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2016年11月16日 0時24分 の流星

2016-11-16 23:15:07 | 流星
11月16日、0時24分に流星を観測しました。次の写真は、練馬区から南西方向の夜空を撮影したものです。



この流星は、しし座流星群[1]の一つでしょうか。
また、流れ星(火球)の情報は、日本火球ネットワーク[2]や日本流星研究会[3]にて情報共有されています。

参考文献:
(1)しし座流星群-Wikipedia
(2)日本火球ネットワーク
(3)日本流星研究会
(4)流星-Wikipedia
(5)流れ星 2016年4月7日 22時56分
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ロア・ジャパン製互換バッテリーを用いたRICOH GR DIGITALによるインターバル撮影

2016-11-14 23:37:58 | 写真
 初代RICOH GR DIGITAL[1-3]は、コンパクトデジタルカメラではあるが、インターバル撮影機能やマニュアルフォーカス機能があり、星空のタイムラプス写真[4]を撮影するのに適したマニアックなカメラである。
 このRICOH GRを用いて、星空のタイムラプス写真の撮影(インターバル撮影)を試みた。実際に撮影を試みた条件は、次の通りである。

 -ISO400 f/2.4 4sec
 -撮影インターバル:30sec
 -撮影時間:2時間以上(240ショット以上)
 ※バッテリーが消耗し、撮影ができなくなった時点で撮影終了

 撮影開始時には、バッテリーはフル充電して撮影した。使用バッテリーは、ロワ・ジャパン DMW-BCC12/S005E[5]のリチウムイオン電池[8,9]で、リコー純正のDB-60の互換バッテリーである。

 星空撮影の結果は、参考文献[6,7]のホームページに掲載した。

 RICOH GRを用いた星空撮影は、2016年2月頃から開始したが、当初はフル充電で300ショット程度撮影可能であったが、半年以上過ぎた11月頃になると、フル充電したバッテリーを使用しても、劣化のためか、目標とする2時間:240ショット以上の撮影が難しくなってきた。参考のため、上記条件により撮影したフル充電時のショット数と経過時間の関係を、次の図に示す。



 また、上記グラフのY軸を、撮影時間とRICOH GRの消費電流値(500mA)をもとにバッテリー容量に換算すると、次のようになる。



 上記の結果が、互換バッテリーの寿命把握の目安になれば、幸いです。

参考文献
(1)リコー・GRデジタルシリーズ-Wikipedia
(2)GR DIGITAL
(3)リコー「GR DIGITAL」(2005年)&「GR II」(2015年)
(4)低速度撮影-Wikipedia
(5)ロワジャパン バッテリーバンク
(6)タイムラプス写真
(7)星空軌跡
(8)リチウムイオン二次電池-Wikipedia
(9)リチウムイオン電池の豆知識
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