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散歩記録(2024/04/20)

2024-04-20 22:23:51 | 日記
本日は千葉県の佐倉市へと散歩に出かけました。

11:10頃、京成電鉄の京成佐倉駅へ到着。
駅の北口から目的地への直行バスが出ているので急ぎ移動しましたが、
すぐ目の前で満員になってしまい、次の便での移動になりました。

11:50頃、目的地近くのバス停へ到着。
数分歩き、11:55頃、「佐倉ふるさと広場」へ到着。
4月のこの時期は「佐倉チューリップフェスタ」が開催されているとの事で、
訪れてみました。

敷地内には「リーフデ(友愛)」と名づけられた、
本格的オランダ風車が設置されています。

周囲にはチューリップが植えられていて満開状態でしたが、
近寄ってみると、花びらが落ちていたり萎びたものも多く、
今週が丁度見頃のピークを迎えているように思えました。

オランダつながりで、畑のいたるところにミッフィーの人形が設置されておりました。

また、敷地に離接する広大なチューリップ畑では、
チューリップの掘り取り販売もしているようでした。

それ以外の見どころ。
13:25頃、会場を後にしました。

南東方向、直線距離約2.3km先へ移動。
14:00頃、「佐倉城址公園」へ到着。

曲輪、土塁、空堀などの遺構が多く残っていていて、
城跡は「日本100名城」にも選定されているようです。
(ChatGPT4による要約)
江戸時代には佐倉藩の藩庁が置かれ、
幕府の重要な役職者が城主を務めることが多かったことから「老中のお城」とも呼ばれていました。
城の建築は石垣を使わず、主に土塁や空堀を活用して防御が固められていました。
佐倉城はその後も幾度となく城主が変わり、
明治維新を迎えると1873年の廃城令によって軍の施設となり、多くの建物が撤去されました。
その後、第二次世界大戦を経て、1962年に佐倉城跡は市の史跡に指定され、
1964年に佐倉城址公園として一般に公開されました。
現在では、城跡の形状や土塁が良好に残り、歴史的な価値を今に伝えています

ここを訪れた理由には城跡の見学以外にもう一つあって、
佐倉市のデザインマンホール蓋が設置されているようなので、
それを写真に収める事でした。
敷地内にあるという事しか知らなかったのですが、
自由広場前の公衆トイレ近くの路上で発見しました。

14:30少し過ぎ頃、公園を後にしました。

南南東方向、直線距離約490m先へ移動。
14:45頃、「佐倉サムライの古径 ひよどり坂」へ到着。
佐倉市の観光スポットになっているようなので訪れました。

この美しい竹林は江戸時代からほとんど変わらない姿をしているそうです。
近くには武家屋敷も残されていて、
そのうち一軒が無料で入場できる建物だったので覗いてみました。


東北東方向、直線距離約610m先へ移動。
15:05頃、「佐倉市立美術館」へ到着。
先ほど撮影したデザインマンホール蓋のマンホールカードがこちらで配布されているため、
訪れました。


北方向、直線距離約650m先へ移動。
15:20頃、京成佐倉駅の南口へ到着。

本日の散歩は以上です。

おまけ:風車とチューリップ畑と少女(ChatGPT4・DALL E 3)

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