伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

参拝の裏話

2016-01-09 11:45:18 | Weblog

ネットニュースを見ていますと、神社参拝に関する注意が特集されていました。

* 有名な神社に参拝した後に、運気が落ちる人が意外にも多い。
その原因が、

(1)手水をしない。
(2)お賽銭を投げつける。
(3)おみくじを木に結ぶ。
(参考サイト例: http://goo.gl/xMFcCF

これはたしかに一理あります。
しかし、普通の神社ではまず問題はないです。

* 本当に眷属神が守護している神社。
* 神気が充満している神社。

では、上記の3つは確かに危険な行為です。
有名で「明かしても良い」本物が居る神社としては、
* 伊勢神宮
* 出雲大社
* 上賀茂神社

これ以外にも、神気が居る神社は多数あるのですが、これは非公開にします。荒らされることを警戒します。
上記の3つに関しましては、霊的に荒らす参拝者が来ましても問題はないです。まったく平気な神社です。清浄を維持しています。

意外なことは、スピリチュアルでパワースポットとして有名になった神社ほど、非常に穢れています。とくに人霊タヌキや狐霊が後から居座っていることが九州や四国、関東圏の有名神社には多いです。
御利益や願望祈願を売り物宣伝しているような神社は、まずダメです。神気が「寄れない」神社になってしまっています。

伊勢神宮の正殿に近い巨大な神木には、鬼の面をした巨神兵が居ます。霊眼では、ほぼ巨木の高さに近い巨大さです。
神木に抱きつく人間の太ももに向かって、オオナタを上から打ち下ろす様子をよく視ます。神宮が禁止しているにも関わらず御神木に抱き付く人は、3年以内に足の骨を折る人が多いです。

有名な有料先生だけでも数名、伊勢神宮の御神木に抱き付いた後に、足の骨を骨折したことを聞いています。
神社側が「神木に触ること厳禁」とわざわざ注意書きをしているのは、ただのエチケットからでは無いのです。

本当に霊的に「洒落にならん」「絶対的にアカンこと」が有るからです。
巨神兵がオオナタを振り下ろす時は無表情です。まったく感情が無くて情けの通じない精霊です。私には骨が砕け折れるような嫌な音が霊聴として聞こえるほどです。

抱き付いているのは、いつも女性が多いです。キャッキャと数名で神木に抱き付くポーズの写真を撮っています。
無知とは言え、本当に霊験あらたかな神社には行くべきでは無い、「参拝で運気を落とす人々」かも知れません。

上記の3つの有名神社は、神事の最中に必ず風が「来ます」。
これは神気の巨大な「流れ」なのです。
霊眼では龍神のような風がウネリながら、渦巻きながら、やって来ます。
出雲大社では、黒龍の姿をした風が来ます。ほんの数十分間でも、神事の最中だけ雨を止めたりするのは普通に起こる現象です。

だから参拝中に風が自分に吹いて来れば、非常に縁起が良い本当のお祓いです。神気を呼んだことに成ります。
内宮の御垣内参拝をさせて頂きますと、毎回に潮風の匂いがする風が来ます。
風に潮が入るのは、大祓詞の最後に明記されています「海水の祓い」が地上でも実現する現象であることを意味します。
神話や伝説には、思われる以上に本当の話が多いのです。

(3)に付きましては、神域の木に触るな、木を傷めるな、の意味であり、大きな神木の枝葉にオミクジを結ばない限り、普通は神罰は問題はないです。
正確には、ワラ縄のロープに結ぶのが最善です。やはり木はダメです。

神社に参拝する時は、
* 出来るだけ無言で、
* 自分なりに礼儀を持って真剣に、
参拝しますと、過去・現在・未来、に向かってお祓いが起こります。

自分の態度に比例して、それに応じて、反射を受けるということです。
やはり自分自身を映し出すのが神社なのです。
その象徴として神社のご神体の前には鏡が置かれます。
参拝の参考にして頂ければ幸いです。

生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (589)
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