伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

この世は、神と同居出来る唯一の次元

2010-04-26 10:48:51 | Weblog
今までの人生において、何度か縁ある人の葬儀に出席し、ご遺体を拝ませて頂いたことがあります。魂が離れた遺体とは、どの方も故人とは別人でした。尊い「物」に成ってしまっていました。
外観はそれほどの変化は無いのですが、何か大いなる物が抜けたように以前とは違うのです。
この違いは、やはり内在神が抜けたからだと感じます。
人類が肉体に宿す神性とは、偉大で尊い物なのです。生きている間は、自分では自分の神性に気が付かずに、それどころか自分自身を落とすような行為を平気でしてしまいます。

人間は神性が宿るから生きているのであって、神性が離れれば直ぐに物体(=死)に成ってしまうのです。
つまり、どんな人間でも生きている限りは、神を宿す人です。
この世どころか、次元を通しても最大の御宝を自分自身が持ちながら、紙で出来た御金や飽きるオモチャの為に、自分の神性を痛め汚す事を人間はしてしまいます。
この様な事は、私たちが悪い夢を見ているからです。はやく目覚め起きて、自分が持つ御宝に気が付かなければ生けません。

現実界以外の次元では、内在神と魂の分離が起こります。そして魂は、自分と同類の次元世界へと引き込まれて行きます。
この世だけが、全員が神性を平等に宿す稀有なる次元なのです。だから人生は、有限で短い時間しか許されないのです。神様と魂が1つの肉体に同居するとは、それほど貴重で奇跡な現象の時間帯なのです
この現実界で自分の魂の汚れを落とし、磨いて輝いた魂だけが、同類引き「会う」法則により神界へと入ります。神界に入れば、すべての次元に自在に行く事が可能に成ります。懐かしい魂にも会えます。上から下次元への一方通行です。
では、どうすれば良いのか?
生きている人も、死んだ人も、縁あるすべての人を「自分が出来る範囲」で助けたいと思い行動する事です。
そして何よりも、生かされている事に日々感謝することです
悩んだり、恨んだり、悲しんでばかりいては、内在する神様に申し訳が立ちませんし、本当にもったいない事なのです
自分自身が神性の無い「物」に、生きながら成っては生けませんよ。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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