2019.10.10
短歌 オナモミを危うくかわし帰路を急く逢魔時に迫る藍色
安息 ①(ヘブル3章)
天の召しにあずかっている聖なる兄弟たち。私たちの告白する信仰の使徒であり、大祭司であるイエスのことを考えなさい。(1) 天使のことでもなくモーセのことでもなく、聖と...
2019.10.12
備えよと嵐の予報聞き続け命の備え知らせ続けぬ 台風が近付いて気圧が下がると、私の体は重圧に押しつぶされそうになる。溜...
安息②(ヘブル3章)
聖霊が言われるとおりです。「きょう、もし御声を聞くならば、荒野での試みの日に御怒りを引き起こしたときのように、心をかたくなにしてはならない。」(7~8) 神の御わざ...
「今日」新しく聴くことば(ヘブル4章)
神の安息に入るための約束はまだ残っているのですから、あなたがたのうちのひとりでも、万が一にもこれに入れないようなことのないように、私たちは恐れる心を持とうではありませんか...
2019.10.16
短歌 ボランティア身の安全を祈り見つテレビ越しにも有り難さ染む 台風19号の惨状を見る度に、自分の身に置き換えてしまって胸が痛む。語られる一言ひとことが身に詰ま...
両刃の剣より鋭い神のことばの守り(ヘブル4章)
神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。(12) ...
特別な人(ヘブル4章)
神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。(創世記2:7) 神は天地をはじめ、すべてのものをことばで造られた...
キリストの敬虔(ヘブル5章)
キリストも大祭司となる栄誉を自分で得られたのではなく、彼に、「あなたは、わたしの子。きょう、わたしがあなたを生んだ。」と言われた方が、それをお与えになったのです。(5) ...
堅い食物(ヘブル5章)
あなたがたは年数からすれば教師になっていなければならないにもかかわらず、神のことばの初歩をもう一度だれかに教えてもらう必要があるのです。あなたがたは堅い食物ではなく、乳...