BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

皇室滅びへの序章、女性宮家を画策する人たち

2018-03-28 | 皇室問題

 

弊ブログのこの記事に対し、コメ欄にご意見を頂いたことを今回の記事で述べてみたいと思います。

スキーは外さない雅子妃と、生前退位でもますますお元気な両陛下

2018-03-27 07:44:21 
 
以下、上記記事について寄せられたコメント複数です。一部抜粋なので、HNは割愛します。
 
 
 ■BBさまにご迷惑をおかけしてはと遠慮致しておりましたが、同じ皇室を思う気持ちがこうも
違うものかと驚いたブログを以前見つけていた
何年か前の記事をご紹介させてください。


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ttp://imperialfamily-biasedmedia-report.jp/index.html

雅子さまがオランダを訪問された際のシワシワ
のドレスに雅子さまの矜恃を思われたとのこと
ですが。

色々な考え方があって良いとは思うのですが
不思議に思われることは一つもないのでしようか。少し古い記事ですが、やはり本当のことを
ご存じないのではと思います。
 
・・・・・・・・・ここまで
 
東宮、中でも雅子様擁護専門サイトのようなものが幾つかありそれらの特徴は
雅子様上げに徹していて、皇后陛下が嫁姑的に貶められていることを共通の特徴としていて、そこが
通常の東宮妃擁護ブログと趣を異にしている点で、コメント欄を儲けず記事を置きっぱなしにしているか、
あるいは、反論はいっさい公開せず記事への賛同コメントのみ公開している点。
それと、寄せられるコメントの文章が妙に似通っていて、コメントの数が膨大なわりに
「いいね」が皆無、かわずかである点。
自作自演が疑われる点です。
http://retsugaiha.blog.fc2.com/
 
 
では、誰がそれらを行っているか・・・・。他を貶め一人のみとりわけ称揚している点で、想像するしかありませんが、あるいは深読みすれば皇室の解体を目論む左翼の可能性も皆無ではないかもしれません。
全てを精読しているわけではなく、ちょっと目にしただけで文章の典拠となるデータもなく、胡乱なのです。
 
以下も、コメ欄からの抜粋です。
 
■>昨年マサ子さんが、札幌市で行われた『冬季アジア札幌大会』を
“寒さを理由” に 欠席(おさぼり?)して、
1ヶ月後『スキー静養』に出かけた事について、どこかの教授が擁護している記事です。

>寒さで公務を欠席したのに、スキーに行かれると疑問に感じる人は多いと思いますが、同じ寒い場所でも“くつろげる寒さ”と“緊張する寒さ”では心に与える影響が違います。
>今回は公務という緊張感があるので“寒さ”を不安視したとも考えられます」(碓井教授)

>雅子さま、北海道でのご公務欠席理由に専門家「くつろげる寒さと緊張する寒さは違う」
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20170222/Jprime_9136.html


>ネットで拾った画像ですが、文章も含め良く出来ていると思います
http://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1522162236702.jpg

>雪の中、公務をなさる紀子妃殿下と
スキー焼けするくらい連日元気にスキーを楽しまれた?マサ子さん
http://www.yuko2ch.net/mako/mako/src/1522162122805.jpg
 
 
・・・・・ここまで
 
寒さに「くつろげる寒さ」と「緊張する寒さ」とある、に至っては失笑するばかりですが、なにゆえこの人達はこじつけに近いことまでして、雅子妃をヨイショし続けるのか・・・・?
 
碓氷教授がどういう方か分からないし、ひょっとしたらごく素直な個人的心情による「思いやり」なのか、
そこまで掴めませんが、何とも理解が届きません。
 
「公務という緊張感があるので“寒さ”を不安視したとも考えられます」(碓井教授)というのが論の基調なのですが、しかしスキー旅行にも長野駅での国民のお出迎えと、ホテルの窓からのお手振りは必ずあるのだから、説得力が希薄ではないでしょうか。
 
教授の言葉は組織としてのBlog営みとは一線を画さなければならないことを前提に、コメ欄に書き込まれたままを抜粋してみました。
 
組織といえば・・・・以前過去ブログで、皇太子殿下ご一家が地方にお出かけの際にお迎えするよう呼びかけ文書が創価大学の学生たちにばらまかれたことをその文書の実物つきで取り上げた記憶、
見つかったら再アップしたいと思います。
 
女性宮家の創設が、女性天皇擁立に向かい、それは最終的に女系天皇擁立論へと発展するわけですが、過去に女性天皇はいましたが、それは一時の代役的擁立であり、女系天皇ではありません。
愛子様が天皇として立たれたら、男系のDNAで125代2678年間(皇紀)つながって来た「神話の系譜」が、その出自にも疑義が出されている小和田家の血脈にすり替わり、神武天皇以来の系譜がそこで途切れます。
それは天皇という一つの、神的象徴の系譜の断絶であり、それ以降はその実質的意味において皇室ではなくなってしまいます。
 
そして他ならぬ愛子天皇擁立を望んでいらっしゃるのが、皇后陛下であり天皇陛下がそれに引きずられていらっしゃるような報道もありました。
女性宮家に反対なのは安倍総理であり、安倍政権がその愚かしい夫人の言動もあり風前の灯火となっている現在、皇統も危うくなりつつあります。
悠仁親王があたかも奇蹟のように誕生されたのですが、悠仁親王をあたかも脇に置くごとく「男女平等」を盾に、国連の一組織まで巻き込んでの策略がいまだ、うごめいていることに危機感を感じます。
 
インドネシアの独立宣言にすら用いられた皇紀が、今滅びの淵に瀕している、という言い方も出来るかもしれません。
 
https://uk.reuters.com/article/uk-japan-emperor/spats-cast-pall-over-japan-imperial-anniversary-idUKTRE50411420090105?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0
 
 
以下、抜粋しながらのBBの粗訳で、間違いがあったら教えて頂きたいのですが・・・・

 2009年1月5日 ロイター通信 (Spats cast pall over Japan imperial anniversary)

 
http://uk.reuters.com/article/worldNews/idUKTRE50411420090105?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0

SUCCESSION QUESTION POSTPONED

先延ばしにされた継承問題

狭い世界である皇室では、男系による皇位継承者が先細りになる恐れがあるが、2年前に皇太子殿下の弟君であらせられる秋篠宮殿下の妻による悠仁親王殿下のお誕生でそのジレンマはとりあえず解決した。

(ところが)皇室内の亀裂の原因は、恐らく皇太子の憤りにあるだろうと言われている。皇太子の憤怒。
それは、一人っ子である愛子内親王に皇位を継承すべく法律改正を図ろうとまさに動き出していたとろめがけての(BB注:野田政権でしたっけ。自民が再び政権を奪取しなければ危うい瀬戸際で、これも神風と言うべきかもしれません)、秋篠宮紀子妃殿下の御懐妊。それにより愛子内親王への継承を断念することとなってしまったことへの怒りである。

「皇太子は、キレてしまったのです」

 

と語るのは、Portland State 大学の教授であり、"The People's Emperor: Democracy and the Japanese Monarchy 1945-1995."(人民の皇帝:民主主義と日本の君主制1945ー1995)という本を著したKenneth Ruoffだ。

「東宮夫妻が皇位継承者を育てる余地は、もはや完全になくなったのだから」

・・・・・・ここまで 

 

 

そして、天皇陛下の言葉として週刊誌に掲載された内容。

 

 
「美智子も親王の誕生を大変喜んでおりますが、美智子はやはり皇太子 の系譜に皇統を継がせたいと申しているんですよ」(週刊新潮2006/9/28号)
 
自民党武部幹事長が皇室典範改正法案に関して、「皇室典範改正(直系長子継承)は陛下のご意思だ」と発言(週刊新潮2006/02/09号)
 
これは悠仁親王殿下誕生直後の発言であり、その秋篠宮殿下と紀子妃への配慮を欠いていることに驚くとともに、天皇皇后両陛下自らが男系の皇統否定というのは、あまりにも度を逸してはいませんか。
 
 
ロイター配信の英文記事もそうですが、記事を鵜呑みにするわけではありません。(皇太子殿下の次の皇位継承権は秋篠宮殿下なのだし)ただ、幾つかの傍証の一つとして、それを積み上げていくことで真相に近い検証はできるのではないか、ということです。
上記は当時の武部幹事長の「証言」つきであり、記事に武部幹事長と宮内庁から、この記事に異議が出たということはなかったように記憶しています。
 
また皇后陛下のその後の動きを追ってみても、かなり信憑性の高い記事ではないかと思われます。
女性宮家創設のための有識者委員会に皇后陛下の盟友、国連絡みの女性が入っていたことが偶然とは思えません。元国連難民高等弁務官・緒方貞子氏です。皇后陛下と同じ聖心女子大学の卒業で、カトリック教徒です。
日本はもっと難民を引き受けるべきととんでもないことを主張した人ですが、日本には在日という政治・経済難民が戦前から密入国・不法滞在で数十万この国に居着き特権を貪っているというのに。
 
男系男子を前提とする安倍総理の地位が危うくなり、女性天皇に反対だったひげの殿下は
もういらっしゃいません。
 
 
 
 
前説が長くなりましたが・・・・
 
皇統を危うくすることを目的としたブログのいちいちに反論する時間はなく、たまたまご紹介頂いたサイトの記事の一つへの反駁として過去記事を転載しておきます。
 
雅子妃の、あの国辱的であったシワシワ、ぱっつんぱっつんのローブモンタントが宮内庁が予算を出さないせいだという記述に対する反論です。一事が万事。こんなでっち上げの記述を見ればブログ全体の信憑性も解かるのではないでしょうか。
 

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ttps://blog.goo.ne.jp/nishidauritarou

コメントが77もついているのに「いいね!」がゼロの不思議。
屁カテのところもそうですね。

 

拙ブログを例に引いて恐縮ですが、BB記事にもし77もコメントが寄せられるほどの反響であれば、
いつの間にか1000や2000のいいね、多いときは3000の「いいね!」ボタンがクリックされているのが通常です。そんなに幾つもはありませんが、旧記事読者は知っています。

つまりコメントは自作自演出来ても、「いいね!」のクリックは一人一回きりなのです。30の「いいね!」を自作自演しようと思えば、30台のパソコンやスマホが必要です。

▼妻は慎重さ欠いた=「バカげた」に「いいね!」―安倍首相https://news.yahoo.co.jp/pickup/6277026

 

 

以下、14年9月11日記事より転載

雅子妃はオランダにおける、しわしわの黄ばんだ
ローブ・モンタントに見られるごとく、使い回し式服が
多く非難の的なのに、なぜ年間の式服費が1700万円?

 

 

皇太子は決まりきったモーニングに(これもシワシワ)スーツだし、それほど新調が必要なものではないでしょう?

平成24年度の、東宮家からの歳出概算要求なんですが・・・・・

「儀式用等被服」という名目で、17.073.000円

 

「儀式用など」の「など」というのがミソなのでしょうか。それでも、和服は召さず、スカートさえはかず、楽なズボンをおはきで、何なんでしょうね?

皇太子殿下のカツラや、シークレットブーツは何の名目で計上されているのでしょうか。
民間なら、何かに乗せた相乗り請求は会社でも税務署でも許されず、細目を書かされます。

移動するたびにかかる交通費や莫大な警護費は、表には入ってないです。これは東宮予算ではないのでしょう。

地元の警察が大量動員される時は、地元持ちなのでしょうか?

海外へ飛ばれるたび出される専用機の費用も莫大ですが、これも東宮家の予算とは別ですね。動けば、1億とか数千万円、数百万円。

愛子さまの校外学習を、追いかけていった時の雅子妃のお使いになった金額っていくらでしたっけ。資料が今、見当たりませんが。相当な金額でびっくりした
記憶があります。校外学習の追いかけなんて、やらなくてもいい、というより
普通の親は禁止なんじゃないでしょうか。

⇒ (調べました)

 

学校では前代未聞の父兄付き添いの校外学習という、いわば雅子妃の私的わがままに動員されたのが、職員・警備員を乗せる車7台、ホテル周辺は検問、山梨県警から数十名が配備されました。

 

県警から数十名もの警官が雅子妃一人の、わがままのために駆り出されるということは、山梨圏内の防犯体制がその分、手薄になることを意味します。
雅子妃が数分遅れで全行程追いかけられる事に、バスの後ろをパトカー2台 、雅子妃の車、覆面パトカー2台 ... 不必要だった愛子さまへの密着には警備他で1日○円、3日で○万円が費やされたと報じられています。 他にも色々不要のことに、湯水のお金使い ...(数字を伏せ字にしたのは、資料はあるのですが
余りにも大きい数字で、更にチェックするまで伏せておきます。誤報は
まずいので)

校外学習追いかけに対しては、さすがの宮内庁記者たちからも
「異様な母子」「税金泥棒」の声が、上がったと報じられています。
会見に応じた小町太夫に、記者から浴びせかけられた言葉だと。

「学校や周囲に迷惑をかけている」とも。

「校外学習へのお付き添いは極めつけの茶番。皇室の尊厳も糞もない!」とまで。

東宮太夫の定例会見は、録音され記録され逐一、皇太子殿下のもとへは
上がるそうな。

となれば、「異様な母子」やら「税金泥棒」とそしられ、「皇室の尊厳も糞もない」とまで斬り捨てられている発言もごらんになっているはずなのですが、ケロッとこたえてもいないということなのか・・・・・そもそそも、そんな報告書に興味もおありではなく、捨てていらっしゃるのか。

しかし東京駅で「税金泥棒」「仮病」「皇室から出て行け」と直接罵声を浴びても
けろっとしていらっしゃるところを見ると、宮内庁記者ごときに何を言われようが、平気なのかもしれませんね。

ちなみに、皇太子はお付き添い校外学習に出発するわが子と、妻を
お見送りに朝から学習院に、お見送りにいらしています。
諌めるどころか、ニコニコと。悪いこととは全く思っていないのでしょう。

宮内庁記者団からの追求も、なぜ異例にも舌鋒鋭く批判を受けるのか理解できないのかもしれません。「人格否定」上に、「家族のプライバシーですから」
なのかもしれませんね。あるいは、音楽上の師であるカマジイこと鎌田勇氏の口を借りて週刊誌に言わせた「悪意による誹謗」という認識なのでしょうか。

 

皇太子が考える「雅子皇后」像? 皇太子の「危険な政治意識」(過去記事いずれ復刻)

皇太子「誤解による中傷と悪意による誹謗には本当に傷ついております」

誤解と悪意による、とは具体的にどれでしょうか。
こちらが知るかぎり、火のないところに煙が立ったためしのほうが、数が少ないように見受けます。雅子妃の追いかけも含めてのことでしょうか。これなら
言われないほうがおかしいのです。公務出来ぬと言いつつ、毎朝のお付き添い通学は出来、体調の「波」が、園遊会、赤十字、歌会始めと、10年連続でたまたまその日が「不調の波」だという言い分を信じないことが、「誤解による中傷と悪意による誹謗」で「本当に傷ついております」なのでしょうか。
お遊び、食べ歩き、実家の冠婚葬祭にはいつもお元気で、ドタキャン、ドタ出がないこと、その他あれもこれも。

「本当に傷ついております」のは国民のほうです。

 

しかし、それにしてもあの唐突だった「雅子の人格否定、キャリア否定」発言は何だったのでしょう。語られた文脈からすると「海外に出させてもらえないので、人格否定」ということなのですが、意味不明。病気で公務不能、奉仕団へのお手振りさえ、体調の波があるので出来ぬと言いつつ、朝から校外学習お付き添いや、沼津の水泳見学にはまたも警護を引き連れお出かけ。

オランダに出たら出たで、雅子妃は使い回しの式服で、2人で式典中に私語、雅子妃は皇室外交の華、晩餐会にも出ずホテルで両親と宴会。
晩餐会に出たくないのか、ティアラとネックレスが手元にないので
出られないのか? 海外に出してもらえないので「人格否定」ってあれ、
何だったんですか? 出してもらえたらこのていたらく。
何をするでもないオランダにおける静養には、1億円がすっ飛んでます。

 

 

やることやってくださるなら、国の看板ではあるし、どうぞ華やかに贅沢にと申し上げるのですが、シワシワの色あせしたローブ・モンタントだし、ご静養とお遊びがばかりで、わが子の校外学習の追いかけで○万はちょっと・・・・。

今更ですが、校外学習への付き添い(何のための校外学習?)はじめ
学習院の良き風習と伝統が、皇太子夫妻の手によって相当壊されました。

色んな意味で、悠仁さまの学校を他に選ばれた秋篠宮両殿下の
賢明さが思われます。

 

 

 

いかに皇室典範を変えようが、守られなければ反故と同じ。
生前退位という憲法違反さえ、堂々とまかり通る日本に堕してしまいました。
そしてヤフオク事件は犯人も上げられぬまま、有耶無耶に。

法治国家ではなくなったという、由々しき現実。とても怖いことなのに、皆が皆
天皇陛下がなさったということで、口ごもっているこの現実。
これでは、本当にあり得ないはずの女性天皇誕生に引っ張っていかれそうな
懸念が失せません。
韓国は従来法治国家ではなく、国民の激情で動くのですが今の日本は何でしょう?

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

 

無記名Unknown は読まぬまま はねています。

 

きちんとしたしたHNを記名の上、できればタイトルも入れて
ご参加ください。 

 

他と重ならないようなHNでお願いします。

 

文章の一部をHNに代用すること禁止。「匿名」「通りすがり」など
極力受け付けません。

 

 一定の知的レベルに満たないコメントは、最初のひとつふたつは極力公開しますが、
それ以降はハネます。