伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

組織に成る時点で魔道

2009-05-14 11:37:56 | Weblog

同じ先祖供養をするにしても、集団組織に属しながら行なう
先祖供養と、個人が「感謝」を基本に手作りで行なう先祖供養
は全然別物です。
本当に先祖を供養できるのは、同じ霊線を「共有する」子孫だ
けです。子孫以外の他人が、金銭と引き換えに霊力で成仏さ
せる事が出来ると自称する人々や団体が多いですが、100%
偽物です。特殊な霊的垢により、先祖霊を排除して封じ込めて
いるに過ぎません。

集団も初発には、神仏の思いを表現する志が有るのですが、
この世で人々を繋ぎとめ、定期的に御金を供出させる為には、
個人の魂の救済を標榜しながら「霊的縛り」と「暗黙の脅迫」
が途中から入り始めます。
組織維持の活動が始まり出した時点で、正神仏は組織から
離れます。その活動を援護したくても、波長が合わなく成るの
です。その様子を待ち構えて監視していた魔物が、正神仏の
離れた後に入り込みます。
この時から代表者の雰囲気が変わります。
活動の方向性も変わり、御金の徴収が強くなりもします。
そして教団が大きく成ると目立つ徴収金額を逆に下げて、秘か
に個人の魂を食す方向に、背後存在は強化して行きます。
教団は信者の死後、教団に繋がる「ナントカ霊界」の天国へ
必ず行くと標榜します。これは天国どころか、背後存在の幽界
へ本当に引きずり込まれるのです。
その様な団体を生涯強く信仰して終わった人を霊視しますと、
家系の霊線から消えており、霊線上に空白が出来ています。
繋がるべき家系の霊線に空白が在ると、2・3代後に子孫が
絶える傾向に成ります。
家系の霊線とは、繋がっていて初めて未来に伸びる事が可能
なのです。途中の欠損は、子孫が続きません。
時間軸への影響があるのです。
ただ、先祖供養を勧める教団は、まだマシです。
中には、釈尊の教えを標榜しながら先祖供養を否定し、赤子の
魂の誕生に関与する産土神社を無くす様に働いている団体
などは、日本国の破壊を背後存在が策謀しています。
肉を切らして骨を絶つ神業は、このままでは最後の首皮1枚を
残す所まで行くかも知れません。 
その様に成らない為には、5%運動次第です。

バチが怖くて御金と依存心を生涯捧げ続けた個人の魂には、
内在する神仏は心の奥へ奥へと隠れてしまっています。
自分自身の心に大きな神仏が居た事を知らないまま、代表者を
信じて現世から消えて行かれるのです。
内在する大いなる存在を萎縮させたまま終えた人生は、真の意味
で不幸な人生です。
この世での物質的な成功や貧乏は小さい事です
自分の心に宿す神仏に恥じないように、どのように人生を生き
たのか? 心に宿る神仏を大きくしたのか?亡くしたのか?
これが大きな一大事です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (469)
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