充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

いまさらですが、エレファントカシマシの凄いところと良いところ。それは組み合わせ無限大の才能です…これは個人的感想です…

2018年01月27日 00時00分00秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
数年前からすれば、今のエレファントカシマシは誰がどう見ても大活躍していると思います。


しかし、私の目からしたらまだまだ…
いまさらですが、エレファントカシマシの凄いところと良いところ、それは組み合わせ無限大ともいえる才能です。
音の数だけ、楽器の数だけ、音域の幅だけ、音圧の幅だけ、そして歌詞の数だけ…組み合わせは無限大

声の音域と音圧と音とメロディー、リズム…今迄もこれだけ素晴らしい楽曲が生まれてきたのです
数学的に考えても組み合わせは無限大かと

彼らの曲は、毎日リアルタイムで私を奮い立たせ癒してくれています。


エレカシの『RAINBOW』もう一年以上前のアルバムですが今聴いても新鮮です
聴けばまた新たな発見、新鮮な魅力に取り込まれてしまいます。


当たり前のことですが人によって好きになる曲、好きになるタイミングは違います
同じ曲でも一時的に聴かなくなったり、毎日聴いてしまったり
だから私も、他のバンド、洋楽邦楽ジャンル関係なく好きな曲、いい曲はたくさんあります、聴いています。
それでもエレファントカシマシを一押しなのは
エレファントカシマシほど日本のことを愛しているバンドはいないのかなと思えるところです
他のバンドもそうだとは思いますが、アピール?が少ないのかも。存在感が別格なのです。
当たり前なことですが…こういうロックが『日本語』で聴けるのがなによりも素晴らしいのです。
歌詞に聴き入り、サウンドにもリズムにも惚れる、日本のロックだからこそ

日本らしさ、日本の誇り価値観を共有して前に進まなければならない今だからこそ、
いろんな人、年齢に関係なく心に、魂に響くバンドだと思うし聴いてほしいなあ。
そんな想いで書き込んでおります。

エレファントカシマシのすごいところは 例えば
日本語で声と音域、音圧の組み合わせで鳥の囀りと打ち上げ花火、雷まで表現してしまうとこ

残念なのは、鳥の囀りは、テレビを通してもあまり変わりませんが、花火、雷の迫力はテレビを通すとご存知の通り。
雷、花火を正確に再現できる音響設備ならエレカシの良さがライブでなくともダイレクトに伝わる
そういう時代に早くなってほしいものです笑

それにしてもちょこちよこ微妙なマイナーチェンジし買う気をなくさせる家電業界
なんでも、そこそこのものをそこそこの値段より安めに売る行為がデフレのきっかけになったと思っている
人を減らし、給与を下げ、雇用を圧迫し、物の価値を下げ、品質を下げ、意欲を下げ、
しまいには何でもかんでも安く買わなければ損だと、ますます悪循環

いつからかやったもの勝ち、利益は集中し、情報合戦を制覇する者の時代になった… 
もうそろそろそんな長く続いた悪しき流れも自己ブーメランで崩壊するのかもしれませんね…


歩みをとめません
消すな涙よ わがこころの灯を…

地味なジャケットとは違い中身は豪華なアルバム RAINBOW

個人的には
12. Under the sky
13. 雨の日も風の日も
01. 3210 
02. RAINBOW

の順番で聴くのにはまっています 昂ぶる 昂ぶるこのこころ