快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み手近の被写体を撮り歩く暇爺。

鳥インフルエンザ

2011年01月28日 10時25分36秒 | ノンカテゴリ
昨年は宮崎県で口蹄疫が発生して多大な被害を出したことは記憶に新しい、其の宮崎で今度は高病原菌性鳥インフルエンザ発生して養鶏業者に多大な被害が出る、
そして一昨年には同じ豊橋でウズラのインフルエンザで160万羽の殺処分され生産者が多大な被害と消費者にも影響が有った事も記憶にのこる、
又もや豊橋が被害にあい15万羽の殺処分がされるそうだが此処で食い止めて欲しい、前回の口蹄疫の様な後手を踏まない様に農水省に敏速で最善の努力を望む。
豊橋は全国で有数なうずらの卵の生産地である故この鳥インフルエンザで2年前のウズラの卵の品薄に懸念する業者も出始めて居るようです、

高病原性インフルエンザが発生するのは渡り鳥の鴨が持っていてカモ自身には抵抗力を持っていて死なないが鴨の糞を媒介して他の水鳥に影響するそうです、
何故宮崎、豊橋で発生するのかとの疑問が上がるが・・・気候が温暖で近くにカモの生息地がある共通点があるそうです。

1~3画は、猿渡川に渡ってきた小鴨、
此の小鴨も菌を運んで来て居るのでは?可愛いが爆弾を抱えたテロにも思える、

鳥インフルエンザの画像

鳥インフルエンザの画像

鳥インフルエンザの画像