伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

何事も挨拶は大事です 

2008-09-03 18:47:15 | Weblog
質問 :
私は不動産や建築に関わる仕事をしていますが、新しく現場が始まる時に、その現場の鎮守様に「お膝元で仕事をさせて頂きますがどうぞ宜しくお願いします」と挨拶に行きます。  また、現場のある鎮守様や職場の鎮守様にも週の初めや用件があって現場にいく際にお参りしていますが、内在神様に祈る事で鎮守様に参る必要は無いのでしょうか。
返答 :
先日のニュースで、ビルの新築現場で作業中のエレベーターが
落下して、中に居た2名が死亡したと。 同じ現場で、前回も
機材の落下による死亡事故が発生しているとの事でした。
これを聞いた時、強い霊的存在の怒りを感じました。
他の読者からの投稿でも、ある整地した土地に庚申塚の
http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/d/20071121参照)
石碑が放置されているのを目撃して、何とも言えない感じが
漂っていたとの事です。
このニュースの様に、作業を妨害する障りのものは強烈です。
今、現在その現場に霊的存在が居て、妨害をしているの
です。 本来ならば、建てては生けない場所なのです。
このような場所に建てる関係者、完成後に使用する、住む、
御客さんも縁により引き寄せられて障りを受けるものです。
感謝の先祖供養をしていれば、ナントナクその物件に関する
下請け仕事から離れたり、マンションならばナントナク嫌な感じが
して買わないものです。
庚申塚や霊的存在が鎮まる、この様な場所に建てる時は、
土地の一角に工事を始める前に、寄り代としての石碑などを
設けて祭る必要があります。
普通の地鎮祭では、無理です。
ただ、石碑などが元々有った情報を知っていれば、それなり
の手段を打てるでしょうが、除去されていては難しいのが
現実です。

この読者の態度は大変立派です。
このような方に物件を世話して頂くと、良い縁が得られるで
しょう。 
土地を触る時は、その土地の霊的存在に挨拶する事は、
とても大事です。 その気使いをしておけば、強烈な存在が
居ても、本人だけは赦して貰えるものです。
例えが非常に不適切ですが、昔の任侠は挨拶が事前に告知
されていると、その商売を逆に守って呉れたそうです。
無視されると、怒る訳です。 これと似る部分は有ります。

普段から先祖供養や神霊への感謝をしている人が、その
土地神に挨拶しに行くと、良く通じるものです。
普段の行いが磁気として本人に付いているので、霊的存在
には良く分かるのです。
これからも、この様な姿勢で土地神へ挨拶して下さい。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (155)
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