Diaryおおさかりばー

▽精神不調おっさんの日常△

ただのメモ240601

2024-06-01 15:20:30 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送9週目「男は度胸、女は愛嬌?」。

 

「一生分の懺悔をする気?」、直言が退場となるシーン。

優未(赤ちゃん)の目に涙が浮かんでいたシーン。

印象的な場面が今週も多かった。

 

寅子がようやく自分自身に向き合った。

それが河原の場面。第1週第1話冒頭の場面。ここが物語のスタートライン。

 

ここまでなんだか駆け足で話が進んでいて、毎日ダイジェスト版を見ているような気分だったけれど、

むしろ2か月かけて、佐田寅子の人物背景を描いてきた、ということか。

 

来週からがこのドラマの本編。ですね。

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ただのメモ240529

2024-05-29 17:30:00 | 本日のメモ

「誰にも迷惑をかけないように」を最優先して生活してきたけれど、

結果、誰にも興味を持ってもらえない人間になってしまった、ような気がする。

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ただのメモ240526

2024-05-26 15:55:00 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送8週目「女冥利に尽きる?」。

今週のラストシーン。遊三さんの感情が爆発しそうになるのをグッとこらえる表情、すばらしかったなあ。

 

今週は堪えることばかりだった。

 

女性弁護士の挫折と苦悩。

「もう私しかいないんだ」。孤立感と追い込み。

 

自分は「雨だれ」の一滴でしかなかったんだという発想しかできなくなっているときの疲労感。

「じゃあ私はどうすればよかったの?」、よねさんに向かって発言してしまうほどの余裕の無さ。

いったん立ち止まる時期だったのかもしれない。

 

「深呼吸して」。

遊三さんからのアドバイス。今後も忘れないようにしたい。

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ただのメモ240524

2024-05-24 15:15:24 | 本日のメモ

「これはあなたの役に立つことを保証する」みたいなネット商品の説明文。

こういう文章にいちいちモヤモヤしていては時間がもったいない、のだろうか。

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ただのメモ240519

2024-05-19 16:10:00 | 本日のメモ

「虎に翼」、放送7週目「女の心は猫の目?」。

 

次回予告を見た瞬間、今週の話はもう来週のためのフリにしか思えなくなってしまった。

 

次回予告では、核となるエピソードから少しずらす形で見せてくれている気がするので、

今回の次週予告にこそミスリードを含んでいてほしい。ここまで話の中心にいた出演者が退場するのはつらい。

 

もしここで退場するなら後々、あのときあの人はこう言っていたな、みたいな回想形式で出演してほしい。

「逃げるは恥だが役に立つ」っぽいことの次はぜひ「葬送のフリーレン」っぽいことを。お願い。

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ただのメモ240513

2024-05-13 17:45:02 | 本日のメモ

「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~」。

発売当時にリアルタイムで聴き、そして今、歌詞をかみしめて聴きなおすことができる。

ダウンタウン浜田さんが健在で、また歌ってくれるからこそ浸れる時間。

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ただのメモ240511

2024-05-11 18:00:45 | 本日のメモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」。

放送6週目「女の一念、岩をも通す?」。

 

2週目~今週6週目までで一区切り、という感じ。

 

「ずっと思い出をつくっていくと思っていた」

「やっと勝ち取った景色は、思っていたものとは全然ちがっていた」

 

高等試験に合格した女性3名のなかに、よねさんの名前が無い。

寅子は弁護士への道がつながったけれど、

(口述試験当日の体調不良は、寅子の一言多い性格を出さずに済んで、かえって功を奏したという演出だったのか?)

一方、よねさんはその手前で、試験とは関係ない別の問題との戦いが続く。

 

「生い立ちや信念や格好で切り捨てられたりしない、男性か女性かでふるいにかけられない社会」。

 

まだ社会は変わらない。「特別扱い」をしてくる社会。向き合い続ける日々。

 

先週予告で印象的だった、浜辺で6人が楽しんでいるシーン。

今週本編では、予告での映像とはまた別のカットが使用されていた。

良い思い出は、ずっとそのまま良い思い出としてだけではなく、新たな翼としてこの後も残り続けるんだろう。

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ただのメモ240510

2024-05-10 18:10:39 | 本日のメモ

「梅雨時期の、くせ毛のうねり解消法 → 短髪にする」というネット記事を目にして

「いや、そういうことじゃないんだよな」と思う、初夏のひととき。

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ただのメモ240509

2024-05-09 17:45:00 | 本日のメモ

FM大阪「川島明そもそもの話」2024.5.4放送。ゲスト:研ナオコ。

 

いかりや長介に志村けんドリフターズ加入を促した話。

志村けんとのコント「呼ばれてない芸者」の制作話。

「なまたまご」「あかまむし」の発声方法。

ビートたけしとの交流。番組CM中に「研さんにお世話になったからなあ」「こちらこそお世話になりました」だけで成立した話。

千鳥大悟の凄さ。俯瞰で見れている。いい子。周りにいい人が寄ってくるはず。

 

「なぁまぁたぁまぁごぉ」「あぁかぁまぁむぅしぃ」、何度聞いても声を出して笑ってしまう。

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ただのメモ240508

2024-05-08 16:25:55 | 本日のメモ

NHKスペシャル「山口一郎 "うつ"と生きる ~サカナクション 復活への日々~」2024.5.5放送。

 

身につまされる話ばかりだった。

調子に乗って行動した翌日に、反動で調子を崩す。とか。

 

「いつまで休んでいるんだよ」と思ってしまうバンドメンバーの気持ちもよくわかる。

それでもやっぱり山口一郎への共感の方が大きい。

 

前の自分には戻らない。新しい自分を見つけていく。

とにかく前を向き続ける姿勢から生まれてくるものを見届けたい。

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ただのメモ240507

2024-05-07 17:05:00 | 本日のメモ

テレビ朝日「EIGHT-JAM」、宇多田ヒカル特集。2024.4.21、2024.4.28放送より。

 

「自分を突き詰めていったら、みんな同じところに行き着く」

「自分にとって本当のことを表現すれば、おそらくたくさんの人にとっても本当のことになるのかなと思う」

 

「雑な日本語」を浴びずに生活をおくる。

これはけっこう大事なことだと感じた。

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ただのメモ240505

2024-05-05 15:50:00 | 本日のメモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の主題歌「さよーならまたいつか!」。

 

主人公とその母親とのやりとりのシーンから発想を得て生み出されたという歌詞、

「人が宣う地獄の先にこそ わたしは春を見る」。

 

NHKのインタビューで、自身の100年先を語る米津玄師、

「なかったことにはならないと思う」「偏在したい」。

 

これが雑ではない「日本語」ということですよね。

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ただのメモ240504

2024-05-04 17:20:50 | 本日のメモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」。

放送5週目「朝雨は女の腕まくり?」。

 

先週の予告で流れてた、直言が法廷で寅子の方向に振り返るシーン。

たしか横からのアングルのみだったはず。長尺が印象的だった。

それを今週の本編では、横からのアングルをほとんど使用していない。

「あ~わたしこのドラマ好きっ!」って心の中の上沼恵美子が出てきてしまうよね。

 

進学を目指す寅子に「今じゃない」と言っていた桂場が、

水沼議員から「君の正義感を発揮する時は今ではない」と言われる立場になって思うこと。

 

「君のその考え方は非常に・・」

桂場が寅子に言いかけてやめたこと。

 

今週は桂場という人間の人生も動いていることがよくわかるストーリーだった。

 

それにしても毎回素晴らしいな、次週予告の映像。

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ただのメモ240427

2024-04-27 13:15:00 | 本日のメモ

好きな音楽、好きなTVドラマやアニメ。

サブスクや配信でいくらでも聞けて見られる環境になっても、いまだにCDやDVDを購入する理由。

それは、いつでも手元にあるという安心感と、

「この人はこんなものが好きだったんだ」と、自分が亡くなったあと誰かに思ってもらえるかもしれないという期待感、だろうな。

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ただのメモ240426

2024-04-26 10:20:03 | 本日のメモ

NHK連続テレビ小説「虎に翼」、放送4週目「屈み女に反り男?」。

 

花岡が寅子を「特別扱い」するのは、花岡なりの敬意の表し方だったが、

「ほかの女性とは違って、あなたは特別な女性だ」という表現しか持ち合わせていなかっただけかもしれない。

その方法しか身についていなかった。他の表現を知らなかっただけなのかもしれない。

 

花岡「どの自分も嫌いで、本当の俺じゃない」

梅子「どれもアナタよ。でも本当の自分があるなら大切にしてね」

 

お互いに子と母の姿を見ている、花岡と梅子の関係性に考えさせられるものがあった。

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