伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

鼻で息をする事

2008-09-20 20:27:04 | Weblog

鼻からの呼吸は、肉体的にも霊的にも大変重要です。
口から息をすると、病原菌がのどに直接入る感じがあり
ます。 風邪などの病気に成らなくても、体の免疫力が低下
し、これが肉体の新陳代謝を低下させて、肥満に成る要因
の1つとも感じます。
肥満体の人は、口呼吸をしている方が実際に多いと思い
ます。
これは肥満体に成ってから、口呼吸になる後天的原因な
のか。口呼吸をしていたから肥満に成ったのかは、意見が
分かれるでしょう。
鼻呼吸を意識するとダイエットに通じると思えば、痩身への
簡単な手段の1つになりますね。
ただ、自身に寄る霊を体内に取り込んでしまい、浄化出来
ない人は、肥満体に成る傾向があります。

これからは太陽霊光の影響で、人類の肉体が霊体への移行
が始まっていますので、本来の肉体が持つ免疫力が年々
低下しています。
今後は危険な風邪の発生が予感されますから鼻呼吸を
意識して行い、鼻糞を生成してでも防御する事を心掛けた方
が良いです。
迷える霊体や邪悪な存在ほど、それを構成する霊体磁気の
粒子が粗く、雲のような固まりを形成します。
これが人の体の中に入ろうとする時、鼻の穴は小さくて難し
いイメージがあります。 だから、口を開ける時を狙ってい
ます。 寝ている時も出来るだけ口を閉じて、鼻呼吸が望ま
しいです。
人間は死んで、魂と内在神が肉体を離脱する時も、口から出
ます。 筋肉の弛緩反射で口が開くのでしょうが、これも自然
の摂理として、魂が肉体を離れ易い様に神の配慮かも知れ
ません。
よく寝起きに逆に疲れている人がいますが、これは睡眠中に
口から侵入された霊的原因の場合と、鼻詰まりによる酸欠
からくる肉体的原因の大きく2つの原因があります。

私の睡眠中の鼻寝息は、深いそうです。
鼻からの息が「スー、スー」と側で見ていると吸い込まれる
ようだと、笑。 鼻が詰まっている日は寝苦しいです。 
初期は、薬局で販売されている液体を鼻から噴射する薬を
使用していましたが、のどが辛く成りますし、薬剤の成分が気
になりました。
何か良い物がないかと捜していましたら、薬局に鼻クリップと
いうものが有りました。
鼻の両穴に牛の鼻輪みたいに半円状のクリップを差込みます。
すると、鼻の内壁が内側に押されて、穴が少し広がるの
です。
寝顔は間抜け顔に成りますが、これは中々良いです。
いびきを掻く人も止まるでしょう。
インドのヨガ行者などは、綿ヒモを鼻から口に通して、ゴシゴシ
掃除します。 瞑想中の酸素量は重要なのです。
これほどまでしなくても良いですが、鼻の息の通りを良くする
事は、健康の為にも、霊的防衛の為にも大事です。

スサノオは、『古事記』によれば、
神産みにおいてイザナギ
黄泉の国から戻ってを行った際、鼻をすすいだ時に産まれ
たとされます。
親神イザナギの鼻から生まれたスサノオは、そのエネルギー体
が人格神の形象を取る場合、立派な良い鼻をして現れます。
ただ大きいのでは無く、品があります。
神話のスサノオは、霊的には現実界の人間の色々な面を現
しています。 
その人間を表現するスサノオが鼻から生まれた・・・。
人間には、鼻が重要であり、その意味は呼吸が重要だと言う
事です。
霊性の向上には、深い鼻呼吸が大事です。

根源存在は、無数の神々の中でも今回は、スサノオに
鼻()を持たせたい様です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
  
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伊勢白山道のエッセンス 2

2008-09-20 12:13:26 | 初めての方へ
伊勢白山道の悩み解決のヒント②(感謝編)
 
●成功者・・私が感じる神は、人の人生は一瞬なので、出来るだけ苦労(明るくこなす)してご利益なんか受けずに、最後は惨めでも、すべてに感謝する心があれば、成功者であると伝えます。自分の心の刀が折れるまで、悔い無く生き切りましょう。それに、この世に生きている限り、悩みは尽きないように順番にやってくる法則がありますから、やってくる悩みは、拒まず、現状に感謝しながら今を生きれば、それが、その人には最高の人生です。

●人間の定め・・私達一人一人は、それぞれ生活環境が違います。それぞれが、自分の小宇宙の中では主人公です。その小宇宙の中で、自分を納得させなければ生けません。他人の評価は、全く関係ありません。隣の小宇宙を見て羨ましがり、自分の宇宙を卑下する事は一番愚かな事です。隣の小宇宙の主人公も、決して満たされた心境では無く、満足をしていないものです。その主人公にしか分からない、悩みと不安が必ず有ります。それが、現実界に存在する間の 人間の定めです。この世に生きている短い期間は、魂を大きくさせる為の恩寵として、性・老・病・死の悩みや恐れから、逃げる事は誰も出来ません。生きている最中の私達には嫌な事ですが、これは贈り物なのです。人間は死んでから、自分の魂の遍歴を全て思い出します。その時、誰もが後悔するものです。なんだ、そうだったのか・・・、全ては必要で意味が有った事だったんだ。 逃げずに、もっと受け切れば良かったな・・。と成ります。

●人間の罪・・赦す、赦さ無いの鍵を握るのは、自分の良心(=内在神)です。自分が悪い事をしたと思うならば、それ以上の善行を、見返りを期待せずに実践すれば良いのです。神霊から観た、 人間の罪に対する考えは、サッパリし過ぎて誤解を生む程のものです。言葉で説明すると、語弊が生じますが、カンナガラ(神と共に)の見地から観ると正しいと私は思っています。それは、「潔ぎ良ければ罪は無し」と、伝えて来ます。罪を犯しても、それを認めて、その裁きが有るならば受ければ良いのです。 裁きから逃げたい、罪を軽減させたいと思う考えが有ると、神に許しを乞い不安に悩むという、みっともない事をします。自己の内面宇宙に預かる神と共に、この現実界を思いっ切り生きれば良いのです。 自身に起こる事は、全て潔ぎ良く受け入れて、良い事も悪い事も有り難く味合うのです。そこに有るのは、ただただ現状への感謝の思いです。

●不満な環境・・今の惨めと思い、 不満だらけな環境を受け入れて、感謝できる所を見出そうとせずに、不満な気持ちを持ち続けると、その不満な現状さえも後で、有り難かったと思える事に、未来は進む法則が有ります。つまり、不満な現状よりも、もっと悪い状況になれば、過去の不満だらけの時は、まだマシだったと成るのです。人生は、感謝の気持ちが持てる様に、気付ける様に、黙々と流れるようです。現状に感謝出来なければ、より下の環境へと流されて、過去の有り難さに、気が付かされる法則が現実界に有りますので、注意しなければ生けません。どんなに不満があり、苦しくても、現状に感謝出来る部分を見出して、”有り難いなあ~”と気付いて置きましょう。この気付いて置いた、部分は、無くしません。この感謝を置いた点が、増えていけば、いつの間にか、全体が、少しづつ持ち上がって、上へと向かい出します。

●誤解・・もし、 人から誤解されて呪われた時は、感謝の念を持つと影響を受け難くなります。水と油で、引き合わないから来れ無いのです。もし、お互いに呪い合うと、波動が合うので誘導されて来ます。ミサイルのロックオン状態です。そうなると、呪詛の力くらべになり、両者とも疲弊します。生活していて、知らずに怨まれていることは、有り得る事です。普段から、感謝の念を持って想起していれば、何も心配要り
ません。 ヒョイヒョイとかわして行くでしょう。

●苦しい時こそ・・感謝をします。苦を逃げれば、苦は増幅して戻ってきます。苦しい事に、感謝すると・・苦が逃げ去ります。苦しい現状でも、生かされている ことに気付き、自分なりに感謝する人間は人種、貧富、宗教を問わずに根源神の霊流を受ける時代になっております。根源神の息吹を受ける人は細胞が活性若返りしていき、現状のアタリマエなことを当然として、その上で、なお個人利ばかり思う人は、新しい息吹を受けれなくて、細胞が死んでいきます。苦しい現状でも既に生かされていることに気が付き身の回りの 人々や環境に対して、生かして頂いてありがとうございますと、思えなければ生けません。

●判らない不安・・判らない不安は、生きている人間全員にあることです。人間は、熟考してどの道を進んでも、苦労はあります。生きることが修行なんです。結論を出したければ まず生かして頂いてありがとうございます と、思いながら生活をして 自ら決断しなければ、なりません。他 人の指図を受けても、不安は消えず後悔だけが残ります。私も、人生の節目で決断しなければいけない事が、いくつかありました。ギリギリまで、考え、自分なりに努力した結果(感謝行をしつつ) 決断しました。その時の心境はこれで、結果がどうであれ 悔いは無い という気持ちでした。

●個人の決断・・個人が決断をするには、どうしたら良いか。感謝の先祖供養を実践して、余計な霊的磁気からの干渉を少なくした環境で、決断すべき物事へ、自分が出来る努力をする事です。 そうすると、迷いが生じない結論が、自分で下せます。 ああも、こうも無く、ストンと決断が降りて来るものです。その決断により生じる結果には不安は無く、全て受け入れる覚悟が出来ます。感謝の供養・想起の実践下でも迷う間は、決断しないことが最善な答えの場合があります。まだ、体験・努力すべき課題が残存するからです。この努力が中途半端だと、後悔の元に成ります。 
また、占師や他人に判断を委ねた場合は、必ず後悔と不安が尽きない方向に年月が経過しても向きます。自分が消化するべき課題を放棄して、未消化のまま残存させているからです。 また、同じような課題が到来します。

●宗教・・信仰は個人のものです。家族も夫婦も関係ありません。自分自身には、世界に一つしかない、内在神への独自な宗教しかないのです。 他人と宗教を共有できる信仰は意味がありません。救われないのです。 自分の心の中に神を見出す自分教しかありません。

●自分を救えるのは自分・・これは、真実であり、答えです。奇跡を求めて寄り道せずに、自己の中の神を感謝で出すしかないですね。これが岩と開きです。感謝の気持ちのみで生きれば、 最良の決断を自ら下すことができます。感謝行の素晴らしいのは、本人にとって最適な判断ができるように内在神が導きます。名無しの最高神が。自心を殺してまでの、対外的な面で努力すると、自分の体が悲鳴が出るものです。バランスが難しいものです。やはり、何事も心に押し込まずに、感謝で溶かすことに、この世の真理があります。

●悩みが気にならなくなる秘訣・・簡単です。明日、死ぬかもしれないと思えば良いです。つまらないことは消し飛び、今するべき事を探します。人生とは、自分で細かい決断をする連続です。分からない時は、
したくなるまで動かないこと。普段の感謝想起と感謝の先祖供養が大事です。決断が付いてきます。

●カンナガラ・・自分が神と常に共にある、自然な気持ちに任せるのがカンナガラ。自動運転です。この自動運転が正しいかを検査するのが、日々の先祖供養と感謝想起です。

●悩みには・・①生かされている上での事と受け入れて、永久に続く悩みは無いとの立場に立って悩みを見て、逃げない事。②先祖霊と、関わる諸霊を感謝供養する。③神霊へ、ただただ、感謝をする。これにより、天と、地=自分、と精霊の3つが、正しく働き作用して、それぞれの現状に現れて行きます。

●新たな発見・・普段から自身の環境や、生かされていることに感謝をしていると、悩まなく成っていきます。また、良いことも持続するように成って行きます。人間は、現状への感謝を忘れていると、今の環境が有って当然なものになります。有って当然からスタートして、その上での願望のことで、悩み苦しみます。有って当然な事は、いつでも簡単に消え去ります。無くしてから気付いても、遅いことが多いです。有って当然にしてしまっている事が、皆さんにも有る筈です。ここで、思い起こして見て感謝してみると、 新たな発見が有ります。
生かして頂いて ありがとう御座います

悩み解決のヒント①

●リーマンさん自身の問題解決の軸 ・・私も人間ですから、生きていく上で色々なことがあります。私は、いつも自分が「 生きているだけで有り難い 」という視点で、物事を考えるようにします。すると、悩むような問題は消えていきます。神霊にお伺いする場合、調べれば分かる事を伺うとスルーされ、それを繰り返せば、頭をピシーです。本当に正しい判断は伺うものではないのです。一々聞かなくても内在神が導きますので、ナントナクを選別していくものです。感謝の先祖供養と神仏への感謝想起が、深まると、ナントナク進んで行くものです。これがカンナガラ(神と共にいる状態)の一面です。

●カンナガラ・・内在神と自己を感じながら自然と全てに感謝しながら生活していく。これがカンナガラ状態です。私達も、胸の奥に居る内在神を意識した生き方、をして行くと、胸が熱くなり、自己の中に既に神が居た事を知るでしょう。人生には、楽しい事も、悲しい辛い事も、沢山有りますが、 カンナガラ(神と共に居ること)に目覚めると、不幸から逃げる思いや、神に助けを祈願する気持ちになりません。もう、神と一体の上での不幸ですから、ただ全力で明るく味わおうとする心が沸いて来ます。そうなると、訳の分からない奇跡が勝手に来ます。そして、神を称え感謝する気持ちが出て来ます。正しい神懸かりは、回りも本人でさえ認識できないもんです。これが、古神道の カンナガラです。神と同体なんです。分離では無いのです。

●魂の旅・・私達は、生まれ出る前は、過去生での返さなくてはいけない借り物が、どれ位あるか認識してます。その借り物を、返しながら、人生において自己を向上させることが出来るか、思案します。生まれ出ても、借り物を返すのに、疲れ果て、余計な借り物を増やしそうだと、自身で判断すれば、生まれる機会をパスします。ただ、霊界は前世での行いの反映の状態で、固定化されており変化が無く、もし霊界での環境を変えたければ、現世へ出て魂を成長させるしかないです。余りにも借り物が溜まり過ぎた場合は、大きな返済をする為に、自ら選択して、不自由な身体や病気、家庭環境を選んで生まれます。しかし、生まれると本性を出す為に記憶が消されます。貸し借りを記憶した上では、折角の人生が消化試合になり、魂を成長させるショックが起こらないのです。明永い 魂の旅路で、今ここに来たという事は、高い倍率を乗り越えて来たのです。生まれる時、自己魂の消化しなければならない、善を受ける因縁、負を受ける因縁、の両方を産土神(内在神)と共に、人生設計の上で大まかにバランス配分を自分自身で決めて、生まれたのです。何故、自分がこんな目にあわなければと、なるのは当然です。では記憶さえ過去生から切れずに認識できれば、喜んでこの不幸に耐えて、受けることが出来るのにと思うかもしれません。しかし、これでは消化力が弱いのです。

●悩み・問題・苦しみ・・人間の悩みや問題の大半は、今生自ら招いた、逃げや依存が生み出した事です。自分自身が、感謝する原点を見る生き方に変わらない限りは、悩み、問題は尽きません。何事も自身が生かされている上でのことなのを忘れると、苦しみが始まります。我良しの考えだと、神が罰を与えるのでは無く、自ら自然に苦しい状況に成り易い環境になって行くのです。そしてその人は悩むのです。問題から逃げると、問題は巨大化していくだけです。人間には、問題は起こるものです。人は悩むことから逃げられないのならば、逃げずにその悩みを冷静に眺めれば良いです。懸命に生きてさえいれば、時間が成る様に成る解決をしていきます。人間個人の因縁の消化は、生きる他の人間が肩代わり出来る性質のものではありません。

え、そのような因縁があると伝えられたところで、何の解決にもなりません。短い人生期間は努力が大事です。受身のまま、何かを期待していても、何も起こりません。何があろうとも 生かされている上 でのことです。ようは、自分に起こることは、良いことも、悪いことも全て受け入れて逃げないことです。そして、悩まないこと。一番良いのは、悩みそうだと気づいたならば、生かして頂いて ありがとう御座います と、悩む代わりに繰り返すのが最善です。霊体の生命エネルギーの漏電を防止します。防止できれば、この世で生きる事が、楽しくて仕方なくなります。

●ただ人間は弱いもの・・判らない だけにしておくと、神 を讃え、大事にする気持ちが続きません。太神は、先祖を通じて、困る諸霊を慰め助ける慈悲の心が有る人達には、現実界において、それ相応の干渉を、自分で決めた人生設計図に善なる影響が起こることを許しています。苦しみ、困る弱い存在、まして見え無い存在(これ、大事)に、見返りの無い思いやりの気持ちを向ける事は、強い者勝ちの心の人間には、出来にくい事です。強い者勝ちの人は、神ばかり拝みたがります。神霊は、それを観てます。”生かして頂いて ありがとう御座います” の先祖霊と神霊への実践は、各人が自分自身で気に入れば、すれば良いだけのことです。なんの縛りも、強制もありません。もし、実践されれば、自分自身で一歩一歩、階段を上るように、自分色の気付きが有るでしょう。生老病死から逃れる事は出来ません。人生には色々あります。 その中で自分が生かされている事自体が奇跡的に有り難い事だと目覚め、自分に内在する良心の磁気への「原点への感謝」に素直に生きられる人は、幸いな人です。これが答えだからです。さて、何が正しいかは、各人の思うことを実践すれば良いでしょう。 今、この時期には、黙って実践・実行あるのみです。きっかけは、 ”ご利益を期待して” であっても、感謝行が正しいものであり、これからの時代波動に沿うものなので 力 を呼びます。スサノオの大祓が、発動して行きます。

●輪廻の最終段階の時代・・神が一方的に関与、裁くのでは無く、自業自得で自ら自滅するのか、上昇するかの人類の選別をオートマティックに進めて、優良な心根の魂を自動選別する事が始まっています。輪廻の最終段階の時代ですから、チャンスは今まで沢山与えられていたようです。遥か昔の太古に決められていた事です。最後の最後の、通告、布告がこのブログです。最後の時期の今、素直に受け取り1厘1%でも内在神に心を向けれるかどうか・・・。この時期で、信じる信じ無いを議論する必要はありません。縁の有る魂には、素直に響きます。

                              以上、読者みーさん謹製。

 

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伊勢白山道のエッセンス 1

2008-09-20 10:13:32 | 初めての方へ

先祖供養を始めてからの解答

●供養される順番・・あくまでも供養者を中心として、供養が必要な順番(婚家、実家を含)に癒されていきます。どの霊が寄るかは、家系の中で成仏している霊が導きますし、供養の必要性の高い霊から順番に寄ります。また本人が供養したいと思う霊にも優先的に届きます。寄る霊の順番は、向こうの世界の縁の規律で決まり、我々は考えなくて良いです。

●供養を始めてからの症状・・先祖供養を始めたから辛くなるのではなく、すでに憑依している霊が有るために、浮き出るのが真相です。先祖供養を始めると、霊が寄り、子供や自分が辛くなりますよ、と言われて不安になるならば、止めた方が良いでしょう。心配・痛い・体調が悪い時は、まず病院へ行きましょう。

●供養出来ない環境・・供養できない環境も縁によるものです。仕方がありません。無理に喧嘩してまでの供養は駄目です。そのような不安な気持ちを捧げることになるからです。出きることは、誰もいない時に短冊を食卓テーブルの空いた席に置き、熱い湯気が出るお茶を置いて、感謝の言葉を先祖へ捧げます。お茶が冷めた頃に短冊をしまえば良いです。(感謝の3本供養と比較して、霊的実践力が半減することは仕方ないです)実践しないよりは、益しです。
○病気・・先祖へ子孫が気持ちを向ける限り、先祖からの知らせ、気が付いて欲しい為の病気にはなりません。人間は生死を避けられません。必ず病気になるものです。

●霊的現象・・自分自身に感じる霊的現象の80%以上は、自分の心に原因があります。祓う、取り除く、という発想がある限り、恐怖心は消えません。霊的現象の20%は、場所に原因があることが多いです。これを鎮めるには、穢れた他人の先生でなく、住んでいる自分自身でしか、本当の解決は、出来ません。先祖霊を通しての線香の3本の供養と、土地の氏神への感謝想起が、全ての要因をカバーします。日々の感謝の先祖供養と神仏への感謝想起をして、自己の中に内在神を感ずるなら、毎日が御祓いです。大安心になれます。

●子供の影響・・先祖供養が薄いと霊的守護が弱いので、子供は憑依されやすくなります。供養が進むと、現象はなくなっていきます。子供はその家の先祖の悠久の過去からの、連携プレーの結晶です。2、3代前の先祖の内、安心している先祖霊が熱心に見ているものです。見返りを期待せずに、感謝の先祖供養を親が黙々とすることは、子供をいつの間にか改善させる方向に向かわせる原動力になります。子供のことを思い出した時には、「子供を生かして頂いてありがとう御座います」と自分の心にいる神に感謝を捧げることです。

●子供の供養実践・・子供の年齢が成人するまでの家庭では、親の供養実践が子供にも影響します。小中学生の間は、親が先祖供養をしていれば、子供はしていなくても大丈夫です。子供さんの供養の実践は、子供の自由意志に任せておけば良いです。

●御守りなど(所有物について)・・霊界次元の破壊が進んでいる時に、御守りなどは気休め程度で、逆に霊的ハンディの産物になります。先祖の守護の力を子孫に及ぼす時は、この邪魔な障害物の磁気を避けながら、子孫を守ることになります。しかし、この所有の 是非は、記事で何度も繰り返しているのに、聞かれるため、まず、感謝の先祖供養が進んで行くと、自分で結論が出せるように自信が付きます。聞きたい間は、保持したまま先祖供養を頑張ることです。要らぬ霊的時期の障害を、先祖供養で防御しながらなので、進歩も遅いですが、それが、その人の登山の仕方なので仕方がありません。

●独身の方の先祖供養・・独身の方こそ先祖供養が重要です。死後迷うわず成仏するためです。生きているうちに、自分で自分の霊を供養するのです。

●先祖供養と因縁の転写・・先祖供養をしても転写はありますが、それは子孫がこなせる量で現れてくれます。この小さい転写で、ビビって供養を中止する人がいます。でも、そうすると、いずれは一発の転写を受けることになります。耐えられないことが多いです。

●先祖供養と妊娠・・縁のある霊体は、あなた達の家系を利用して、誕生しようとしている魂です。あなた達と先祖霊を結ぶ霊線が、先祖供養が薄いと降りてくることが出来ません。他に、親と子の善苦の消化因子が合致する必要があります。

●先祖供養を勧めたい・・ヤキモキしないことです。一度の縁を示せば十分です。供養するか、しないかも運命といいますか、縁のものです。無理はいけません。自分が3本供養を期待せず、急がずにすることで、除々に吸収されていきます。

●先祖供養をしていない人・・先祖供養をしていなくても、オリジナル霊体を維持する方は大丈夫です。

●仏壇でする場合・・仏壇の中に置ける場所か、前の台に置いてくだささい。

●2012年の太陽黒点最大期に向けて、日々これから電磁波が強くなります。自分以外のものに頼ることは命取りになります。見えない世界に関する行為は、
先祖供養だけで十分です。神仏は尊重して大事にし、感謝する姿勢だけで十分です。正神には、それだけで通じるものです。これ以上の呪文や行為には、神仏を「使う」心が潜っています。実践行為は、屁理屈空想をぶっ飛ばします。


リーマンさんの健康予防

●紫外線対策・・日焼け対策・UVカットのサングラス、または伊達メガネ(特に子供の将来的に今から)

●昆布からの天然ミネラル摂取・・オゾン層破壊のため、放射能対策にも有効。根昆布も良い。過剰摂取はダメ(リーマンさんは日に3切れだそうです、3cm四方)

●お湯(体温くらい)の大量摂取・・時間の加速、新陳代謝の増加、細胞の入れ替わりに伴い、若返り効果も有り。体を冷やさないため、冷水よりお湯の方が良い。(リーマンさんは日に4L以上)

●食事と栄養への配慮・・基本=出されたものは縁なので感謝して頂く、自分の自然の好みに合わせて頂く、自分の霊体に不釣合いな食事をしても、ストレスになるので自然に任せながら、できる範囲で配慮していく。(リーマンさんは一般的におおまかに質素な食事が良いと)また、執着がなくなっていくと、食欲低下として現れるようですが、肉体と霊体レベルが近い人ほど健康なので、何事も自然が一番とのコメント。ですが、小食が今後のキーになるとのことなので、根本的には執着をなくす努力が必要なのかもしれません。

●風呂・・シャワーには、滝に打たれると同じ効果。
神霊が水を使うように、お風呂(水)は浄化作用があるらしい。(リーマンさんは高熱でも入るよう笑)

●静電気・・余計な静電気が蓄積すると、霊眼では穢れに見えるようです。精神的にイラつきやすい人は自然素材が良い。また、植物や土を触ると、余計な磁気が抜ける。ナイロン系は注意。

●睡眠・・良く取る。が、時間の加速が進むにつれ、減るかもしれない。

●サプリ(コエンザイムQ10国産、マルチビタミン)・・中年期30~40歳以上、子供には不要)

●歯を大事に・・歯や歯茎の病気は、脳細胞、血液、心臓に影響して、体力の低下を招くと感じる。

●適度な運動・・体を冷やさないため、精神を安定させるため、腰痛予防などには室内ストレッチなど。
(リーマンさんは500M坂道ダッシュが日課)

●体を冷やさない・・体温を下げないことは免疫力の面でも大事。冷水=体を冷やし、体脂肪を増やす本能がある。

●呼吸への意識・・慢性的な酸欠が続くと、体細胞も弱り、体が弱ると心も弱るので、酸素と同時に空間から気を摂取する。(感謝想起とあわせて)*健康に作用し若返る(2008、5、25記事参考)
①鼻から、ゆっくりと息を吸い込み、腹のヘソ下を膨らませる様に意識します。 そして、お腹全体で息を吸い込む様にします。
②息を吐く時は、口でも鼻でも良いです。
息を吐く時間は、吸い込む時間よりも長く時間を掛けてします。
③この呼吸をしながら、意識できる時だけで良いですから感謝想起をします。
「生かして頂いて ありがとう御座位ます」

●飲酒・・毎日の飲酒はダメみたいです。

●タバコ・・はダメだそうです。

●トンデモ=白山ー伊勢の往復(生命、体細胞の再生復活)
重要=肉体に執着はしないが、できる最善は尽くす。自分の努力で健康を保つ努力自制は大事。健康に注意を払うことは、霊体の浄化につながる。内在神の状態が肉体に必ず反映されるので、内在神を感謝心で育てると根本的に健康になれる。どんな万病も必ず改善。個人の利、健康には先祖が大きく関わっている。感謝の先祖供養は大事。ただ、人間は必ず、病気になり死ぬことを忘れてはいけません。それが正しい姿です。

                             以上、読者みーさん謹製。

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