痛い目をみた

残業を終え帰宅の途へ

基本、バスを２本乗る
まず、職場から駅へ
これは問題なかった
次は、駅から自宅に向かう
利用出来る該当バスは３路線

１番最短で楽なのはＡコースだけど
次のバスが１時間先なのでＮＧ
２０分後に発車のＢコースへ乗車するつもりで
自宅に帰るコールしてたら
Ｃコース表示のバスが入ってきたので
電話もそこそこ、必死に飛び乗った
この路線は住宅地経由なので、いつも激混み
それでも着席出来たので、返メールに没頭

最も人が降りるバス停を過ぎ
改めて車内アナウンスに耳を傾けると

『次は終点○×□公園前です』

Σ(゜□゜∥)　えっ!!　なんで・・・

慌てて運転手に確認したが、やはり終点との事
乗る前に表示が△◎駅行きだったと指摘すると
『ちゃんと表示してた』と主張された　
頭に来たけど
ここで争っても仕方ないので百歩譲って
『このまま、駅に折り返しますか？』と聞くと
『回送』とアッサリ
何たる不運　(ーー;)

『では、次の△◎駅行きは何分ですか？』と、尋ねれば
『バス停を見て』

態度悪すぎ！！

いつもは『ありがとう』と告げて下車するけど
勿論、そんな気分じゃない　凸(`_')

初めてのバス停に降りた
次のバス時刻をチェックしたら２０分後に
今夜は幸い暖かいし、高さ的に座れる石垣があったので助かった

土地勘ある所なので不安はなかった
ただ、時間的に車は通過するが、人通りはなく

暫くＣコースは敬遠だな　(-_-メ)

あれから１年

日本には四季がある
自然の恵みだ

そんな自然も時に刃を向く
天災という形で・・・

そうなると人間は無力である
何も出来ない

目の前で命の炎が消える瞬間や
ありえない光景を心に刻まれてしまった人々

残された人々の悲しみは
１年経っても癒えるはずはない

流した涙の分だけ
平和で幸せな日々が訪れますよう