「主の山に備えあり」(創世記22章)
神がアブラハムを試練にあわせられた。神が彼に「アブラハムよ」と呼びかけられると、彼は「はい、ここにおります」と答えた。神は仰せられた。「あなたの子、あなたが愛しているひと...
今日の歌(2020.11.15)
短歌 坂道の朴葉バリバリ踏み行きて小春残りの陽を追うように
アブラハムの若さ(創世記)
「アブラハムは歳を重ねて老人になっていた。」(24:1)とあるが、そもそも選ばれたのが75歳であり、アブラハムは初めから老人として登場している。神はアブラハムが年寄りにな...
みことばの井戸を掘る(創世記26章)
アブラハムの時代にあった先の飢饉とは別に、この国にまた飢饉が起こった。それでイサクは、ゲラルのペリシテ人の王アビメレクのもとへ行った。主はイサクに現れて言われた。「エジプ...
福音の成長と弟子の成熟(コロサイ1章)
御子はそのからだである教会のかしらです。御子は初めであり、死者の中から最初に生まれた方です。こうして、すべてのことにおいて第一の者となられました。(18) ...
今日の歌(2020.11.19)
俳句 天高く落ち葉香ばし陽は温し
今日の歌 (お掃除の代金)
俳句風 金色(こんじき)の木の葉の舞いが支払われ
キリストに在る苦闘(コロサイ2章)
私が、あなたがたやラオディキアの人たちのために、そのほか私と直接顔を合わせたことがない人たちのために、どんなに苦闘しているか、知ってほしいと思います。私が苦闘しているのは...
今日の歌(2020.11.21)
短歌 朝顔の小春日になを微笑みて 人恋しさは叢(くさむら)に住む
キリストの信仰
「なぜ、エリシャではなくエリヤなの。エリシャの方が良く働いたと思う」と言われて、「それは、私たちが選ばれた理由と同じ」と即答してしまった。自分の答えを急ぐのは悪い癖だけれ...