今日の歌(2022.09.17)
赤々と燃えて暮れたり秋の空 平安は嵐の中に備われり弱さに在りて主だけを見詰む
レビ族の務め(民数記8章)
主はモーセに告げられた。「アロンに告げよ。『あなたがともしび皿を載せるとき、七つのともしび皿が燭台の前を照らすようにしなさい』と。」アロンはそのようにした。主がモーセに命...
今日の歌(2022.09.20)
二の腕に風ひんやりと嵐去る 気だるさはうたた寝に身を投げ出さぬ過ぎにし夏の荷を解くように
イスラエルの子らの愛(民数記9章)
主がモーセに命じられたとおりにイスラエルの子らは過ぎ越しのいけにえを捧げた。 しかし、...
今日の歌(2022.09.22)
所在なし虫の音のみの午後八時 秋風に肌洗われて歩を早めコンバインの音の角を曲がりぬ
先立つ雲の柱(民数記10章)
主はモーセにこう告げられた。「銀のラッパを二本作りなさい。それを打ち物作りとしなさい。あなたはそれを用いて会衆を召し出したり、宿営を出発させたりしなければならない。これら...
さばきとモーセのとりなし(民数記11章)
さて、民は主に対して、繰り返し激しく不平を言った。主はこれを聞いて怒りを燃やし、主の火が彼らに向かって燃え上がり、宿営の端をなめ尽くした。すると民はモーセに向かってわめき...
今日の歌(2022.09.26)
人恋し彼岸花さえ薄墨に呑まれて暮るる秋の静けさ
主が証してくださる(民数記12章)
ミリアムとアロンは、モーセが妻としていたクシュ人の女のことで彼を非難した。モーセがクシュ人の女を妻としていたからである。(1) ...
人を恐れる(民数記13章)
主はモーセに告げられた。「人々を遣わして、わたしがイスラエルの子らに与えようとしているカナンの地を偵察させよ。父祖の部族ごとに一人ずつ、族長を遣わさなければならない。」モ...