生活の中に目覚める

昨日は普段のパターンの生活を休んで外出し、いろいろな人物を観ました。普段は家庭と職場の間しか動いていませんので、面白かったです。見掛ける人の全員が、頭の中で独り言をしていました。漏電をしているのです。
ここ最近は、地球の振動数が再度の上昇をしています。この影響を受けて、頭の中の感情が、その人物の体を包むように覆う事が増しています。
もう今の時期は、どんなに自分が正しくても、他人を憎む気持ちや攻撃する気持ちを捨てた方が、自分自身の徳（とく、得）に成ります。言うべき事は、淡々と相手に主張すれば良いだけです。

自分の思考の内容が、肉体と生活環境をも変容させるほどの力を持ち始めています。
思考のムダな漏電を止める事が出来れば、生命力と改善力、そして実現力の原資と成る霊的エナジーを蓄積する事が出来ます。
では、思考の漏電を止めるには、どうすれば良いのか？
ここで今までは、怪しい有料の精神世界の先生が、一般人をダマして搾取して来たのです。その様な間違った「一時の物」は、すべてダメです。
これには、絶対条件があります。
私たちは、生きる為に働かなくては生けません。家族と共に生活をしなければ成らないのです。この人間としての大原則を犠牲にさせようとする行為は、すべて根底に魔界が関与しています。人間の真の目覚めを遅らせる為の物事です。
社会生活を維持しながら思考の漏電を遮断させる事が、絶対の条件です。遊んで暮らせる人だけが出来る行為には、真実は有りません。

思考の漏電を止めるには、悩む代わりに「現状への感謝」の言霊（ことだま）を脳内で繰り返す事です。
「生かして頂いて　有難う御座います」と、マントラの様に自分の生活の中で刻んで行く事です。そうしますと、生活の中で感謝をすべき視点を見逃しません。
この言霊は、地球の振動数の応援サポートを受けて、必ず自分自身を改善させて行きます。
まだまだ生きている限りは、人間は大丈夫です。

生かして頂いて　ありがとう御座位ます

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