伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

津波対策は、避難道路で運命が分かれる

2018-04-26 11:41:48 | 防災対策


(赤い丸は富士山。記事:「事前に注意することで、未来は変わる法則」参照)

上の写真の「立ち昇る雲」が湧き上がった場所が、ほぼ判明しました。



飛行機の航路も含めて、この地図の赤色の印の場所から湧き上がったと思います。

問題は、日本列島を真っ二つに分断する大地溝帯(だいちこうたい)、フォッサマグナ(意味:大きな溝。割れ目)の上にが在ることです。

フォッサマグナが延びる先の海底図(赤い囲いの部分)を見れば分かりますように、既に日本列島に大きな「折り目」がついています。
人体で言えば腰のクビレのように、この線にそって日本海まで、太古は海峡だったのです。
揺れやすい、という想定をします。
フォッサマグナに沿って富士山も存在することから、火山活動も注目します。

* 富士山の噴火については、
2018年8月〜2019年9月まで、目が離せない。

* の先に在る、八ヶ岳の「大火山群」に注目しなさい。

* 浜松の先の海底に広がる、海底の断崖が崩れた時に生じる津波の高さを計算しなさい。

地図を観ていまして、このような想定をしたいと思います。
大切なことは、防災対策です。
この海底の断崖絶壁は、太平洋側の「四国から東北まで」続く訳です。
色々と対策を考えたのですが、

・ 避難施設を山側に造っている予算も、時間も無い。
・ 予算と、普段の生活の実用性、山側の宅地開発の意味でも、
・ 新しい生活道路を兼ねた、「避難道路」を海側から山側に向けて「何本も」造ること。
・ 海抜120m以上の地点まで、道路が延びればOK。
・ 大地震が起きても、「30分〜1時間」以内に、海抜120m〜に上がれば大丈夫。

このような想定をします。
とにかく海抜120m以上の場所に駆け上っていれば、どんな津波でも大丈夫です。

問題は、大都市・名古屋だと思います。
平地が岐阜近くまで続きます。
・ 東南海大地震が起きた場合の津波対策は、どうなっているのか?
・ どこに避難するのか?
・ 免震の高層ビルか?

海岸から数キロも内陸側ならば、ビルの5階以上に避難すれば良いか?と想定します。
「一時的な瞬間的な水没」・・・・これは未知です。
(参考に海抜20m上昇の日本地図です。カーソルで見たい地域に動かせます。http://flood.firetree.net/?ll=35.0587,137.9374&zoom=9&m=20

避難場所は、非常に悩ましいと思います。
でも、政府も、東南海大地震への注意喚起をしていることです。
大自然の現実が目の前に在る訳です。
目にフタをしたいところですが、大津波の想定をすれば、やはり甘くない。

あの時に、こうしていれば。
後から後悔しないために、個人でも、避難道路を考えて置くことが大切に思います。
車が渋滞で止まれば、どうするのか?
自動車が無い家庭はどうするか?

ルールと対策を考えて行くこと。
答えは無いことですが、公共予算の使い道として、忘れていては生けないことだと思います。

生かして頂いて 有り難う御座います

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