地図にない未知

この未知の先で
喜びをわかちあえるだろうか

勇気づけられ励まされている
今も

俺たちの歴史俺たちの明日俺たちの旅の途中

俺たちの歴史はまだ始まったばかりなのかもしれない

偶然か必然か
振り返ってみれば
偶然ではなかったと思うことが多い

今までその時その時でその時々で選択してきたこと
それは何の意味もない思い付き気まぐれのほうが多かった
もちろん慎重に考えぬいた末の選択もある
考え抜き悩み抜きあきらめたり諦められなかったり
失敗したり成功したり逃げ出したり無視したり叱られたり怒ったり
自分の思いに反する苦しい選択や悲しすぎる酷すぎる結果もあった

そのどれもが予測されてきた流れのように
それが全て繋がってきていることに最近気が付いた
全てに意味があり数年も数十年も経て繋がってきている
生まれてきてからこれまでのことも
そして最近のことも含めて
これからつながることもあるのかないのか
できればあってほしい
今の段階で残念なこと多すぎることも確かだからだ

これは果たして単なる偶然なのか？運命であり必然なのか？
俺にもわからない
ただ、当時意味を持つなんて思えないことさえ
意味があったとしか思えない数々の出来事がある

そのなかのひとつ
俺たちの出会いに意味があったのか
これから意味を持つのか
既に意味があったと感じている、そして強く実感できている
これからもそうかはわからないけれど

旅はまだまだ続く
第一章二章最終章なんて思っていたけれど
地球レベルでみたらまだ
でかけたばかりのところかもしれない
最近になってやっと意味をもつことが増えてきたからです