気分的にのんびり

2023年05月22日 22時28分30秒 | 介護

 今日はお天気が目まぐるしく変わりました。

黄砂も昨夜から飛ぶように言っていましたが、結局、岡山市周辺には来ないようでしたし(実際来なかったようです)、朝は晴れていましたので結局、お洗濯をしなくてもいいように昨日していたのにしっかりお洗濯

母のお布団も毛布も枕も洗ってすっきり。

月曜日はどうも大洗濯をしてしまうようです

 

 

 

 朝一の5時頃、母の様子を見ると目は閉じていましたが、起きていてかなり揺れて動いていました。

そこでメイバランスを飲ませ、お薬を早めに飲ませることにしました。

「息が出来ない」と言いましたので、酸素を測るといつもより低めの96%。

母は大抵98~100%ですから、しんどかったのでしょう。

TVを付けて、新聞を渡したところ、しばらく見ていましたがウトウト。

 

 

 

 母に「ちょっとお散歩と教会に行って来てもいいかな」と声をかけて、お散歩へ。

(朝はヘルパーさんが来られるまでベッドから出ないのでその点だけは安心)

いつものようにママ友ガーデンに寄って、幸せ気分に浸りました

 

  

  

 

このお花を植えるようです。

 

ご近所

 

ガクアジサイ

外側から咲いていくようです。

 

今頃、サツキ

ウツギ

甘い香りがします。

教会のアナベル

 

紫陽花の季節がやってきました。

 

今日もシスターがいらして、御ミサの準備が整っていました。

間もなく始まるのねと思いつつ、帰路へ。

外のマリア様のそばのサツキも9分咲き。

今から

この種類だけでしょうか。

もうシーズンは終わったはずと思っていました。

 

朝のこの空を見て、私は絶対にこれは黄砂だと思いました。

帰ると喉もいがらっぽかったですし。

しかし

思い込みってすごいですねー。

黄砂なんて飛んでいませんでした

 

我が家の柑橘類の木

どんな実が生るのか楽しみです

 

柏葉紫陽花も数輪、咲いています。

この八重のガーデニアが咲くのが待ち遠しいです。

昨年までは教会のそばのお宅に大きなガーデニアの木がありましたが、この家も土地も売られたようで、ガーデニアの木も無くなってしまいました。

毎年、とっても楽しみにしていたのですが残念

八重のジャスミンに小さな蕾が付いたような。。。

都忘れがまだ咲いています。

切り戻しをしたパンジーが咲いています。

 

 

 

 今朝の果物

メロンがあることを昨日、すっかり忘れていました。

🍓いちごは昨日で無くなりましたが、豪華ヴァージョンになりました

少しウトウトしていた母は7時にヘルパーさんがいらした時にはすっかり復調して、穏やかな顔をしていて揺れもなし。

お食事もたくさん食べました。

(いつものパン2個、カフェオーレ・マグ1杯、サラダプレート、フルーツプレート)

その上、昨日の残りのいなり寿司1個、よもぎ餅も半分、味ごのみまで食べました。

 そして、今日のショートは母の一番のお気に入りのショート。

お迎えが10時半過ぎでしたので、のんびり。

出発したのは11時前でした。

 

 

 

 お洗濯はまだ続いていましたので、それを終わらせたり、早く乾くようにひっくり返したり。

午後からは整骨院や銀行やお買い物(母の消臭関係)やリサイクル用のトレイを持ってスーパーへ。

そうこうしていますと、段々と空模様が怪しくなってきました。

昨日のブログで臭いの悩みを書いたところ、アドバイスを頂き、消臭袋があることを知りました。

おむつは新聞紙に包んで(これは母が小多機で習ってきた方法で、いつも母は新聞を折って溜めています←リハにもなります)すぐにごみ袋に入れますので問題ないのですが、問題は痰のティッシュかなと。

消臭袋はおむつ用の大きなものしかなかったので、その中でも一番小さいSサイズのお試し用を買ってみました。

それから、いつも口の中が気持ちが悪いようですので、この「歯みがきティシュ」なるものはどうかと思い買ってみました。

入れ歯安定剤や痰のねばねば感がこれで取れるのではないかなと思った次第ですが、母が使ってみないことには使えるかどうかわかりません。

 

 夕方6時くらいから雨が降り始めました。

雨が降ると水遣りをしなくていいので助かります。

軒下の鉢も全部雨の当たる場所に出しました。

 

 

 

 7時過ぎに、スタッフの方が掛けて下さり、母と話しました。

入れ歯を外し悲壮感溢れる声

あんなに調子が良かったのに調子が悪くなり、お昼ご飯は全く食べず、夕食も3割ほどと本人。

不安だったのか、「よく寝たら身体が修復してくれるから早く寝てね」と言うと、「ありがとう」と数回言ったような

それにしても、いくら日々変動ならぬ日内変動も激しいとは言え、こんなに目まぐるしい体調の変化は今まで見られなかったものです。

今度の木曜日は往診日なので良かったです。

母にも、ドクターが来て下さるから安心するように言いました。

「目も見えなくなった」と週末に言いました

毎月眼科へは行くようになっていますが、明日、電話をして早めに行けるように(出来れば今度の金曜日)にしたいと思います。

緑内障が悪化かも。

「目が見えなくなるのが一番怖い」と言っています。

当然ですね

 

 

 

 ところで、今日も整骨院で「抗う」の続きのお話をお聞きしました。

院長先生曰く、抗わなくなったら、どうでもよくなったら、成長もなくなると。

いろいろな例を言われていましたが、例えばごみが道路に落ちていて、拾うか拾わないか。

当然、面倒とかいろいろな考えが浮かぶけれども、そこでも「抗う」ことが必要になってくると言われていました。

確かに、脳や身体は変化を嫌いますから、抗わないと「されるまま」ヤバいことになっていきます。

 

 

 

 

 母が居ないとお部屋ひとつ移動するにも、動かないか落ちないか等と気を遣っていなくていいですし、お風呂もゆっくり入ることが出来ますので、今日は気分的にのんびり。

明日はフリーデーにして心身共にのんびりしようと思っています。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0522

 

「コップに半分は入っている」と「半分空である」の違い

 

コップに「半分入っている」と
「半分空である」とは、
量的には同じである。
だが、意味はまったく違う。
とるべき行動も違う
━━━━━━━━━━━━━━
ドラッカー(経営学者)
○月刊『致知』2023年6月号
連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」は、
毎月、ドラッカーの教えを学べる好評連載です。
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★致知一日一言 【今日の言葉+α】2023.0522

 

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【著名人からの応援メッセージ】

●大村智 氏
(ノーベル生理学・医学賞受賞者/北里大学特別栄誉教授)

私は『致知』を長年愛読しており、
私の生き方はこの雑誌の影響を
色濃く受けていると思っております。
読むたびに刺激を受けて、
「そうか。こういう考えがあるんだ」
と勉強しています。
まさに『致知』は私の教科書であり、
私にとって人間学の師は他にいません。

●井村雅代氏
(アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ)

『致知』と出合ったのは2002年、
プロ野球の村田兆治さんと対談を
させていただいた時から愛読しています。
最近の若者は本を読むことを嫌う人が多いんですけど、
『致知』は若者こそ読むべきだと思います。
誌面に登場される方々の生き様、
考え方を自分の中でシェイクして、
自分に必要なものを心に刻んでいく。
ぜひそういう読み方をしてもらいたいと思います。

コメント (2)
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