伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

生活の灯台もと暗し

2010-04-15 10:18:38 | Weblog
宇宙空間に浮かぶ天体望遠鏡は、大気汚染の影響を受けない為に、宇宙の最奥を見る事が出来る可能性があるそうです。このハッブル宇宙望遠鏡を特集したTV画像を見て思った事は、脳内細胞を電子顕微鏡で撮影した画像と良く似ていると言う事でした。
宇宙に浮かぶ重さ11トンの超巨大な望遠鏡が写す世界と、電子顕微鏡による超微小な世界が似ているとは、神秘な事です。
宇宙の外へ外へと追い求めた結果、なぜか人間の脳内を写している事に成るのでしょうか。
地球からの距離が離れる事により次元の変換が起こり、ある一人の人間の脳内を観ていると考えると面白いです。今の地球の人口は、70億人ほどだそうです。つまり、宇宙も70億個にも分かれて在るのかも知れません。
人口が増減すると言う事は、宇宙の広がりも変わる訳です。現在は人口が増加中ですから、宇宙もビッグバンの爆発による初期膨張がいまだに継続中だとも想像で言えます。

遠くへ何かを捜し求めて行きますと、結局は今居る「出発点」へと戻る事に成るとは、真理の断片が在ると感じます。
今は生活が苦しい人が、日々増えています。この苦しさを逃れたくて、色々と迷う人が大半です。しかし、今の状況と言う出発点から逃げたところで、何も良い改善は起こりません。
なぜなら、今の延長が未来だからです。今の状況を恨み逃げれば、空白の基礎となります。この基礎の上では、良い未来を建設する事は不可能なのです。
では、どうすれば良いのか?
今の苦しい状況の中でも、現に生きているのではないですか。この生きられる原点に対して、感謝の思いを置き始める事です。これが基礎を造り始める起点と成ります。
どんな苦しい生活の中でも、感謝をするべき事が必ず在ります。ましてや、ここは日本国です。
アフリカの何も持た無い人々も、目の色は決して死んではいません。食べる事に懸命です。しかし逆に日本では、目が死んでいる人がたくさん居ます。食べられる事がアタリマエで、感謝を忘れているからです。
生きられる事への感謝を忘れるのは、神様を忘れている事に成ります
自分の心に内在する神様に対して日々、生きられる事への感謝をする事が、良い未来を構築し始める道に繋がります。
短い人生の間くらいは、生きられる原点への感謝を忘れなければ、絶対に大丈夫なのです。どんな問題も、大した事では無いのです。
これを口先だけでは無く、行為で置いて行く事が大切です。
今日も、先祖霊への感謝と、感謝の神祭りの水交換をしましょう。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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コメント (588)
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