伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

とにかく生きる事

2010-04-20 11:27:37 | Weblog
社会で働いて居ますと、色々な人と出会います。理不尽な要求をする御客様も居れば、嫌味な事しか言えない同僚も居ます。
しかし私にとっては、これらの人は有り難い人だと素直に思えます。なぜなら、これらの人々から得る刺激は、実践的なお祓いに成るからです。本当に自分自身の目が覚めます。
「生きるために働く」と言う社会の現実世界を、私に思い起こさせてくれます。
社会の常識の中に自分自身を置くことは、絶えず自分をサニワ(霊的な正邪を判定する事)する事にも通じます。
正しい霊的成長をしている人は、社会生活の常識の中でも違和感なく受け入れられて、普通に正しい生活が出来ます。

それぞれの人間は自分が生きる為の主張を、自分の次元から社会の中で発信しています。
中には「え、そんな事を言うのですか?」と言う内容の要求をする人も居ますが、その人の「今の心境」では言いたく成るテーマなのです。それを低いとか間違っているとかを、私は思いませんし腹も立ちません。
ただ、相手の嫌味な怒りを、自分の心には「受け取らずに」流して、ながめています。私も給与を得て職責をまっとうして「生きるために」、穏やかに自分の主張をしています。
それぞれが自分の心境の中で、懸命に「生きよう」としている姿は、大きな目で見ますと楽しい姿です。
まさに「やりなはれ。ただし、すべては自分に帰りますよ。」と言う事です。

「やりなはれ」と言えば、関西に大物経済人が居られました。彼でさえも、戦後の創成期を知る当時の関西経済人の一部からは、辛辣な評価をされていた様です。無一文から大きくなる陰では、「乗っ取り屋の○○さん」と揶揄されたそうです。
しかし自分の信念である、社員を一番に大切にしたいと言う思いが、成功へと結びついたのです。
私たちも生きていれば色々な事が有りますが、自分の良心に恥じない事は懸命にやれば良いのです。
奇跡的に生まれた私たちが、懸命に生きようとしている姿は、神様への何よりものプレゼントであり、神への讃歌であると私は感じます。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

人類の 5% 運動を広めたいです。
    

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