BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

「草の根交流」という、偽善と害悪

2019-08-01 | 日韓問題

文在寅政権の目標というのは、要するに反日感情を捏造を用いて国内で煽り立て、韓国を日米から引き離し北朝鮮・中国にすり寄って共産主義的全体主義体制を確立することにあります。

金正恩と文在寅は、その思想において利害において表裏一体の存在です。

したがって、現在の韓国と日本はいかなる話し合いも「友好」も不毛どころか、日本に害を与えかねません。

日本政府としては「民間の交流は望む」としていますが、それは外交上の建前というものであり、実際にそれを実行する人たちは善意の愚者で日本のためになりません。

あらゆる種類の民間交流の殆どが、韓国側から断って来ているというのに、わざわざ日本から送り出す者たちがいる。日韓問題の本質が解っていません。
交流で解決すると思い込んでいる浅知恵。

 

▼「こんな時だからこそ」日韓融和、大学生が一役 長崎県対馬市でイベント企画

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00010000-nishinpc-soci

 

 

 冷え込む日韓関係の流れを変えようと、九州産業大(福岡市)の学生が8月3日、長崎県対馬市で島民と韓国人旅行客が交流する利き酒イベントを企画している。

BB 国防最前線である対馬が、韓国に乗っ取られようとしている時に関係もない福岡の大学生が、何をアホなことを思いついたのだか。本人たちは善意なのでしょうが、アホの善意ほど始末に負えないものはないのです。

舞台となる「対馬厳原港まつり」は、日本の輸出規制に反発した韓国側が、日韓友好のシンボルとして計画した江戸時代の外交使節「朝鮮通信使」の復元船派遣を中止した場。開催の再考を求める意見もあったが、学生たちは「こんな時だからこそ動かねば」と決行することにした

 

BB アホ学生たちの愚挙を嬉々として報道する西日本新聞が「輸出規制」と政府が再三訂正を要求している言葉を用いる無知。「規制」ではなく安全保障を前提に置いた「管理」と何度言われても解らない左傾おつむ。朝日新聞が「国家間の犠牲になる日韓交流の児童たち」と似たような論調です。

学生たちが左翼なのか、単に頭が悪いだけなのか解りませんが似た者同士ではあるでしょう。
彼らは対馬における韓国人たちの狼藉と乗っ取りの危機を知らないのでしょうか。

 

 国境にあり、古くから関係の深い対馬を訪れる韓国人旅行客はこの10年で急増し、昨年は人口の10倍を超す約41万人に上った。一方で、ごみのポイ捨てなどの問題が顕在化していた。

BB 国境にあるからこそ、今対馬は危機にひんしているのにそれもわからない知能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ▼「日韓、草の根交流絶やしてはならない」高校生をイベントに派遣へ 両国の関係者が協力

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00010015-nishinpc-soci

東九州龍谷高(大分県中津市)の女子グループ「ナムナムガールズ」が8月1日から5日間、韓国・驪州(ヨジュ)市で開かれる青少年の交流イベントなどに参加する。日韓関係が悪化する中、「草の根の交流を絶やしてはならない」と周囲が協力して調整し、派遣を決めた。同市の中津中央ロータリークラブも今夏、例年通りに韓国・大田市と青少年の交流事業を実施しており、“逆境”でも地道な民間交流が続いている。

  東九州龍谷高は浄土真宗の開祖・親鸞の教えを教育理念としており、ナムナムガールズは2015年、仏教の教えを歌とダンスで伝えようと同高の宗教部と聖歌隊の有志が結成。これまでに全国120カ所で公演し、オリジナルCDもリリースしている。

  参加するのは、アジア仏教徒協会(福岡市)と韓国の仏教団体が、青少年の相互理解を深めようと04年から両国で相互開催している「パーラミータキャンプ」。今年は韓国の若者約600人が参加。ナムナムの海外遠征は初めてで、8月4日のミュージックフェスティバルで歌を披露、ソウルで寺院宿泊なども体験する。

  協会によると、北朝鮮情勢の緊迫化により2年連続で中止していたが、今年7月、韓国側から「万全の態勢で迎える。安心して来てほしい」との要請を受けた。協会から参加を打診された顧問の紅楳聖(こうばいしょう)教諭(44)は保護者の同意を得られた8人を派遣することにした。紅楳教諭は「厳しい時期だが、日韓友好の一助になれれば」と期待。夏休み返上で練習に汗を流すキャプテンの2年中村彩花さん(16)は「親からも背中を押された。初の海外公演なのでフレッシュな姿を見てほしい」と前を向く。

  韓国・大田市のロータリークラブと1995年から青少年の交流事業を続ける中津中央ロータリークラブは今年も、26日から大田市の中高生4人を招待。到着した日には中津市民花火大会を見学した。高校2年の厳詳現(オムサンヒョン)さん(17)は「花火は初めて。日本をいろいろ見たい」と目を輝かせた。引率する柳戴福(リュウジャイフク)さん(54)は「リーダーたちの考えはあるだろうが、民間には韓日の未来を見据えた視点が大切」と冷静に語った。

  29日からは中津市内の高校生5人が大田市に派遣されており、クラブの大賀重毅会長(65)は「お互いに我慢しながら交流を続けることが、政治に左右されない強い日韓関係を作ると信じている」と語った。

・・・・・・ここまで

 

大学生たちもいいかげん未熟ですが、龍谷高の場合はまだ思想も固まらない生徒たちを、学校がその思想のために使役することで教育上の洗脳と強制ではないでしょうか。

これらの人々が答えるべきことがあります。

竹島はどこの領土ですか。
強制の慰安婦や徴用工は存在しましたか。
日韓併合は日本の侵略行為でしたか?

 

以上の基本を抜きの民間交流など、何の役にも立たない、どころか日本からの歩み寄りは、日本人が韓国の放つ嘘を容認した、というサインにもなるからです。

国家間と、民間は別というのは左翼メディアが流すまやかしです。
韓国人個々に、上記3点を質問して一体何人が正しい答えを出せるでしょうか。すなわち韓国という国と、その国民は捏造歴史を基礎に立って日本に向かっているほぼ同じ存在です。

何十年間にわたる民間交流が、これまで実を結んだ例がありますか。
日韓の基礎問題を抜きにした民間交流は、あっけなく崩れ去ります。いいかげん思い知りましょう。

 

▼日韓少年サッカー交流で取材規制

 

https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20190726/1030008750.html

26日、新潟市内で行われた新潟市と韓国の小学生のサッカーの交流試合が、韓国のチームから「国民の反感を買う可能性があるから撮影はやめてほしい」などと要望があり、新潟市が報道陣に対し取材しないように求めました

 

 新潟市のサッカー協会は、2002年の日韓ワールドカップをきっかけに平成12年から韓国のウルサン(蔚山)市と少年サッカーの交流を続けています。  17回目のことしは韓国から13歳以下のチームを迎え、26日と27日合わせて4試合の交流試合を行うことになっています。 しかし、韓国への輸出規制の影響で日韓関係が悪化するなか、26日朝、韓国のチームは取材に訪れた報道陣を見て「ウルサンに帰ってこの報道が流れるとチームが国民の批判を受ける可能性がある。試合を撮影するのはやめてほしい」と新潟市サッカー協会に対し、取材の規制を求めました。 これを受けて、新潟市は報道陣に対し、26日と27日行われる交流試合を取材しないよう求めました。  新潟市サッカー協会の五十嵐治会長は「ウルサン市はわれわれと家族のような深い関係があるが、韓国側の気持ちをくんで報道を規制した。ただ、私たちとしては政治や経済に関係なく、スポーツを通して友だちでいることが一番だ」と話していました。

・・・・・ここまで

新潟放送もまた「輸出管理「を「輸出規制」と意図的誤報をしています。

 

 

「日韓W杯」で日本がどれだけ、韓国に侮辱されたか、日本のみならず韓国は最低だと他の参加国に言わせたほど酷かったことを、新潟市サッカー協会の五十嵐治会長はサッカー人でありながら知らなかったのでしょうか。
こういう人がいるから、韓国は日本に対してどんなツバを吐きかけようが蹴ろうが、選手に怪我させようがいいとして、韓国人をつけあがらせて来たというのに。

五十嵐治会長の言葉は、耳あたりの良い正論ふうですが、まやかしです。

 

 表面上、ちょっと付き合っただけで「家族」呼ばわりするのが韓国人であり、そこに深い意味はありません。

 


スポーツを政治・経済とごっちゃにしてかかって来るのは韓国なのに、この人は何を言っているのでしょう。

 

 

日韓併合、慰安婦、徴用工の真実を子供たちに教えぬまま、サッカーをさせて「海外交流」?海外って韓国のことなんですか? 日韓問題の基礎を教えぬまま、子供たちになにを「広く考え」させるのでしょう。

日韓に友達関係などありません。不可能なのです。領土を盗られたまま、父母先祖を侮辱されながら友達ごっこですか。

マスコミの取材も受けられないような、こそこそした環境で日韓双方の子供たちにサッカーをさせて何がスポーツマンシップでしょうか。

 

 

 

 

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祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え