伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

運命について

2015-10-18 11:47:54 | Weblog

質問 女性
[2015-10-17 19:05:36 | Unknown]
├移動: ↓  
└記事:2015-10-17 []

過去コメントを見て驚愕しました。昔リーマン さんが答えられたとおり、夫はすべてを失いました。駅のホームから飛び降りたいと申すので、家族全員で働けばなんとかなると慰めました。
無くした土地は姑が生前必死に守っていました。土地も財産もかわいい息子が全部なくしてしまい、今はその土地に新しい家が建ち他人が住んでいます。姑がどんな心境で見ているのかと思います。
夫が遺産を得て投資を 始めるといい出したとき私は絶対ダメだと反対しました。しかし私の言うことなどバカにして聞き入れず、さんざん理屈を並べてからX億貯めたら止めると言って始めました。私からすると金勘定と金融センスは別次元なもので、肝っ玉がない夫に向いてないと感じていました。しかしそもそも姑の遺産なので私は反対できなかったです。姑のほうこそ、息子が投資を失敗するのを止められなかったのかと不思議に思います。
教えていただきたいのは、姑はあの世から家が消えるのを見ていたのですか?現在息子のことをどう思ってるのでしょうか?

【この読者の過去の質問】
2010-09-03 01:37:45 質問をお願いします。
いつもありがとう御座います。ご旅行でお疲れのところすみませんが質問をお願いします。
過去記事やコメントから、今後五年くらい自然災害に備えなければならないと考えます。未来は白紙ですが念のため。今私は東京のXXに住んでいて狭いけど防災上はよい所です。
相続した古い家に家族で行くと、私一人だけ具合が悪くなります。空気清浄機を何台も置いてもダメです。(フィルターもマメに洗ってます)
三本供養は家族に反対されて中断し現在は湯気供養だけ毎日続けてます。去年ある人から、亡くなった住人の一人が私を恨んでいるとか、その人が家に執着していて売るのを嫌がってるとか言われました。本当かどうかはわかりません。
リーマンさんを知ってからは、感謝の言葉を言っています。しかしお線香があげられないのでどれだけ伝わっているかなと思います。
色々な面で引越に不安を感じています。
お聞きしたいことは
来年中に引っ越す
全部売って新天地を探す
このまま土地を保有しながらXXに住む
この家を残して亡くなった人達がどう思ってるのか…売りに出してもなかなか売れません。
御助言をどうぞよろしくお願いします。


【私の返答】
。。。現状のまま静観しましょう。旦那は投資で大金をなくす気配もありますから、計画も変わるでしょう。

(感想)
このような霊的な話は、今の傷付いた旦那さんには、一切しないほうが良いです。
今回のコメントも禁句です。何も言わないように。言えば大きな危険な喧嘩に成るでしょう。
旦那さんを家族で支えて、家族の団結を強める機会だと思いましょう。

実情は知りませんが、為替などの先物投資に関することをされていたのでしょうか。
儲けが大きいレバレッジ(持ち金の数十倍の金額を投資できること)の利いた投資ならば、まず素人は勝てません。一時的に儲けたとしても、最後は負けます。

人間には儲かっている時に手仕舞いできないサガが有ります。これはラスベガスの伝説のハイローラー(異常な金額を賭ける人のこと)の99%が、老後に無一文で死んでいることを見ればよくわかります。
日本の公認の賭博も要注意です。
途中で止めることが出来た人が、本当の勝利者です
これは統計でも、霊的にも言えることなのですが、今回は止めておきます。

(1) では、当時の質問に答えた時の私は、何を視ていたのでしょうか?
(2) もう5年前に、財産を無くす運命は決まっていたのでしょうか?
(3) 質問者は、どうして先祖は教えて助けなかったのか?という口振りですが、その真相は?

この人の運命が5年前に確定していたのではありません。
運命は、誰もが白紙です。
ただ、これは誰にでも言えるのですが、「今日の時点での」いくつかのパターンが、誰にでも既に生じているのです。
これは磁気として、そのまだ来ない世界がいくつか人には生じているのです。

私は面会をしなくても、その人物のコメントを視るだけで、いくつかの生じている未来パターンを瞬間的に視ることは可能です。今生の過去の大きな因子も、走馬灯のように瞬間で分かります。
ただ、神界との厳しい掟・オキテが有り、これを
「直接的な表現で本人に絶対に言っては生けない」
「人の運命に干渉しては生けない」
「その人が生まれてくる意味(修行)を、自分で気付くべき修行を、無くしてしまうから」
更には、
「相談者と面会して、悩み相談に対する金銭を私が一銭でも受け取れば、早急に私の寿命を取り上げること」

と成っています。これを破るごとに、私の寿命を削ることに成っています。
当時の助言も、この約束に触れない範囲のギリギリを言いました。
現在までのところ、神界との約束違反はゼロです。
御蔭様で、当初の予定よりも私の寿命が延びそうです。今日も健康です。朝いちの血圧は115でした、笑。

未来が白紙だからこそ、今日の自分の生活が重要なのです
毎日の生活の内容により、その人の未来の運命はコロコロと幾つかのパターンで並行しながら変わっています。

ここで、私が今でも参考にしている教えがあります。それは占術の大家・高島嘉右衛門(たかしま かえもん)の発言です。
(1) 占いで金銭を一銭も得ては成らない。占いは売らない、こと。
売れば、占術家と相談者両方の運命・命を削ること。

(2) 人間の運命は、正しい信仰で必ず変わること。
高島嘉右衛門の占いは、百発百中だったのです。
しかし、正しい信仰をする人の運命は、「読めない」という卦が出るのです。
だから高島嘉右衛門は、その人を占えば、正しい信仰をしているか否かが分かったのです。

(3) 人間は、腹7分目のバランス良い食事で運命が変わること。
逆に言えば、人間の食事とは、それほど重要だと言うことなのです。
これは病気で死に掛けた、高島嘉右衛門ご自身の経験談からです。

占術とは、鬼神界(きしんかい)から出るものです。その多くは、幽界の鬼神界の背後存在であり、高額なサラ金系だと思えば良いです。必ず交換条件や反動を伴うものです。

しかし高島嘉右衛門は、正神界の鬼神界7次元の魂の出自でした。
(次元の俯瞰図 http://pori.starfree.jp/p122.htm
参照。)

これは稀な魂です。
氏神信仰もされた神道家だったとも言えます。だから無料にこだわったのです。神界のオキテを知っていたのでしょう。
このように同じ占術家でも、色々と個人で背景が違います。

相談者に言えますことは、正しい先祖供養をする心境だったならば、やはり生活パターンは違うものでした。
しかし、これは無理は不要であり、もう仕方がないことです。
先祖が教えたくても、「生きる人間が受け取れない」のが真相です。

正しい先祖供養をして先祖の守護が有る人は、「ナントナク」危ないことは避けて行くのです
付き合う人も、自分では分からないうちに、ナントナク避けることも選ぶこともしています。いつのまにか、にです。
これが正しい守護霊の有り方です。

正しい守護霊(先祖霊です)は、個人がコノ世に生まれた目的の修行もさせながら、「分からないように」陰から導くのです。
後年に自分で過去を振り返った時に初めて、自分で先祖の守護に気付けることが、高位な守護霊のやり方なのです。
皆さんの教訓と参考にして頂ければ幸いです。


(カレンダーの説明は http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/55eaf87a9445579e4d9e8a296fe9a926)
※ 今日と明日は、防災意識で静観です。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (576)
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