週に一度は通る松本城・・・
何やら工事がはじまっています・・・
何の工事なのでしょう・・・
水面近くまで堆積している汚泥を除去する浚渫工事、松本城管理事務所によると、お堀の浚渫を行った記録は江戸末期の文献が最後で、約150年ぶりの実施となる。泥水をポンプで吸い上げて機械で脱水し、粘土のような状態にしてセメントの材料にする。汚泥はお堀にいる鯉の糞や落ち葉が長年堆積したもの。受注業者が内堀南西側のほとりに工事用機械を設置し、パイプでつないだ小さな台船を水面に浮かべ、深さ約50cmまでの汚泥を吸い取っているetc・・・（新聞情報より）