充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

どこまでも不器用で脆く純粋で繊細の時は近い存在。みなぎる自信、才能、漂うオーラがある時は、限りなく遠い存在。不安定であることでさえ絵になっているバンドだから凄いのです

2018年03月20日 13時26分43秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
まーた、ここで寂しい独り言の日記
呟きを…


18日、Spitz と Mr.Children 競演良かったです。
もう大満足でした。
どちらもなかなかチケットも取れないので。
そもそもspitzを生で聴くのは初めてでした
どちらも安心して聴けるというか
spitzも地味とはいえ格段に華やかだったきがする

それに対しエレファントカシマシは…地味とか華やかとは違う印象で
何処までも純粋で不器用で
歌はうまいけどどこまでも人間臭くて、『近い存在』だと錯覚してしまう

不安定でリアルな人間臭さ
それがエレファントカシマシの欠点でもあるけれど、武器であるのかもと。
それがスター性、華やかさという点ではマイナスになっているような気が

余計な勝手な心配をしてしまうくらい 
時に脆く危うくもあるライブ
メディアの露出にも時々ハラハラしてしまうことが

けれど、不安定でありながら『ずば抜けて凄い』と思う瞬間が何回もあるということ

その時に漲る自信と漂うオーラ…
力強く 誰にも負けない 才能と実力

そういう時はとても『遠い存在』になるのですよね…


こないだの競演、エレカシには Spitz や Mr.Children のような華が感じられなかった。
所謂スターっていう柄じゃない?からでしょうか

これからもエレファントカシマシは Spitz や Mr.Children のようにはならない気がします
きっと
その逆もまた然り



どこまでも不器用で脆く、純粋、繊細の時は近い存在。
みなぎる自信、才能、漂うオーラがある時は、限りなく遠い存在。不安定であることでさえ絵になっているバンドだから凄いのです


きっと…認められる日が来ると思います
とうか一人のファンとしてそう思いたいです。

というかそういう予感はあります!!!




エレファントカシマシ『FLYER』 これをシングルにしたかったという…地味だけど強引さ力強さがある、等身大の夢、希望、決意、友情、信念のうた

2018年03月20日 08時12分44秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
エレファントカシマシ 『FLYER』 を借りて語る日々


エレファントカシマシ のファイナルライブには
夢、希望、決意、友情、信念、歴史、日本、さあ、行くぜ…といった言葉が何度もあった

子供の頃~まさに青春といっていい時代
若いころの溢れる純粋無垢なものと違って
リアル世代の希望、友情、信念、生き様は泥臭い

リアルな世代
等身大であればあるほど
夢、希望、決意、友情、信念は切ない
それをウケ狙いでやろうとすると大概臭くなってしまうものです
それを音域と音圧
伸びやかな絶叫と音とメロディでさりげなく表現しているエレファントカシマシが羨ましい

でもそれは今だから
臭くない
いまこそそういう思いが必要な時期だと思うのです
今だから、


若いころの夢や希望と違って
リアルな世代の夢や希望、友情は切なくて泥臭すぎて
現実的なものですね
そんな泥臭い日常に少しでも夢や希望の実現には
時に駆け引きが必要なことも

全てをさらけ出しているようでさらけ出していない
無計画のようで計画的
計画的なようで臨機応変に
日本には頼もしい策士だらけ
私もこの年になってもそんな策士に憧れますね…

ニタリニタリの策士ども…
策士どもが落ちあえる未来…を歌った楽曲なのかと
そういう偶然でもあり必然的な未来が
シンクロナイズしているような策士どもの青春の楽曲として聴いております。

現実的に間近で関係者となって関わって
味わってみたい夢ですよね
はぁ~

エレファントカシマシ 『花男』 若いころの夢や希望と違い、リアルな世代のリアルな夢や希望は挫折や絶望から生まれていると。だからこそ絶対に叶えるべき理想であり夢では?

2018年03月20日 08時08分21秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
エレファントカシマシ 『花男』 を借りて語る日々


子供の頃、若いころの、溢れる無垢な夢や希望と違い、
リアルな世代のリアルな夢や希望は
ほんの些細な事
欲もなく
限られたものでもありますが

その多くは挫折や絶望から生まれているものだ?と思っています。

だからこそ絶対に叶えるべき
叶えたい理想であり夢では?と思います。

若いころの夢や希望と違って
リアルな世代の夢や希望は切なくて現実的なものですね
いくつも夢なんかない
大げさなものでもないし

けっして無理ではないけれど
簡単ではないし
だからこそ叶わない夢ではなくて
叶えたい夢であって

運もあれば、策士でなければいけないし
図られたタイミングも必要

リアルな世代の夢や希望は
寧ろ絶対に実現してほしい夢であり希望ですね…


そんな夢や希望の実現には
時に駆け引きが必要なことも

全てをさらけ出しているようでさらけ出していない
無計画のようで計画的
計画的なようで臨機応変に
日本には頼もしい策士だらけ
私もそんな策士になりたい…

ニタリニタリの策士ども…