伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

これからは目の定期検診も大切

2016-01-17 12:10:10 | 健康アレコレ

白内障に関するニュースを調べていますと、従来では40代以降から注意の病気が、近年では年齢を問わず若者でも白内障になるケースが増えており、全体として白内障は増加中のようです。
失明することは、本当に怖いことだと思います。

明治時代は、はたして白内障は有ったのか?
どうして白内障が増えるのか?
と霊的見地から考察してみます。これは正統な医学とは関係の無い、医師では無い個人的な推測にすぎません。

まず気に成り浮かびますのが、
(1) 水道水の塩素消毒の普及です。

水道水が長い導管を滞留しながらも「腐敗せずに・ばい菌が増殖せずに」使用できるのは、塩素消毒のお陰です。
しかも、近年のような「プール」や湖水で「人食いバクテリア」のような数日で肉体を壊疽させるような菌の被害が出る夏場などは、塩素消毒は厳格にされていることでしょう。
しかし、毎日の顔の洗浄、入浴時には目に塩素水が入るものです。

* 塩素が眼球に与える影響が気になります。

ただし、目に異物が入った時は、やはり急いで水道水で洗浄したほうが良いでしょう。病院に行くまでには時間を要しますから、必要だと思います。

* 水道で目を洗浄しましても、すぐに睡眠に入らなければ、影響は少ないと思います。
* 意外に知らない人が多いのが、市販の目薬の大半は、寝る直前に目にさすのは厳禁であること。(防腐剤が添加された目薬など)
(医師の治療で、寝る前の点眼が条件の目薬は除外します)

つまり、塩素水や目薬が目に入りましても、起きていれば体液の循環、涙、により吸収されるようです。
しかし、睡眠で目のまばたきが停止しますと、目の中でその成分が「固定化・常駐」して目に悪影響をするようです。

*涙を流すことは、専用の目の洗浄液よりも、最適で無害な目の洗浄になるようです。

* つまり、目に何にも問題が無いのに、じゃぶじゃぶと眼球にシャワーを当てたり、洗顔で意識的に眼球を水道水で洗うことは注意を致しましょう。
この習慣の継続が、数十年後に及ぼす影響を考えます。
塩素があるからこそ、バイ菌から眼病を防ぐ説もありますから、ホドホドが重要のようです。

* プールで水泳する場合は、目の保護ゴーグルは必須です。これがないと、後年の目に要注意。
プールの塩素消毒は更に強くされており、雑菌も、他人の小便も存在するものです。子供の時から、このような知識の有無だけで、個人の目の運命が変わるのです。

(2)歯ブラシをする時、目を固く閉じてブラシをする必要を感じます

メガネを着用するのも良いし、大げさですが目にゴーグルをして歯ブラシも参考にしてください。
どんな歯磨き粉も、化学合成の成分です。
歯ブラシをする様子を高感度カメラで撮影しますと、飛沫の飛散とは凄いものだと感じます。
これが「毎日」目に飛沫が入るわけです。眼球に良いはずがありません。

* だから、寝る直前に歯磨きするのは要注意
寝る数時間前までに歯ブラシを済ませておけば、目に入った成分が緩和されます。(最短でも1時間以上は時間を開けることを参考に)

以上のことが、ここ数日強く気になっていました。
もちろん、これ以外にも
* 成人病の有無
* 肥満。血流障害。
なども目に影響するのは当然でしょう。

ところで、魚貝をとる海女さんの条件の1つが、視力が良いことだそうです。高齢者の海女さんが多数おられますから、キレイな海の海水は塩分も含めて目に悪影響は無いようです。
やはり海に潜れば多少は日々海水が目に入ることでしょう。
もしこれが、プールの塩素水ならば、どうだったのでしょうか?

以上の話はあくまでも素人の推測なので、これからは年齢に関わらず、定期的に医師の眼科検診を受けることを参考にしてください。

生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (523)
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