▲ すっかり色あせてしまった。▲☆建て直しが計画され、旧西公園の南側すべてが立ち入り制限されて三年。遅々として計画は進んでいない。病院施設の老朽化は与り知らないけれど建物の外観からは早急な建て直しが…と思う。それでも、何が原因でどこでとん挫しているのかわからない。その建物の西側にこの花が咲いている。 (2023.11.01 北王子町)☆すっかり色あせてしまった紫。 アメ . . . 本文を読む
▲ これは花壇の花、だからコンギクだろう。▲☆ノコンギクの葉はザラザラ ヨメナはツルツル。ノコンギクの冠毛は長く、ヨメナは短い。ノコンギクの花序は短く、ヨメナは長い。コンギクはノコンギクの花弁が濃いものを選別育成した園芸種。ここは花壇、だからコンギクと言うのは乱暴すぎるのだけれどやはりコンギク??。▲ これはコンギクではなく、何とかアスターと名付けられているものだろう。▲(2023.06.27 明 . . . 本文を読む
何年か前に、小石川に立ち寄った折に撮った花。説明を読んでもよくわからなかった。 オビトケノコンギク(帯解野紺菊) キク科シオン属 Aster microcephalus var. ovatus cv. ノコンギクの栽培変種で、野生種をツツザキノコンギクと呼ぶとされている。チョクザキヨメナ(猪口咲き嫁菜)、Aster ageratoides subsp. ov . . . 本文を読む
台湾ホトトギスと呼ばれているものとの交雑?幾つもの種類が山路には咲いていたりもするのだけれど花数が少ないと園芸用には向かないようだ。 ホトトギス(杜鵑草)ユリ科ホトトギス属 Tricyrtis hirtaタイワンホトトギス(台湾杜鵑草)Tricyrtis formosana(2023.11.07 明石公園)--------------------------------------- . . . 本文を読む
秋の野菊。 ヨメナ(嫁菜) キク科シオン属 Aster yomena(=Kalimeris yomena)(2023.11.01 玉津町)☆ ▲ 太寺のヨメナ 森林のノコンギク ▲--------------------------------------------------------------ヨメナ2023 ノコンギク(野紺菊)2021 コンギク(栽培)2021 ブ . . . 本文を読む
マツムシソウ、高原の花。大昔の、伯耆大山・升水原で撮って以来セイヨウマツムシソウしか見なくなって久しい。 マツムシソウ(松虫草、山蘿蔔 )マツムシソウ科マツムシソウ属 Scabiosa japonica(2023.10.25 六甲)☆ ▲ セイヨウマツムシソウ 花と果実 ▲------------------------------------------------------------- . . . 本文を読む