人類最初の殺人(創世記4章)
人は、その妻エバを知った。彼女は身ごもってカインを産み、「私は、主によって一人の男子を得た」と言った。彼女はまた、その弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは...
野あざみ
なかなか咲いてくれなかった野あざみがまぁるく咲き揃った棘と戦いながら摘んで来て数日・・ あざみはエデンの園には無かった花罪をもって追い出された地に咲いた花 罪は心に刺...
大地ののろい(創世記4章)
主はカインに言われた。「あなたの弟アベルは、どこにいるのか。」カインは言った。「私は知りません。私は弟の番人なのでしょうか。」(9) ...
今日の歌(5021.05.15)
五月雨に種より生まれ青々と 子育てはわれ無知の中無我夢中孫に繋がる命の恵み
イザヤ55章
「ああ、渇いている者はみな、水を求めて出て来るがよい。金のない者も。さあ、穀物を買って食べよ。さあ、金を払わないで、穀物を買え。代価を支払わないで、ぶどう酒と乳を。 ...
虚勢(創世記4章)
カインは主の前から出て行って、エデンの東、ノデの地に住んだ。カインはその妻を知った。彼女は身ごもってエノクを産んだ。カインは町を建てていたので、息子の名にちなんで、その町...
今日の歌 (2021.05.18)
いざ出番ツノ出せヤリ出せカタツムリ 五月雨にオクラの芽吹き待ちかねて見張りてあれば人笑いけり
主の名を呼ぶことを始めた(創世記5章)
人が主の御顔を避けて生きるようになった時、その体や心に飢えと渇きが襲い貪りも生まれた。創造主を離れては、完全な満たしは存在しないからである。互いに競い戦って多くを得た者...
神の霊によって生きている(創世記6章)
さて、人が大地の面に増え始め、娘たちが彼らに生まれたとき、神の子らは、人の娘たちが美しいのを見て、それぞれ自分が選んだ者を妻とした。そこで、主は言われた。「わたしの霊は、...
神の痛みと後悔(創世記6章)
神の子らが人の娘たちのところに入り、彼らに子ができたそのころ、またその後も、ネフィリムが地にいた。彼らは昔からの勇士であり、名のある者たちであった。(4) ...