先のことを聴く備え(創世記15章)
主のことばが幻のうちにアブラムに臨んだ。「アブラムよ、恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたへの報いは非常に大きい。」(1) ...
私のペットは不出来なオクラ(2021.06.14)
ブランドの命の支配そのままに 痛々しくも鈴なりトマト 死にかけていたオクラが息を吹き返したのか本葉が伸び出し...
聖霊によって神のさばきに服す(創世記4章)
しばらく時が過ぎて、カインは大地の実りを主へのささげ物として持って来た。アベルもまた、自分の羊の初子の中から、肥えたものを持って来た。主はアベルとそのささげ物に目を留めら...
時を待つ信仰(創世記16章)
アブラムの妻サライは、アブラムに子を産んでいなかった。彼女にはエジプト人の女奴隷がいて、その名をハガルといった。サライはアブラムに言った。「ご覧ください。主は私が子を産め...
イエスさまに在るドキドキとワクワク(2021.06.17)
掛け布団をはねのけてゆっくり立ち上がる。昔は、掛け布団を跳ねた勢いで飛び起きては、時々ひっくり返った。主人に「血圧が低いのにそういう起き方をするな」と言われて止めた。好...
笑う(創世記17章)
「これが、あなたと結ぶわたしの契約である。あなたは多くの国民の父となる。あなたの名は、もはや、アブラムとは呼ばれない。あなたの名はアブラハムとなる。わたしがあなたを多くの...
今日の歌(2021.06.19)
梅雨寒の軒端に立ちて人恋し 仄暗き部屋の老女を誘うごと赤きアジサイ覗いて揺れぬ
主が来られる(創世記18章)
主は、マムレの樫の木のところで、アブラハムに現れた。彼は、日の暑いころ、天幕の入り口に座っていた。彼が目を上げて見ると、なんと、三人の人が彼に向かって立っていた。アブラハ...
ヨハネの手紙 第一
神の命令を守る者は神のうちにとどまり、神もまた、その人のうちにとどまります。神が私たちにとどまっておられることは、神が私たちに与えてくださった御霊によって分かります。(3...
みこころを悟る(創世記18章)
その人たちは、そこから立ち上がって、ソドムの方を見下ろした。アブラハムは彼らを見送りに、彼らと一緒に行った。(16) ...