行形で』最高の瞬間を分かち合う為に…

意識して ここに 訪問してくださってこられたみなさま…
良いお年を


ありもせぬおとぎ話追いかけまわしているうちに ここまでたどり着いた…行こう、おひさまは東から、俺は この場所から 

2019年12月03日 20時00分00秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
頑是ない子供の日も空は青かった
あの頃も風は木々を揺らしていた

わたしは何度も生まれ変わりそして歩いてきたのさ
わたしは今でも何度も 生まれ変わるように生きている

生まれ変わるというのは
わたしにとっては 大袈裟な事ではなくて…
躓いて転んで、ああやっちまったもう駄目かなというところから、
たちあがって走り出して、失った自信をもういちど取り戻していくようなものです

ただ
生まれ変わってきたといえるくらいの
その清々しさを心から感じれた時こそ、生まれ変わったと思えるのですが

まあ、それでも
それほどの思いで生まれ変わっても
順調にはいかず、またこけてしまう、或いは調子に乗りすぎて脱線したり失敗してしまう
その度何度も生まれ変わっている
生まれ変われたようにこけても立ち上がってきたということになると思います
もう駄目なのかなと思う位にそれくらい不安になったり落ち込んだり先行きが見えなくなっているところから
再び蘇るように リスタート できた時に、生まれ変わった位の清々しさを得られる
そんな繰り返しを最近でもやっている

何もせずじっとしていれば
こけることも転ぶこともないと思う
けれどそんな感じだったら多分生まれ変わるほどの高揚感爽快感は得られていないであろうと思う
理想が高く頭の中に渦巻ていて
焦ったりじっとしてられない
だから動いてしまう、そうすると失敗したり躓いて
昨日まで順調だったのに迷路に嵌っていく
苦しんだり、不安も大きくなる
調子が悪かったり、躓いたり失敗が重なった時
些細な事がきっかけでも無力感・脱力感・絶望に見舞われることもある

いずれ滅びる命なら
まだ 俺の生涯の歴史絵巻の巻きは閉じられていない
曇り空の向こうに青い空が見えていて、胸に渦巻いていた理想がまたじわじわと…


人それぞれツボがあって
考えられないほどのくだらない些細な事をきっかけとして立ち直れる 時 もある

ただ…
理想が高ければ高いほど夢がでかいほど
再び蘇るように立ち上がった時は
生まれ変わったと思える位の清々しさがあります
些細な事、何気ない事でも簡単に生まれ変わる瞬間もある(笑)


最近は体調も崩し、いろいろと不安を感じたり失敗したりしていました
ちょっと、かなりいい知らせがあったからというのもあるけれど
今日も生まれ変わる位の清々しさを感じました
久しぶりに
ちょうど体調も良くなって、少しいいことあった時に この曲を聴いて
また生まれ変わりました

エレファントカシマシの曲を久しぶりに外を散歩しながら聴いていた
電車やバスや人混みの中では大音量で聴けない
自転車や単車もそれができない
危険がない道、歩行者しか通らない道を選びゆっくり散歩していた
イヤホンで音量を大きめにして聞いていたのですが
そうするとエレカシの楽曲の情報量が生で聴いているような錯覚で脳にダイレクトに伝わってくるのです

『RESTART』 『今を歌え』 を大音量で聴いた
『RESTART』を大音量で聴くとあの時の感動が蘇ってきた
皆それぞれ何考えてるかわかる訳がないのですが、あの時は会場全体がまるで同じ思いでひとつになったかのような?
歩きながら聞いているのに、立ち止まって軽く飛びはねているような錯覚に囚われた


冬の花…録画されていた
冬の花も 情報量が凄い楽曲だと 
テレビ通じてもじわじわ伝わってきた
いつか生で聴ける日を楽しみにしています



もはやどうでもいい この世を愛していこう この世を愛せるようになっただけましなのです

2019年11月11日 07時00分00秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
私は実は不幸だったのかもしれない
私は実は敗者だったのかもしれない
私は実は今こそ不幸なのかもしれない
私は実は今こそ敗者なのかもしれない

けれど私は楽しい
充実している
本当に恵まれている 

と思う 
恵まれていた と思う

私は実は最高に幸福なのかもしれない
私は実は最初から不幸などではなかったのかもしれない
いづれにしても充実しているし恵まれていると思う

そうではないのかもしれないし
その通りかもしれない

けれど、もはやどうでもいい…この世を愛していこう

でもそう思えることこそが大事なのです

エレファントカシマシ
ライブDVDを買っていたので
ゆっくり観てた
現地をみてないから 臨場感は伝わってこなかった
それでも良かっただろうなと思ったし、行ってみたかったなと思います



やはり 現実、生ものに接するというのは凄いことだというのを改めて痛感する


意識して関わっていく
意識している中で経験する
意識して関わっている時に経験する経験できる
凄い事なのです
たかがライブでも

たかがではないですが(笑)

意識して関わっていく
意識している中で経験する
意識して関わっている時に経験する経験できる
凄い事なのです
どんなことでも

それがやりたいことなら
やるべきことことなら
どんなに素晴らしいか

友よ…あなたは死ぬまでにどこまでたどり着けるだろう…
まだまだ終わりはないし
死と時その瞬間まで そんなこと を考えていることが
果たして幸せなのか
本当は幸せではないのかも知れない
けれどそれが幸せになるのはそれなりの理由があるからこそ

本当は何も考えず
この世を本当にこころから愛せたと思えたまま
ふわっとこの世を去りたいものです

生きる屍さようなら
こんにちは瑞々しい今日よ

あなたは心まで干からびて正真正銘の屍のままで死ねますか?

干からびるのは体だけでいい
精神は何時までも潤ったままで…
その為に…だからこそ!



だったらいいなではなく絶対の為に


宮本浩次-Do you remember?



Do you remember?
思えば10年以上前は
自分ではそう思いたくなくても気が付いていようがいまいが
今思えば どんなに周りが気が付いていなくても
10人に聞いて10人が否定したとしても、あの時は生きる屍だった

くだらない事で気分転換し、くだらないこと ばかり…でもないけれど
誇れるとはいえないどちらかといえば恥ずかしいほうになってしまう
それでもいろんなことを試し、模索しながら 闇の中手探りで
何かを探し求め、何かから逃れ立ち上がろうとしていた
結局何から逃れ何に苦しんで、どうしたら逃れられるのか?
さっぱりわからなかった

馬鹿なことをしたり、つまらない事ではしゃいだり、恥をかき、失敗したり、自己嫌悪にも
…その途中で
普通の人は経験しないであろう、経験してはいけない事
その苦悩と苦しみを見たり経験もして
だからこそ目が覚めたこともあった
だからこそ気が付けた

それでも、すぐに それに対する相応しいリアクションがわからなかった
人それぞれそのリアクションは違う筈

結局何かしないといけないとわかったところで何かできるわけじゃなかった
何に苦しんで、何からどうしたら逃れられるのか?
なんとなくわかったようでさっぱりわからなかった

そんなことがしばらく続きある時 それ がわかった

最近になって それに 対する そのリアクションが
まさにやりたかったことでありやるべきことだとおもえるようになったのかもしれない
それは人それぞれの感じ方
人によってはそれは苦痛に飛び込むに等しいのかもなのかもしれないけれど
それが苦痛で終わらず本当に地獄になってしまうとしたら…、天国などないとも思えます

死にざまこそが生き様だ…自分にとって 最高の死に場所だと思えた
死に場所とはいいますが、何も本当に死ぬわけじゃありません
死ぬ気なんてさらさらない、昔の侍のテーマで語ったように

自らある命を絶つことで自ら生かす道を見つけただけです
寧ろそれまでが生きる屍だったのなら、まさに復活、リスタート

胸にゃ理想が渦巻き見上げる空はどこまでも高く無限の可能性を感じ
途方もなく澄んでいる青い空がひろがるばかり




そろそろ
画像を更新したいけど
時間がなくて
使いまわし…(笑)


『いままでで一番』けっこうよく使いますが

2019年10月10日 12時34分55秒 | 音楽も歴史も…きっと生き続ける
やりたいことやらねばならぬことが一致した
ライフイベントに忙殺されていても
それだけはやり遂げたい結果を残したい
何もしないより自分がしてきた何かを刻みたい

心配事で明日どころか今で頭が一杯の人々
或いは充実して何も不満がない
そんな人達と私との違いはそんなところかもしれない



子供でも大人でも
いままでで一番という表現を使いますが
私は紛れもなくこれからこそ一番充実した日々を送れるのではと思っています
これからこそが正念場ですが


いままでで一番というのは常に更新されて上書きされていく
オリンピックの記録のように

そういえば
エレファントカシマシのLIVEで私にとって今迄で一番最高のライブとは?
私が経験できたエレファントカシマシのライブで今迄で最高だった記録はまだ抜かれていない
更新されていない

それはもう更新されること破られることはもうないといえるくらい凄かった
いくつかの条件が偶然重なって
身も心も高揚している中でのライブだった
しかも会場全体も皆そうなのではないかと思えるほど
目と目が合うほど近くで観れるライブ経験など数度しかないのに
全てが偶然で巡り合わせだからこそ、たとえいくつかの条件が偶然でないにしても
その時に経験できたというのは偶然でしかない
もう二度と経験できないかもしれない

その時の映像と音源がメディアとして残されていないのが残念でしかたない
とはいえ、あったとしても実体験には及ばないとは思いますが…