伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

意外な視点

2017-03-16 11:25:55 | Weblog

今朝に考えていたことは、過去記事「これからが大事におきまして、(以下引用)

西洋の有名な神秘学者・特殊教育者・ルドルフ・シュタイナー(1861年2月27日 - 1925年3月30日)が著書「天地の未来―地震・火山・戦争」において、

「日本は地球の頂点に存在する」と発言していたことです。
シュタイナーの霊的世界観では、地球は霊的に三角錐(すい)であり、

この頂点に存在する大地が日本列島だというわけです。
でも私の脳内の地球の霊的姿(文化も含めて全てを意味する中身です)は、円錐です。

これは仏教観でも、須弥山(しゅみせん)。
インドではスメール山(日本ではスメラミコト・天皇の住む山)。
と表現されています。
  (引用以上)

このような世界観を思い出していました。
つまり何を言いたいかと言いますと、

* 日本の大地の風土感が、合う人には最高に合う。
* 外国のどこに旅行に行きましても、「やっぱり日本に帰りたい」と思わせる。

逆に、この「霊的な頂点」という大地の霊的磁気に振動数が合わない人は、
* 日本は、窮屈感、閉塞感、が有って外国に住みたい。

このように2分すると感じます。
日本人がハワイなどに行きますと、解放感を真から感じる人が多いです。
まるで時間の流れが変わるような錯覚をします。
これも日本の大地の「縛り」から外れた解放感かも知れません。

その一方で、小泉八雲、アップル社の創業者、世界的なファッションブランドのオーナー、などなど日本を心から好きな最先端を行く外国人の方々が多いです。日本に別荘を持つ人も多いです。
近年の京都でも、川沿いに特別に建設が許可されたマンション(1室10億円?)は、一瞬で完売したそうです。外国人の購入者が多いと思います。

日本に居ると、やはり「インスピレーション」(ひらめき、アイディア、直感・・・)が増すことを外国人から聞きます。
現実にも、日本人のノーベル賞受賞者は、アジアでは断トツです。

私が10年前に「伊勢白山道」を書き始めた時に、
* 白山と伊勢地方を往復することで、心身に活性化・進化が起こる。
と何度も記事にしていました。

この往復の地域に、発明・開発・優良企業(富山から名古屋への直線において)の拠点が実際に数多く存在し、多くのノーベル賞受賞者が住んだ地域でもあると検証していましたが、近年では台湾や中国の観光客の方々が「縁起の良いドラゴンロード」と称して観光が人気だとも聞きます。
日本列島という大龍神の腹の部分に、白山〜伊勢は相当します。何かが胎蔵し産まれます。

しかし、日本は世界でも有数の自殺者が多い国でもあります。
精神が病んだ人も、増加中です。
今日の話で言いたかったことは、ここからです。

つまり、心が病む人は「自分が悪い」と思いがちです。
でも、そうでは無くて、
* 今の自分は、この大地の磁気に合わないから悩むんだ。
という視点も知って置いてください。

自分を治そうとしても、なかなか改善はしないものです。
では、どうすれば良いのか?
* 自分が住む土地に向けて、「住まわせて頂いて、ありがとうございます」と思って行くこと。
も参考にしてください。

本当は氏神神社への感謝の参拝が理想ですが、色々な地域があるので無理は不要です。
「押してもダメなら引いて見ろ」と言いますように、
* まったく関係が無い視点も参考にして見ること(セレンディピティ)http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/22746d51161ea545b91399b04506bc6c

このような視点も参考にして頂ければ幸いです。
何とか、自分自身を明るく育てて行きましょう


カレンダーの印の意味は「月間の自然観察日」を順番に参照。「3月の自然観察日」に3月の詳細あり
* 3月17日奇数日・素数日。今日からの「中潮」の揺れに、注意します。

生かして頂いて 有り難う御座います

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コメント (544)
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