Diaryおおさかりばー

▽精神不調おっさんの日常△

それでも好き ※再掲載

2022-12-29 14:42:58 | テレビっていいね
12月28日放送された3時間生放送特番「ゴールデンラヴィット!」、
おもしろかったですね。

番組内で発表されたランキング、
MWL(最も忘れられないラヴィット)2022 トップ10

1位 サンボマスター(サンボマスター)
2位 悪事に手を染めた男(麒麟川島)
3位 嶋佐OASIS(ニューヨーク嶋佐)
4位 2人の阿部寛(阿部寛、ラパルフェ都留)
5位 ラヴィットが終わった日(きつねの「アニマルパラダイス」)
6位 山添寛(相席スタート山添)
7位 冗談でもそういうこと言うもんじゃない(もう中学生、アンジュルム竹内)
8位 伝説の8日間(代役MC)
9位 盛山さんに食べてほしくて(見取り図盛山、ラッピー)
10位 へい!オプティマスプライム(男性ブランコ浦井)

今年1年間、欠かさず見続けてきた人間にとって、
まとめて見たいと思っているシーンをすべて盛り込んでくれた、良いランキングでした。

ランキング外にもまだまだ面白いシーンがいっぱいあります。
それはひとえに、麒麟川島さんのすくいあげる力があるからこそ。
「うるさいだけでおもしろくない」で名を馳せたミキのことでさえも
おもしろいんじゃないかと錯覚してしまうほどです。

ちなみに、私のMWL(最も忘れられないラヴィット)は、
2022年2月11日放送、「すっぱいガムを食べているのは誰?」リアクション対決で、
近藤千尋さんが自分の両耳を引っ張っているしぐさに対して、
「夏目雅子さんの驚き方」
と麒麟川島さんがツッコミを入れたシーンです。
同年代を生きてきていることを実感できる、ステキな例えツッコミでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うそ太郎 ※再掲載

2022-12-28 19:32:39 | テレビっていいね
「だめよ ウソつきは 自分のついたウソを覚えてないと」

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」最終回(報いの時)より。
北条政子が北条義時に言った言葉です。

源頼家の死因を病によるものとしたはずなのに、自らが排除したことを
義時は政子につい口をすべらしてしまいました。

自分自身の言動にはいつも相応の覚悟をもっておかないといけません。
ウソをついたからには、最期までつきとおすことが求められます。

日常的にウソをつく習慣が身についてしまっている人にとっては
いちいち内容を覚えてないのかもしれません。
その場その場を何とか切り抜けようと必死なのでしょうから。

でもウソをついたことを忘れてしまっていたり、
あるいは自責の念にかられて後々に本当のことを白状してしまったりするようでは、
そのウソに付き合ってくれている周囲の人々に迷惑がかかってしまいます。

「つきとおせないようなら、初めからウソをつくのはやめなさい」ということです。

この当たり前のことができない人が今も変わらずいるんでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グラデーション ※再掲載

2022-12-26 09:18:58 | 気に入ってます
2022年12月17日「私立恵比寿中学 New style 大学芸会~run in our ebichu family~」
ライブのオンライン配信を見ました。

「スーパーヒーロー」という曲のときに、
始めはライブ出演が初めてとなる新人メンバー2人で歌い出し、
曲途中から1年先輩メンバーの3人が合流、
次に中堅メンバー2人、最後にベテランメンバー3人が合流、と
どんどん歌声が重なってくるシーンに目が留まりました。

パフォーマンスの経験差がグループ内にあるのは当然のことながら、
それが私立恵比寿中学というグループの骨格なんだと認識できる、熱い演出でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カベポスゆういち ※再掲載

2022-12-19 15:01:35 | テレビっていいね
たしかにおまえの言うとおり、
М-1グランプリで優勝するには、そのコンビならではのヒストリーが
審査員へ伝わる必要があるよね。

・カベポスター
永見さん、浜田さん、それぞれの人柄を予備知識として持っているので、
より楽しく見ることができました。
今回のトップバッターがカベポスターで良かったと思いました。

・真空ジェシカ
ガクさんのツッコミの安定感が前年より増していました。声の太さが一段階上がったような。

・オズワルド
敗者復活枠。去年披露したネタからもう一歩進む苦労の最中なのでしょうか。
畠中さんのらしさをもっと出してほしいです。
でも伊藤さんの敗退コメントの「また来年ね、邦ちゃん」は今回一番のインパクトが残りました。

・ロングコートダディ
1本目、2本目とも、このレベルのネタなら何本でも生み出してくれる期待感があります。
ただ今回優勝を決められるほどであったかというと、、、。

・さや香
1本目のネタの出来が今回一番でした。
石井父の年齢話はさや香のテッパンネタなので何回聞いても笑ってしまう。
ただ2本目は、話術先行、ネタ内容に魅力を欠く、という感想です。

・男性ブランコ
平井さんのあわあわした動きに男性ブランコらしさが詰まっていました。

・ダイヤモンド
何年か前のマヂカルラブリーみたいで、それぞれのキャラクターがもっと浸透してくれば、
違った印象になるかもしれません。

・ヨネダ2000
枠に収まらない面白さは、「女芸人Nо.1決定戦 THE W」ではもったいないです。
DA PUMPの「if」を歌って笑いを生み出すあたりに、今後将来へのワクワク感がふくらみます。

・キュウ 
本当はもっと面白いネタを持っていそう、と感じるコンビでした。

・ウエストランド
ネタ披露順に恵まれて、1本目、2本目を連続してできたことを追い風にしましたね。
決戦3組中、ほかの2組が決め手を欠いた印象だったので、優勝という結果は順当だと思いました。

М-1グランプリという番組には、その年1回限りのものではなく、
何年も続いていることによる味わいがあります。

話芸の技術、ネタ内容の斬新さ、ボケとツッコミのパワーバランス、
最後には漫才師自身の人間らしさ、
毎年見続けている視聴者にとっては、いろんな要素で楽しむことができる番組です。

来年もまたこの続きを見られることを楽しみに待ちたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

43歳のおっさんはこんな感じ~推しごと~

2022-12-15 16:46:31 | 日記
若いころに何かのファンになるという体験をしてこなかった自分が、
年を重ねておっさんになったころ「ももいろクローバーZ」にハマってしまって
以降はもう涙腺が弱くなって弱くなってもう。どうしようもない。

・ももいろクローバーZ 【ファン歴】2013年6月~
・たこやきレインボー 【ファン歴】2018年8月~
・私立恵比寿中学 【ファン歴】2020年8月~
・ukka(ウッカ) 【ファン歴】2021年1月~
・超ときめき宣伝部 【ファン歴】2021年1月~
・≠ME (ノットイコールミー) 【ファン歴】2022年7月~

こうして振り返ると、心身ともに疲れ切っているときに、必ず新規でファンになっている。
無意識に何かに助けを求めてしまっているんだろう。

そして、推しごとによって必ず救われている、という感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

43歳のおっさんはこんな感じ~お仕事~

2022-12-15 16:30:05 | 日記
相変わらず長期休暇と復職を繰り返している。約4年前から長期休暇をとるようになり、
2019年2月~4月、
2019年9月~11月、
2020年12月~2021年2月、
2021年12月~2022年2月、
2022年8月~(現在休養継続中)、

2021年12月、大阪市北区「西梅田こころとからだのクリニック」放火事件が起きた時には
他人事に思えず動揺した。それからいったん復職するも、またすぐ休養。
2022年12月現在の今もまた休養継続中4か月目。

「外出する」という何気ないはずの行動が、今となってはもう、とてもハードルの高い作業になっている。
家の外を出歩くことによる疲労感がとにかく大きい。

「もうどうしようもない。これからも何も変わらない。」というネガティブ感情と、
「なんとか現状を変えていこう。日々好転している。」というポジティブ感情との葛藤がせめぎあっている日々。

打開策として、
日常、生活リズムを整えているし、軽い運動もできるときには心がけている。
考えこみがちなときには、いったん思考をとめて行動優先に切りかえている。

そして、今の自分を肯定することから始めて一歩ずつ、という感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もれなくハマりました ※再掲載

2022-12-09 17:03:18 | 気に入ってます
サッカー、ワールドカップカタール大会。

ワールドカップは、30年来、グループリーグ戦は流し見して、トーナメント戦からしっかり見る習慣です。

トーナメント戦では、出場国の本気の試合を見ることができ、
今回のブラジル対韓国のような、ため息が出てしまう試合に出会えるので、このあとの準々決勝からの試合も楽しみです。

それと、前回ロシア大会ではベルギー対日本の試合もおもしろかったので、
今回は日本の試合をグループリーグからすべて見ました。

そこで出会ったのは、
ABEMAの配信番組で解説をしている本田圭佑と、同じく番組に出演している影山優佳。

心奪われたのは、番組視聴者のワクワクとした感情を引き出してくれる、話の表現力。
サッカー愛を感じることができて、ずっと話を聞いていたいと思わせてくれる。

こういう人たちに出会えるなら、日ごろからサッカー番組を見てみようかなという気になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする