母がショートから帰って来ました&月と火星とポルックスと金星

2023年05月25日 21時48分00秒 | 介護

 今日は午前中は雨予報(降りませんでした)で曇っていましたが、2時頃からお天気になりました。

 

 

 

 朝のお散歩がやっと又、習慣化されました。

足が痛いのでまだ少しの距離と時間ですが、朝はやはり気持ちがいいです。

歩き方に気を付けるようになりました。

 こちらの紫陽花が綺麗なので、最近では反対周りでお散歩へ。

 

 

バラの花は一休みで、紫陽花が段々と色濃くなってきました。

 

 

ミヤマキリシマですね~

 

違う道を歩くと新しいお花に出会えて嬉しいです。

 

お師匠さんの畑

参考になります。

 

教会のかわいい紫陽花

毎日が楽しみです

 

 

 

 

ママ友ガーデン

ここだけは終わりかけてはいるもののまだバラが咲いています。

 

 

 

 

 

バラも美しいですが、樹木大好きな私としてはこのけやきの緑にもいつもうっとりとため息

綺麗~

 

 

 

 

昨日、お野菜の苗を植えた我が家の畑

 

ガーデニア、咲くのが楽しみです

 

昨日、買ったお花

 

 

切り戻したパンジーが咲いています。

 

 

こちらは前からの多肉植物とゼラニウム

 

八重のジャスミンです。

これ、お花でしょうか。

咲くかな~

 

 

 

 今朝の果物

今日は9時から整骨院でしたのであまり食べてはよくないと思い、半分だけ食べて行きました。

曇っていて涼しかったので歩いて行きました。

 

ウツギの蕾とお花がかわいい

 

院長先生の手はゴッドハンド。

前回のお話続き、マズローのお話をしながら、「抗って、結果を出さないとね」と院長先生。

 隣のベッドに赤ちゃんを連れたお母さんがいらしていました。

最初はご機嫌でしたが、段々と飽きてきたのか大泣き

男性スタッフが抱かれていましたが、私の方がお母さんよりも先に終わりましたので、抱かせて頂きました。

もうかわいい~~~

「赤ちゃん抱きたい願望」が叶いました

生後6か月で、目が合う度に笑ってくれますので、益々癒されました

 

 

 

 

 家に帰って🍋レモンの木をまじまじと眺めました。

ナメクジは雨が降るとやってくるようです。

今日のところはいませんでした

いくつ大きくなってくれるかしら~

 

 

 

 2時半、母が無事に帰って来ました。

母、絶好調

おやつを出した後、お洗濯物が2回分(今回のショート先はお風呂が2回)かえってきましたので、洗って干していたら、ドクターが「帰ってる」といらっしゃいました。

母が痒いと言っていた背中にはあせもらしきものがいっぱい出来ていました

その他は元気そう。

ドクターがいらっしゃる前に母はベッドから立ち上がって歩いて和室まで行こうとしました。

それをお話しすると

母「絶対に行ってやる」

ドクター「看護師さんかリハの人が来ている時に連れて行ってもらい。倒れたら一人では起こせないから」

母「そうしようと思うけど、これが(と私に顔を向けて)、(阻止して)行かせてくれない」

私「はぁ~ 何ですって~ どうしてそんな嘘を言うのぉ 一度もどんなこと言ったことないじゃない」

母「・・・」

(都合が悪いと黙るかニタっと笑う)

ドクター「Nさんには、世界がそのように見えるんね

そして、私に「こういう口がきけるということは絶好調ということだわ。」

私「はぁ。まあ、確かにそうですが。。。」

・・・何だか複雑ですが、これが母です

 その後、母は何食わぬ顔で新聞を読んでいましたが、5時に突然、ぜんまい仕掛けのネジが切れたように「しんどくなってきた」

ヘルパーさんがいらしても起き上がることも出来ず

 

 

 

 

 

 夜9時頃、西の空を見ました。

最初は曇っていましたが、次第に晴れて綺麗に空が見えました。

一昨日のように月と金星は近くなく離れていましたが、下の天文台の写真に寄りますと、火星とポルックスも見えました。

「ポルックス(Pollux)は、ふたご座β星、ふたご座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ」だそうです。

この写真では微かに火星が赤く見えます。

ポルックスは見えるでしょうか。

写真に写ったのは写ったのですが。。。

肉眼でははっきり両方見ることが出来ました

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0525

 

一つの世界が開ける時

 

相手のためになることは
何だろうと考え、
そこに重きを置いた時に、
一つの世界が開けてきた
━━━━━━━━━━━━━━
小林研一郎(指揮者)
○月刊『致知』2023年4月号
特集「人生四季をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●大きな反響を呼んだ
小林研一郎氏と棋士・羽生善治氏の
対談記事の紹介はこちら

●世界的指揮者の小林研一郎氏が、
若い頃、オーケストラの心を一つにするために
呻吟していた頃の言葉です。
小林氏は「指揮者は自分を前面に押し出すのではなく、
オーケストラを尊敬しながら、
自分を光らせることができなくてはいけない」
と語られています。
人生や仕事にも通じるお話です。

コメント
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