穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

いとこ

2007-08-28 18:10:58 | 日記・エッセイ・コラム

0708280004_1 宝塚デュランタ:http://nissho3.exblog.jp/i11 この花は日当たりさえあれば、ドンドン咲いてくれる孝行花です。お水が大好きなので、毎日たっぷりあげます。今年はやっと、花をつけてくれました。

今日は従姉妹(いとこ)についてのお話です。皆さんはいとことの想い出は、たくさんお有りになりますか。今は少子化で子供にとって従姉妹と遊んだというお話は、死語になってしまうのではと感じます。きょうだいとはちがって又一味違う親戚の子供同士。不思議な関係です?幼い時に遊んだ想い出は何十年経った今も親が残してくれた大切な宝です。それも、歳が余り離れすぎていても成立しませんし、頃合いが難しいしこればっかしは自然の成り行きです。私は母方のいとこ8人とは交流が多かったのですが、父は戦後22年に戦地(ビルマ)から帰国してそれからの子供で、父方のいとこは皆さん大きくて二年前の母のお葬式で始めてお会いした従姉妹がいます。お互い名前と存在は知っていても、会う機会が今までありませんでした。(昔はきょうだいが多いですもんね)母が会わせてくれたのねと、お互い急に姉妹のような親しみです。幼い時の共通の昔話はないけれど、両親が結婚した時を覚えている、その時小1と小4だったというお姉さん達です。そんな知らない話を、両親亡き後に聞くのも私にとって、ありがたい両親からのプレゼントのように思えて、今も両親が生きているように感じます。cyicyikatsuko

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする