充電と放電の毎日

今迄のブログのように『…だったらいいな…』ではなく
『絶対に…の為に』

六月…

2018年06月01日 00時01分23秒 | だったらいいな…ではなく絶対の為に
歌…

意味の無い歌もあるかも知れません
けれど歌を作る人にとってはどれも大事な曲で
どんな曲でも真剣に、誰もがその歌になにかしら意味を込めて作っているはずだと思ってます


歌を通して感じて欲しい
気がついて欲しい
訴えたいこと

エレカシは意味のある歌を意味のある その時 に意味を込めて
音と体、魂使って全身全霊で表現して突っ走ってきたロックバンドだと思います
人間だから時に緩んだり力はいり過ぎたりもしたでしょうが

時に歌は聴く人にも、その歌を好きだという感想でさえも
時に言葉・会話以上に意味がある時があります


最近何もしていないようでしています
ほっこりしているようでしていません
花男。。。。待つ男。。。
ほんと。。。歌のまんまだったり
時には体をゆっくり休ませることも必要です
時には動かない事も意味があって大切ですよね
その間に、歌を聴いて憂鬱を吹き飛ばす、弱々しいオレの魂に火をともす


時に…歌は凄いなと
どんな曲でも好きな人が聴き続けたら
何世代にもわたって永遠の歴史に刻まれ遺る可能性もありえます
歌で表現できる人というのはある意味凄いと思う


旬な歌もありますが
だからと言って一瞬でもない

時間を超えてまたその歌詞の全部でなくとも
ほんの一部分であっても
そういう 思いになった時 また再び歌に魂が勝手に籠ります
全ては聞く人の「その時の気持ち」次第
ある時勝手にどこからか聴こえてきてハマることもある


エレファントカシマシ
その表現力は風神雷神の如く
無風無音から雷鳴伴い海まで巻き込むような渦潮の如く
大袈裟でしょうか(笑)

エレファントカシマシには何度も度肝を抜かれてきました
いいバンドもいい曲も世界に星の数くらいあるのですが

でもエレファントカシマシの曲には特別な思い入れがあって
それによって励まされて
突き動かされて生きてきた私には
今はもう、誉め言葉しか思い浮かびません

6月
時間が長く感じたり短く感じたり
憂鬱の無い日など今迄一度もなかったけれど
これほど時間が惜しくいくらあっても足りないと思えるくらい
中身の濃い日々はありませんでした

今日も憂鬱を吹き飛ばしてくれる曲で気分良く
出かけていき、帰ってきたらまた吹き飛ばす
そんな毎日がいつまで続くのでしょうか
ほんとは憂鬱そのものを無くしたいのですが(笑)