BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

森友問題が、なんぼのもんじゃ!! (水間政憲先生)

2018-03-23 | 安倍政権

《 フリー動画 【水間条項国益最前線】第76回 第1部《朝日新聞築地本社の国有地払い下げは森友問題なんて可愛らしい疑惑だらけの犯罪そのものだった》

 

《 フリー動画 【水間条項国益最前線】第77回 第1部《ブログ『海軍経理学校跡地を「疑惑取得」して本社を建てた朝日新聞は森友問題を報道する資格はない』を補足解説》

 《 フリー動画 【水間条項国益最前線】第77回 第1部

《ブログ『海軍経理学校跡地を「疑惑取得」して本社を建てた朝日新聞は森友問題を報道する資格はない』を補足解説》

●転載フリー《海軍経理学校跡地を「疑惑取得」して本社を建てた朝日新聞は森友問題を報道する資格はない》

※本稿はオピニオン誌用論文として執筆しましたが、
緊急性を考慮しインターネット上のみ転載フリーとしてアップしました。
論考に賛同いただけましたら、最低でも友人知人3名に拡散をお願い致します。
「水間条項国益最前線動画」3月22日深夜アップでも取り上げています。

■朝日新聞社が国有地を取得した当時のOBが、
1973年の新年会で朝日新聞が海軍経理学校跡地の払い下げを受けたことに関して
「国会の野郎どもも、朝日がこわいから何もいわんし、委員会でも問題にならん…」と、
吠えていました。
この妄言が、朝日新聞の国有地取得に関する闇をさらけ出していたのです。

朝日新聞は、1973年1月23日、
経済的市場価値のない土地と交換(一部売買)する形で、
都心有数の一等地(中央区築地:海軍経理学校跡地約4400坪)を入手し
現本社を建てていました

この国有地を入手した広岡知男朝日新聞社長は、1973年1月6日、
朝日新聞出身の集まりの旧友会で
「…毎日、読売も発送、トラックの関係で有楽町を逃げ出した。
 わが社でも、どこかいいところはないか、便利で広い土地はないか、と探していたら、
国立がんセンターの近くで海上保安庁(水路部)跡の四千四百坪という、
ちょうどいい土地が見つかりましたので、譲り受けました……」
(『週刊新潮』【朝日新聞東京本社移転に国有地の「手に入れ方」】1973年1月25日号)と、
挨拶していました。

そして出席していた旧友が
「今の古い建物は、…修繕の見積りをさせたところが、
 五、六十億かかるという、とんでもない話になった。五、六十億かけるんなら、
 それだけの金で土地を探したほうがいいというんで、担当委員が作られた。
 ……街の不動産ブローカーから買うと高いので、
 大蔵省担当が国有財産課長にまともにぶつかり、脈がありそうだというんで、
 専務が大蔵大臣に直接当たってウンといわせ、(広岡)社長がアイサツに行った。
 国有地はたくさんあるが、いちばん条件のいいところが例の海軍経理学校跡、
 ……いまの本社は、NHKのように身売りはしない。
 …身売りする必要なんかない。
 …広岡社長は、貸ビルにするなんてケチなことはいわんが、
 オレのカンでいえばそうゆうことだな…」(同『週刊新潮』)と、
 内情を明らかにして「国有地の払い下げは、よく国会でも問題になるが、
 …国会の野郎どもも、朝日がこわいから何もいわんし、委員会でも問題にならん。
 …公共的機関である朝日新聞が大手を振って正面からいったんだ。
 発行部数が六百六十七万部。読売、毎日をはるかに抜いている。
 その天下の大朝日が国有地の払下げを受けても文句はないだろう。
 朝日の信用だよ。
 国会議員だって、衆参合わせりゃ、朝日新聞出身が二十数名いて、
 朝日新聞出身議員団として親睦会をやっとるくらいでね。
 そういう力も少なくなかっただろうね…」(同『週刊新潮』)と、
いま国会で問題になっている森友問題など吹っ飛ぶくらいの大疑惑です。

朝日新聞の専務が、大蔵大臣に直談判して、
都心(築地)の一等地約4400坪を強奪したようなものだったのです
その実態を、朝日新聞が大蔵省に交換を認めさせた
東京都杉並区下高井五丁目のコンピューター閉鎖記録「土地台帳」と「登記簿」及び、
戦前からの当該土地調査の実態を精査して、朝日新聞の犯罪性を明らかにします。

朝日新聞が杉並区に所有していた土地(約九千坪)は、
最寄り駅の井の頭線「浜田山駅」から約1km徒歩15分くらいかかり、
現在、杉並区立塚山公園になっていました。
現地に着くまでタクシーをつかまえようにもまったく見ることもなく、
公共交通はコミュニティバスだけの不便なところでした。

そもそも、朝日新聞が当該土地を入手したのは、
法務局の土地台帳によると昭和18(1943)年7月27日に
売買によって所有権移転が行われていました。
その地目は「山林」で戦後ずーっとそのまま経過し、
1966(昭和41)年5月13日に「雑種地」に変更されていますが
「原因」は記されてません。
そして不可解なことは、唐突に翌1967(昭和42)年3月3日に
地目が「宅地」に変更されていたのです。

なぜ不可解かと申しますと、
その土地は戦前から文化財保護の観点上「宅地開発」が難しい場所だったからです。

それは、朝日新聞が当該土地を取得する前に、
その土地から東京市初の「縄文遺跡群」が発見されていたからなのです。

杉並区立郷土博物館【復原住居と竪穴住居址見学のしおり】の
『下高井戸塚山遺跡』によると《神田川流域の台地上に位置しています。
1932(昭和7)年頃から調査がされていましたが、
江坂輝彌氏によってはじめて紹介されました。
その後、1937(昭和12)年、
後藤守一氏(筆者注:明治大学名誉教授・考古学)により、
東京市(当時)内において
初めて縄文時代の竪穴住居址群が発見されました。……》と、記載されています。

また杉並区教育委員会掲示によると、
塚山遺跡は「区立塚山公園敷地一帯を中心とした旧石器時代(約三万年前)から
縄文時代中期(約三千五百年前)にかけての集落跡です」となっており、
戦時中にも関わらず、朝日新聞が当該土地を取得したのは
戦前文化事業に熱心だったことと符合します。

その縄文遺跡群は、文化財保護委員会(現文化庁)が
1965(昭和40)年に刊行した『全国遺跡地図』に記載されており、
国が埋蔵文化財として保護の対象にしていたのです。

当然、1950(昭和25年)に施行された『文化財保護法』の
「第96条土地の所有者又は占有者が出土品の出土等により
 貝づか、住居跡、古墳その他遺跡と認められるものを発見したときは、
 第九十二条第一項の規定による調査に当たって発見した場合を除き、
 その現状を変更することなく、遅滞なく、
 文部科学省令の定める事項を記載した書面をもって、
 その旨を文化庁長官に届け出なければならない。」の対象遺跡群だったのです。

実際、現地を視察すると
朝日新聞社が北側の斜面を大きく切り開いて造成した野球場がそのまま残してあり、
東側角の現在「ふれあい広場」になっているところにも
野球場が造成されていたとのことです。
実際、その野球場は、埋蔵文化財保護対象遺跡群を破壊した
「動かぬ証拠」になっています。

杉並法務局に問合せても、文化財保護法の対象になっていた土地が、
なぜ地目が「山林」から唐突に「宅地」への変更が許可されたのかは、
1967(昭和42)年当時の「申請書」が保存されてないので解らないとのことでした。

それを解く鍵は、前述した『週刊新潮』に記されている
朝日新聞旧友の発言にある修理に
「五、六十億かけるんなら、それだけの金で土地を探したほうがいいというんで、
 担当委員が作られた」とあり、
国有地払い下げ当時の朝日新聞社内体制を精査すると、
これまでの疑問を払拭できる実態が明らかになりました。

それは、1967(昭和42)年当時、朝日新聞社内では
社会主義者(組合員)たちによる社内革命の真っ只中の時期だったのです。

1964(昭和39)年1月、朝日新聞の内紛で村山長挙社長が辞任すると、
広岡知男は同3月に東京本社編集局長に復帰し、
元朝日新聞常務取締役で全日空相談役となっていた
朝日新聞社顧問の美土路昌一が同年11月に社長になると
広岡が専務取締役となって、
労組幹部時代の仲間の森恭三論説主幹らと組んで実権を握り、
朝日新聞の経営から大株主の村山家を排除したのです。
広岡は1967(昭和42)年7月、社長に就任。
そして、緒方竹虎の主筆解任以来28年間空席となっていた
主筆職を1971年5月から兼務し、朝日新聞社史上初の社長兼主筆となっていたのです。
これらの事実から、地目を「宅地」に変更したのは
広岡知男が実権を握っていた時期だったことが解ります。
その時期の政界は、歴史に名を刻むことに前のめりになり、
日中国交正常化を推進しようとしていた田中角栄が、
1972年7月7日に総理大臣に就任していました。
その田中政権を大番頭として支えたのは、
朝日新聞出身国会議員団親睦会々長だった
橋本登美三郎自民党幹事長だったのです。
ところが朝日新聞は、大恩があった橋本が、1982年6月、
ロッキード事件地裁判決で有罪が確定したら、
南京攻略戦に朝日新聞キャップとして従軍していた橋本を貶める
「南京大虐殺キャンペーン」を、1984年4月から開始していたのです。

前述した
「国会議員だって、衆参合わせりゃ、朝日新聞出身が二十数名いて、
 朝日新聞出身議員団として親睦会をやっとるくらいでね。
 そういう力も少なくなかっただろうね」の親睦会々長が、
橋本登美三郎自民党幹事長であれば怖いも無しだったのです。
まして日中国交正常化に前のめりになっていたのは、
田中角栄以前に朝日新聞の独裁者広岡知男その人だったのであり、
田中角栄と広岡知男が連携したことが、
「歴史認識」に象徴される戦後我が国の不幸の始まりなのです。

国有地払い下げを
「専務が大蔵大臣に直接当たってウンといわせ」たと旧友が発言していましたが、
そのときの大蔵大臣も田中派の植木庚子郎だったのであり、
当時の大蔵大臣の立場では「ウン」以外の選択肢などなかったことは明らかでしょう。
しかし、法治国家の体裁上、様々なアリバイ工作が行われていたことは、
法務局に残されている土地台帳から類推できるのです。

実際、朝日新聞は、都心有数の一等地だった国有財産と交換する土地が、
経済市場価値がない山林(埋蔵縄文遺跡群)だとまずいので、
大蔵省が官舎を建てられる土地と交換すると言い訳できるように
地目を「宅地」に変更したのであろうが無理があります。

また、大蔵省も少し調べれば、官舎など建てられないことは直ぐ判ったはずですので、
ほとぼりが済むまでその土地を塩漬けにし、
大蔵省が東京都杉並区に公園用地として所有権移転登記を行ったのは、
登記簿によると1985(昭和60)年3月29日だったのです。
その原因を「売買」としてますが、実態は「無償譲渡」だったのです。
この時の大蔵大臣は、田中派の竹下登でした。
これで朝日新聞の国有地取得疑惑問題が
登記簿上終了したかのような体裁になっていますが、
社会の「公器」としての「天下の大新聞社」には
道義的・倫理的責任はそのまま残っているのです。

日本国勢調査会の調べによると、朝日と大蔵省の取引は2筆の契約になっています。

実際、海軍経理学校跡地の朝日新聞と大蔵省の取引の1筆は、
中央区築地5丁目2番1号、面積3041坪(1万35㎡)は、
1973年2月12日に「売却」として朝日新聞に所有権が移転されてますが、
所有権移転日から10年間「買い戻し特約」が設定登記され、
買い戻し権者は大蔵省となっていました。
売買代金は17億271万円(坪あたり56万円)。
当時、築地駅周辺の土地売買がなく
「八年前に8坪売ったら千三百万円だった…」(同『週刊新潮』)とあり、
まとまった土地なら坪200万円は下らない価値の土地が
超破格の坪56万円だったのです。
また朝日新聞は購入代金を「延納」したため、
大蔵省が「29億5890万円」の抵当権を設定していました。
もう1筆は昭和48年1月23日(登記受付日昭和48年6月11日)、
築地5丁目2番25号、面積1408坪(4645㎡)の土地と交換した
朝日新聞所有の通称「朝日浜田山グランド」(約9千坪・塚山遺跡群)との
交換によって所有権が移転されていました。
「等価交換」として評価を築地の坪単価56万円とすると、
評価額は7億8800万円ということになります。
朝日新聞はこの2筆つの取引で
合計4448.4坪(1万4680㎡)の都心一等地を取得したのです。
 
当時の「朝日新聞浜田山グランド」の評価額は7億8800万円ということになりますが、
事実上杉並区に「無償譲渡」したのであり、国民の財産に対する
「瑕疵担保責任」が生じていたことになり、国会で問題にする案件なのです。
2017年3月に発表された築地の当該土地の地価公示価格は、坪当たり611万6000円。
また中央区平均坪単価公示価格2197万円で計算すると、
海軍経理学校跡地は「977億円」になり、
現在、国会で問題になっている森友学園国有地問題の「8億円」など
比較にならない大問題なのです。



※【「1937南京」歴史戦完結】映画製作支援版画に御協力いただける方は、
詳細を水間条項国益最前線ブログの冒頭で確認してください。
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2710.html

 

所感は随時述べていくかもしれないし・・・・時間が取れなければ、動画のご紹介のみに
とどめるかもしれません。


安倍総理よ、昭恵さんを斬るべし、内閣のため、党のため、いや日本のために

2018-03-23 | 売国奴

 

週刊現代に、安倍昭恵さんに関する記事があったとコメ欄で教えて頂いたので
一読、極めて正確な安倍昭恵さん分析だと思われたので、旧号だしそのまま転記させて
いただきます。

 

以下 転載

 

 

私の力を世の中のために役立てたい――本人は心からそう思っているようだが、そもそもその「私の力」が「総理夫人」という肩書から生まれていることに、大人なら気づいたほうがいいだろう。

 

「善意の暴走族」

 

「昨秋、ある雑誌に、参議院選に出馬した三宅洋平さんと昭恵さんが会ったことについて、やや批判的なコメントを寄せたところ、昭恵さんから知人を通じてフェイスブックで『会いたい』とメッセージが来ました。

 

何度かやり取りをした後、公邸に呼ばれたので、いろいろ人となりを引き出そうと会いに行くと、批判的なコメントをしたにもかかわらず昭恵さんはニコニコして、『日本の精神性が世界をリードしないと地球が終わる』とか、『大麻の波動が……』とか突飛なことをおっしゃるから、面喰らいました。

 

しかも、僕の仕事に興味があるから僕を呼んだのかと思ったら、それについてはまったく知らないようで、逆に『なんでも聞きたいことを聞いてください』と言う。自分から呼んでおきながら、なんなんだと思いました。

 

若干嫌味で、『僕についてはご存じないんですね?』と言うと、『先入観を持たないよう、何も調べずに会うようにしている』と何のてらいもなくおっしゃっていた。戸惑いましたね」

 

こう振り返るのは、東京工業大学准教授で公共政策が専門の西田亮介氏である。

 

このエピソードに象徴される通り、真っ当な大人から見れば「世間知らず」を地で行く安倍昭恵夫人。森友スキャンダルでこれだけ世間を騒がせておきながら、自らの行いを省みる様子はない。官邸スタッフが言う。

 

騒動が大きくなってからも、昭恵さんは自由気ままにイベントに出席し、『内閣総理大臣夫人付』の官僚たちにiPadで写真を撮らせては、それを得々としてフェイスブックに投稿しています。こんな事態になっても、『自分と関わると先方に迷惑がかかるかもしれない』とはまったく考えないようです。

 

3月18日には、学者や財界人が集まるイベントに出席するため北海道を訪れましたが、その前にはスキーを楽しんでいます。とても『渦中の人』には見えません」

 

 

 

 

 

「祈ります」と言われても

 

 

国会で取り上げられた昭恵夫人のメールにも、こうした思いが透けている。3月中旬、昭恵夫人は、籠池理事長の妻から「安倍総理に裏切られた」とメールで言い募られ、こう返信した。

〈 私もどうしていいかわかりません。権力など使っていません。神様はどこに導こうとしているのか。とにかく祈っています。自分たちの保身ではありません。日本の将来のためです〉

事態の当事者であるにもかかわらず、「神様の導き」を持ち出す当事者意識の欠如、「日本の将来」という大きなテーマを引き合いに、問題を終わらせようという「悪気のない傲慢さ」が顔をのぞかせている。

 

そもそも、昭恵夫人が今回の騒動の原因となるような、気ままな行動を始めたのは、夫人が50歳になった'12年頃。昭恵夫人に複数回インタビューをしたノンフィクション作家の塩田潮氏が言う。

「50歳になった時、それまで押し込められていた議員夫人という『型』から離れて『私の人生がこれから羽ばたくのよ、と急に思った』と話していました。いままで夫を支えてきたのだから、今度はやりたいことを自分流にやろうと。それで居酒屋経営なんかを始める。

昭恵さんは、世の中は『みんないい人』と思っているところがある。昭恵さんのフェイスブックに意地悪な書き込みがあっても、『その人はそういう役割を引き受けてくれている』と考える。悪い人なんていないと思っているから、無防備と言われても、関心があれば何でも飛びつくのでしょう」

同時に、昭恵夫人は純粋に「いいこと」をしたいという思いを強く抱いてきた。夫人の友人で、映像プロデューサーの龍村ゆかり氏が話す。

「昭恵さんは、政治の世界では振り向かれないような草の根の活動にも光を当てて行きたいのではないでしょうか。

以前、一緒に気仙沼に行った時、地元の人との親睦のため飲み会をやりました。私は深夜0時くらいに宿に帰りましたが昭恵さんは最後の一人が帰るまでとことん付き合われ、3時過ぎに部屋に帰ってくる。それで朝6時には起きて東京に戻るんです。誠実な方だと思いました」

 

BB これが誠実ですか? 単なる飲んべでしょうに。夜更け過ぎのベロンベロンは、何度も報道されています。

こうした考えのもと、昭恵夫人は、反原発派と交流したり、米軍基地が建設される沖縄・高江のヘリパッドを突然訪れたりしているのだ。第一次政権で苦労をかけたという負い目のある夫・安倍総理は、強いて止めることもしなかった。

 

 

しかしそうした行動は、深い考えや丁寧な下調べに裏打ちされているわけではない

 

昭恵夫人は、森永製菓の社長令嬢として育ち、本人が「勉強が大嫌い」と公言するように、地道に学ぶことが苦手だ。高校時代は遊んでばかりで、教師から「大学は無理」と言われ、「じゃあ結構」と聖心女子専門学校に進学した。

 

電通での腰かけOLを経て、父親の秘書をしていた晋三氏と24歳で結婚する。その後、'09年から立教大の大学院に通ったが、現在では「読んだ本はみんな忘れてしまった」と言う。

BB 難関電通は、電通名物「人質採用」です。一流企業の師弟を雇い、その会社を扱いやすくする方法です。

 

社会問題について学ぶ知識や能力は足りず、思いつきで気になる人と会ってその場の雰囲気に流されて行動する。だが「人の役に立ちたい」思いだけは人並み外れて強く、「なんとなくいい感じ」と思う人たちと後先考えずに軽い気持ちで付き合ってしまう。

 

それが迷惑なんです

これが「普通の主婦」であれば家庭問題に過ぎないが、ファーストレディだと、権威を利用しようとする人も出てくる。森友学園も、そうした意図があった可能性が高い。ところが当の昭恵夫人は、

「私は利用されてもいい。それでその人が、やるべきことをやれるのであれば、全然かまわない」と公言してはばからない。

前出の西田氏はこう分析する。

「僕との対談でも、『普通の人でありたい』と言いながら、『自分のできることをしたい』と言っていました。昭恵さんの影響力は『総理夫人』という立場によって生まれるものですが、その一方で『普通でありたい』のは矛盾しています。ご自身の政治的影響力については、きちんと認識できていないように見えました」

BB いやだから、頭悪いでしょ。悪い頭で政治や外交を語り、関わって頂いては困る、というのが
拙ブログの終始一貫したお願いであり、意見です。

昭恵夫人は自分の立場を客観的に理解していなかった。昨秋、本誌で昭恵夫人と小池百合子都知事の対談を行った際には、「気になっていることは?」と問われ、

「いま、大麻を広げようと思っていて。私が応援していた(大麻栽培を行う)人が逮捕されてしまったんですが……」

など、あっけらかんと言っていた。折しも、元女優の高樹沙耶被告が大麻取締法違反で逮捕された直後。にもかかわらず、昭恵夫人の口ぶりと態度は、イタズラがバレた少女のようでしかなく、まるで屈託がなかった。

結局、勉強嫌いで、社会経験も乏しい、見識のない「不思議ちゃん」のお嬢様が絶大な権力を手に入れてしまったことで、中身のない「万能感」が生まれてしまったのだ

しかし、さすがの昭恵夫人も、行動を見直さざるを得ない状況だ。

今回の一件のせいで国会は大幅に時間を食われ、重要法案の審議もままならない。国民に迷惑がかかっていることを考えると、昭恵さんも、自身の行動を律したほうがいいでしょう」(前出・伊藤氏)

BB これを言っても、この人には判らないんです、賢くないから(と、穏便に表現しています)

 

自分がやりたいことをやれば周囲も幸せになると昭恵夫人は考えているようだが、残念ながら世の中そう単純ではない。そこに思いが至らない点で、昭恵夫人はファーストレディかもしれないが、「レディ」ではない。

「週刊現代」2017年4月15日号より

 ...............ここまで

備考


一年前の記事(週刊現代)、
>高校時代は遊んでばかりで、教師から「大学は無理」と言われ、「じゃあ結構」と聖心女子専門学校に進学した。

改竄に安倍総理は勿論、昭恵夫人が直接関わっていることはないにせよ、夫人の考えなしの言動が
ここまで総理と内閣を貶め、傷つけた異常総理は「禊」として、夫人を斬る覚悟を見せねば
収拾がつかないでしょう。

この無反省な、おバカさんのために日本国に切実に大事な憲法改正が遠のいたかと思うと、
単なるおバカさん呼ばわりでは済まない・・・・国賊とすら、思います。ここまで
来ると。知識なく、勉強嫌いを公言しつつ調べもせず、慰安婦可哀想と短絡して
無邪気に発言する浅ましさ。それが「首相夫人としてのお仕事」なんだそうな。
家庭内野党を自認、党と総理も考え違いを私が、たださなくてはという義務感に
美しく萌えながら。

総理、今の不毛の紛糾にケリをつけるには、なにかきっぱりした覚悟表明と「けじめ」が
必要です。

それは、夫人を公の場からいっさい引っ込め、発言も完璧に封じる、それを
国民に夫としての立場から謝罪すると共に、けじめを見せるべき時です。

安倍総理の3選という奇蹟を痛切に願いつつ。

 

付録

コメ欄より

 

 

山場に安倍総理を失うこと/昭恵流お電波ユンユン対談/青山繁晴証言 (らむ子)

2018-03-23 09:48:27

◆外交と国防の山場に安倍総理を失うこと

雪りんご様 御意!これです

>プーチンや習が長期政権で
>国力基盤強化へと足固めしているのに、
>今、日本が安倍総理を失うことは
>国益を大きく損なうからこその
>サンケイ新聞の提言ではありませんか。

自民党内の安倍降ろしの狼煙を上げているのは、み〜〜んな親中派‼︎
石破、野田、岸田なんて総理にしたら・・
数年内に日本は 中華人民共和国 日本自治区に成り下がり、ある日突発的にジェノサイドが始まる
https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/cb/b6d639306977de0b73c842177b28ff66.jpg

米露と渡り合えるのは安倍さんだけ。
安倍日&トランプ米 そして、反ソ連のプーチン露が、じわじわ互いに近付いて。
中国習王朝を包囲する絵図が既に描かれています。

これを自民党親中派が覆したなら、日本の国際評価は韓国レベルに堕ち、国内を漸く反中に足並み揃えてきた米国を敵に回すことに。


◆昭恵流お電波ユンユン対談

美しい日本様ご紹介の、
『安倍昭恵夫人の中身のない「万能感」がキモチワルイ(週刊現代)』
冒頭に登場する、「西田亮介氏と昭恵さんの対談」を掲載したBLOGSの記事を昨日読んでおりました。自己催眠に陥っているようですね。もう専門家の指導が必要でしょう。

いやはや…西田氏、狐につままれた気分だったでしょうね。

西田亮介 対談
「日本の精神性が世界をリードしていかないと地球が終わる」 安倍昭恵氏インタビュー
http://blogos.com/article/197071/?p=1
安倍昭恵さんとの「対談」と、その影響力、政治性について
http://blogos.com/article/195707/


◆青山繁晴証言(以前、コメントしたものの再投稿です。)

青山繁晴氏の『驚愕の昭恵ちゃん体験』を一つ…

安倍晋三氏が総理ではない時代。富ヶ谷の自宅に訪問した。
通常、奥様がご挨拶され、お茶とかお水とか出してくださるのだが…

何も起こらず、何も出ず…

部屋で、そのまま安倍さんとお話していると、やっと昭恵さん登場!
でも、挨拶もせず、水も出ず。
やおら、リビングのオーディオをスンゴイ大音響で聴きだした!

安倍さんは、その大音響に掻き消されぬよう声を大きく張り上げて、そのまま青山氏との会話を続ける。

昭恵さん、ご満足したようで、スーッと退室。
そして遂に、水一杯もサーブされる事は無かった。

悪気は全く無い人。人好きはするし。究極のお嬢さま…との事。
………以上………

「お嬢さま」の意味にも二通り御座いますわよねぇ、奥さまっ!

昨年、虎ノ門ニュースと、チャンネル桜の答えて!でも話していました。

・・・・・ここまで

 

モリトモどころではない! (てふこ)

2018-03-23 12:37:16

いつも、目から鱗で、スカッとする記事を有難うございます。

かねてから森友と関連が噂されていた関西生コンに強制捜査が2度も入ったのに、ほとんど報道されていないのは、辻元、福島、有田らに忖度しているからでしょうか。
https://www.youtube.com/channel/UCCwbUvjxH5-Ci0zsXJU9lfg/videos?disable_polymer=1

***

しかし、その森友どころではないのが朝日新聞で、それについて、水間さんが詳しく話されていますね。

《 フリー動画 【水間条項国益最前線】第76回 第1部《朝日新聞築地本社の国有地払い下げは森友問題なんて可愛らしい疑惑だらけの犯罪そのものだった》https://www.youtube.com/watch?v=oPC5ouMDY2A

《 フリー動画 【水間条項国益最前線】第77回 第1部《ブログ『海軍経理学校跡地を「疑惑取得」して本社を建てた朝日新聞は森友問題を報道する資格はない』を補足解説》
https://www.youtube.com/watch?v=6xOxYOCrnwM


緊急拡散転載フリー《海軍経理学校跡地を「疑惑取得」して本社を建てた朝日新聞は森友問題を報道する資格はない》http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/blog-entry-2775.html

これらも一気に暴いて、日本の膿を全部出して欲しいことです。

 

・・・・・・・・・ここまで

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え

無記名Unknown は読まぬまま はねています。

きちんとしたしたHNを記名の上、できればタイトルも入れて
ご参加ください。

他と重ならないようなHNでお願いします。

文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。

一定の知的レベルに満たないコメントは、最初のひとつふたつは極力公開しますが、
それ以降はハネます。