ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

「ピラフ風」vs「キーマ風」どっちがドライカレーだ

2017-04-03 01:40:53 | 日記・エッセイ・コラム



J-CASTニュース 2017年4月1日
http://news.livedoor.com/article/detail/12877218/


以前、ある方のブログ記事でドライカレーの記事があったので
両方共ドライカレーという立場でコメントさせていただいたことがあった。

ソースによれば

>カレー総合研究所(東京都渋谷区)の代表で一般社団法人「カレー大学博士」学長の井上岳久さんは、J-CASTニュースの取材に、
>「専門家の間でドライカレーは、白いご飯の上にキーマカレーに似たものを乗せた料理を指すことが定説となっています」
>ただ井上さんは、「ピラフやチャーハンのような料理をドライカレーと言う地域もありま
す」とも指摘。
>だが、「それは関西地方など一部に限られるようです」とした上で、
>「やはりドライカレーといえば、キーマカレーに似たものでしょう」
と話している。


とはいっても
東京でピラフのほうも普通にドライカレーとしてまかり通っています。

まったくこの井上というのは胡散臭いいい加減な野郎だw
「定説」などという言葉を聞くと
ミイラは生きているなどと言っていた高橋弘二を思い出すw
https://matome.naver.jp/odai/2139545231341038901

ただこの記事は本題はドライカレーではなく

人に同姓同名があるように
食べ物にも同名があるということです。

例えば「栗きんとん」「くず餅」「(おでんの)すじ」「もつ焼き」など

とくにもつ焼きは
「もつ炒め」のことであったり
「ホルモン焼き」のことであったりしますが
東京では「焼きトン」の別名であるのです。

数年前にgooglで「もつ焼き」で画像検索したら
99%「もつ炒め」が出てきたのですが
今検索してみたら
「焼きトン」がかなり多くなっています。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする