表紙の右側で、言ってみれば秋篠宮家貶め、返す刀で左側が「日本を照らし続けた美智子さまスマイル」と爆上げで構成の魂胆がミエミエ。
「納采の儀は行えない!」
秋篠宮ご夫妻と「親子断絶」の陰で―――
眞子さま“米国の母”が支える
「小室圭さんとの密会」計画
ご婚約から60年――あなたがいたから!
[特別グラビア]
日本を照らし続けた「美智子さまスマイル」
「美智子様は永遠の憧れです」と大きなキャプション付き。
吉永小百合と石原さとみの対談ページには「私たちの憧れは優しく、凛と咲く女性(ひと)」とこれもカラーグラビア付きで、でかでかと。
特別グラビア「日本を照らし続けた美智子さま・・・」に続いて、即吉永小百合の皇后よいしょ発言対談へと読者は誘導される仕組み。
石原さとみには別に皇后陛下上げ発言はないのに「私たち」とお仲間にされちゃってるし。石原さとみは女性自身と吉永小百合に利用されたことに気づいてないような。
いわば女性自身の仕掛けに吉永が乗り、流れはこういう出来合い芝居。
記事の末尾に、
本誌(女性自身のこと)「吉永さんには憧れの女性はいらっしゃるんでしょうか」
吉永「私の憧れは皇后さまです。本当に素敵で、日本に暮らす私たちのことをいつも考えてくださって、お優しいけれど、いろいろなことをきちっと見てらっしゃる。ああいう方をお手本にしていきたいと思っていますね」
一方、秋篠宮家貶め記事は秋篠宮殿下と眞子さまの父娘断絶を書きたて、今でも眞子さまは小室圭ssiと電話やメールでひんぱんに連絡を取り合っていると書き、小室ssiの「アメリカの母親」国際派弁護士立川珠里亜(じゅりあ)氏の談話を引きつつ、小室ssiと眞子さまを、秋篠宮家ご両親の無理解を超えて結びついて欲しいという、内情を知るものには尻もちつきそうな論調。
記事の結びはこう。「孤立を深める眞子さまは小室さんに会える日を、一日千秋の思いで待ち続けられているというーーー」
要するに眞子さまを「彼女」呼ばわりする立川珠里亜氏の言葉を引きつつ、秋篠宮殿下と紀子さまが悪者、という結論のロミオとジュリエットふうラブストーリでっち上げなんでした。
「彼(小室ssi)はすごく優秀。彼が頑張っているのは彼女(眞子さま)のためですよ。彼女は彼の本質が好きなんですよ」
優秀な人が、大学に入るのに在日枠と貧困家庭枠を使い、メガバンクの就職も在日枠に頼ったりなどしません。
立川氏は、小室ssiに眞子様を紹介されたそうな。
「彼女ね、雨の中走ってきて、普通に電車に乗って。お煎餅も買ってきてくれた。あんなに素直でまっすぐでいい女性っていないと思いますよ」
あの・・・・護衛もつけず雨の中走って、ってそれ掟破りなんですけど。なんで雨の中を走るのかも解りません。お煎餅も湿気るだろうし。それ以前に宮家の内親王がお煎餅?電車で一人でいらした設定なので、キオスクで買ったのかしら? 眞子さまが一人で電車移動なさって、キオスクで鬼瓦煎餅を買っていたら誰かがスマホで写してSNSにアップしてますね・・・・。
でも女性自身を読むレベルの読者は、わからず屋の親に引き裂かれつつも思いを貫く純真な女性だわ、それに引き変え秋篠宮家の父と母ときたら、とでも思うのでしょうか。
立川珠里亜氏は華僑。元々は中国人である帰化人(台湾だけどその感性からして、外省人でしょう。地付きの台湾人は日本の皇室の何たるかを知っています)。帰化したのも「仕方なく」(ご本人談)の人。
この人も学校は「枠」を使ってないか、という疑念。小室ssiを法律事務所に紹介したのも、この人。
眞子さまと小室ssiの出会いは2012年9月の「留学生懇談会」で主催は立川珠里亜氏ではなかったでしょうか。こりゃあ、仕組まれちゃったと思うのが自然でしょう。皇后陛下と今上陛下のテニスコートの出会いがキリスト教徒たちのある勢力に仕組まれたように。
皇太子殿下と雅子さまの出会いを仕組んだのは、韓国寄り高円宮家です。
マスコミは小室母の借金問題しか報じませんが、あれこれあるのはネット民のほうが知っているでしょう。つい最近では小室ssiの母が金銭絡みで極東会のヤクザと関わっていたことが、露見しました。
トド子さんの最近記事での検証では福生である「お仕事」をされていたのではないか、という推理ですが、もしそうならどこから高額の学業費を捻出していたのか、なぜわざわざ家を離れ経費が余計にかかるようなことまでして、国立(くにたち)音楽学校に圭ssiを入れたのか説明はつきます。
ちなみに、女性自身記事では立川珠里亜氏を仲介人にして、眞子さまと小室ssiは密会を計画しているとか。女性自身によれば、です。
国民の間で、小室家のいかがわしさが広まって来たら「実は皇后陛下は、当初から懸念を示されていて警告をさりげなく出されていた」という記事が出回り始めたのですが、後出しジャンケン。それほどご心痛ならなぜ、眞子さまと小室ssi問題の現在進行形問題をご放置? いずれベストタイミングで「やはり皇后陛下のご懸念と警告通りに」とでも、記事を書かせるのでしょうか。いずれにしても、皇后陛下の警告とやらが事実なら、それって天皇陛下の裁可への疑念表明ということで「何様」なんですが、まあ皇室内ヒェラルキートップに君臨の皇后様なんですわね・・・・。通り一遍の読者がそこまで読み込むとは思えないけど。
ちなみに、立川珠里亜氏もカトリック教徒です。小室ssiと眞子さまの出会いが、キリスト教徒たちによって画策された正田美智子さんと今上陛下とのテニスコートの出会いとタブって見えます。
あと変なのが、立川珠里亜氏と親友なのが映画プロデユーサーの奈良橋陽子氏。この人、昭和天皇がいかに死刑を免れたかというGHQ賛美映画を製作しているのですが、そのロケで皇居内が使われていて異例中の異例。
まぁ、何だかねえ、ってことで。宮内庁だけの裁可じゃ皇居内ロケはありません。奈良橋氏の父親がいかにかつて宮内庁関連であったとしても。
https://ja.wikipedia.org/wiki/終戦のエンペラー
こんな政治色の強い映画の皇居内ロケ、GHQびいきの皇后陛下の裁可がなければ無理でしょう。(”裏での表向き”は天皇陛下のご許可とされていたと思いますが)
『終戦のエンペラー』[HD]映画特別映像
障害者施設を訪れるとなったら、キリスト教関連一色。日本には仏教系も神道系もあるのですが。
祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え
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