さわやかな風 2

のんびりと・・・

長崎へ・・4(大浦天主堂・グラバー亭)

2014年01月21日 | Weblog


バスを降りてここまで来るのに坂道 ようやく着いたと思ったらこの階段 大変だぁ~



頑張って上ろう~~大浦天主堂、 国宝に指定されており、正式名称は日本二十六聖殉教者聖堂。別名フランス寺といい1864年、フランス人宣教師の協力を得て建てられた日本最古の木造ゴシック様式の教会。長崎で処刑された二十六聖人の霊に捧げられた教会で、殉教の地・西坂の丘に向かって建っている・・・(ブルーガイドより)



旧グラバー住宅~~1859年に来日したスコットランド人トーマス・グラバー氏が1863年に建てた屋敷。四葉のクローバーを象った美しい建物は木造の洋館としては日本最古。コロニアルスタイルの優雅な屋敷は国の重要文化財に指定されている。グラバー氏は貿易業を営むかたわら、海外留学の斡旋などにも尽力。またキリンビールの創始者の一人としても知られている。(ブルーガイドより)



バスガイドさんが説明してくださったあと自由見学集合場所はバスの置いてある駐車場へ



時間がたっぷりあるのでのんびりグラバー亭からの海を見る





電波塔も見える



そしてグラバー亭のすぐ下は日本庭園



もう一度グラバー亭を写して帰ろう ここが最後の観光地



駅前に戻ったのは予定よりも15分早く到着 長崎に着いたとき帰りの指定席をとったので少し早く帰れそう



時間変更手続きを済ませてホームへ 駅からすぐホーム 階段なしが嬉しい ここで写真を写していたら50代くらいの
サラリーマン風の紳士が近づいて来て(特急に乗るために)写真を写しましょうかと声をかけてくださり私たちを
写して帰り際「羨ましいです」と笑顔で一言残して電車へ。「ありがとうございます」と私たちも電車へ。特急(かもめ)快適な長崎への旅も終わり博多へ         2013・12・16 写